民主党の災害対策はどうなる？

これは切実な問題です。


近い将来、関東、東海地方に大地震が来ると言われていますが、
もし、その時、民主党政権だったら、どういう対応になるのか…。

まず、現在民主党を構成している内容ですが、
旧自民党の人達
旧社会党の人達
が大半となります。
その中でも、旧社会党の人達の力が増している状態です。

次に、民主党は社民党と連立を組みます。

…、ということは、阪神大震災の時の村山総理（当時）の悪夢の対応が再びとられる可能性が高いのではないかと推測します。



村山総理（当時）があの時どうしたか、
覚えている、忘れちゃった、よく知らなかった…等、
色々な方がおられると思いますが、ここで振り返ってみましょう。

まず、自衛隊嫌いの社会党（社民も同じ）でしたから、
災害後の自衛隊派遣がありえない程遅れました。
その為、本来なら助かった命が２０００人は無くなったという説もあります。
自衛隊員の中には、命令がいつまでたっても出ない為、
「責任は自分で負う」と独断で救助に向かってくれた自衛隊員が沢山おられたそうです。





そして、アメリカ嫌いの社会党（社民も同じ）でしたから、アメリカの救助の申し出も断りました。各国からの救助の派遣も断りました。
この時、アメリカは空母インディペンデンスを救助基地兼病院船として提供すると
申し出てくれたそうです。

対応の遅さを指摘された村山総理（当時）は、
『はじめてのことだから』と言い訳しました。

村山富市総理（当時）のスローガンは
『安心できる政治』
『人にやさしい政治』
だったようですが、人の命よりも社会党（社民党）としてのイデオロギーを
優先させ、全く逆の対応でした。

民主党が政権を取ったら、何もかも『初めて』になると思います。
そして、自衛隊大嫌いな社民党と連立を組んでいます。
自衛隊大嫌い社民党福島みずほ氏

もし、災害が起こったら、キチンと対応をしてくれるのでしょうか？
それが心配です。

関東、東海地区に住まわれている方、
民主党政権下で災害が起こった場合、
もしかしたら、
阪神大震災の二の舞になる可能性もある。
助かる命も亡くなる可能性が大きくなる。
と覚悟しておいたほうが良いかもしれません。

「年金たまご」に家宅捜索

「年金たまご」の人達って、民主党応援団だったようですね。

「年金たまご」に家宅捜索＝警視庁

7月22日15時5分配信 時事通信

健康食品販売会社「ライフ・アップ」本社に出資法違反容疑で家宅捜索に入る捜査員。「年金たまご」と称して高配当の年金型ボーナスをうたい、多額の出資金を募っていた（22日午後2時10分ごろ、東京都墨田区）