保管箱

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「日刊ゲンダイ」が世論調査のいい加減さをバラしてしまいました・・の巻

2009-04-07 10:32:18 | マスコミ

2009年04月03日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
http://news.livedoor.com/article/detail/4092905/
(以下抜粋)
●質問の仕方で巧みに誘導


電話調査では「質問の作り方で回答が変わる」というのが専門家のジョーシキだ。

「世論調査には『もちこし効果』といわれるものがあって、前の質問の答えが次の質問の答えに影響するのです。質問の主語が小沢さんではなく、『民主党』であれば違った答えになるし、『検察の捜査は適当だったか』という質問にすれば、結果はかなり違ったでしょう。電話調査では、質問の趣旨を理解できず、『えっ』などと聞き返されることが多く、いろいろな枕詞を並べて背景説明することもあります。当然、説明の仕方によって、回答は誘導されます」(電話リサーチ会社幹部)

新聞社のサジ加減でどうにでもなる世論調査が政治を変えてしまうのだから恐ろしい。
                            (以上抜粋)
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まぁ、驚きました。
こうやって今まで麻生内閣の支持率も調整していたのでしょうか?
で、マスコミがこぞって応援していた小沢さんの支持率が下がったら、慌てて思わず本音を露呈してしまったのですね・・・わかります。

   ・麻生内閣支持率11%→「支持率低迷、国民の信を問え、解散解散」
   ・小沢代表辞任すべき62%→「世論調査がおかしい」

普通~~に考えて、おかしいのはマスコミだと気づきますよ。いくらなんでも。

以前某掲示板で見かけたこんな書き込みを思い出しました。

 「いきなり支持率下げたら怪しまれるじゃん。                    
    だからしつこいくらい発表して少しずつ下げてるんだよ。              
    ニュースに限らずに捏造が横行してるような機関が発表してるのに支持率だけは
  真実だって信じる方がおかしいだろ。byゴミの中の人 」