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菊花賞(2011)予想…◎トーセンラー

2011-10-22 23:53:40 | 競馬予想
今年の菊花賞は
史上7頭目の三冠馬が
誕生するかどうかという
焦点で注目が集まっている。

確かにメンバーを眺めて
相対的にみればオルフェーヴルの
三冠達成の可能性は限りなく近い。

それでも過去の3冠を成した名馬
惜しくも達成ならなかった名馬
それぞれを見てきて
僕はどうしてもオルフェーヴルを
本命にはできない。

理論的に根拠を提示するには
あまりにも乏しく
それは個人的な印象がほとんどで
スケールかもしれないし
血統かもしれない
気性の激しさかもしれない

前走で3000m嵐山Sで2着惜敗
満を持して晩生ステイヤー本格派を
見せつけたメジロマックイーン。

ライスシャワーに最後の最後に
その偉業を阻まれたミホノブルボン

直線ぐんぐん追うごとにヤシマソブリンを
突き放していくナリタブライアン

ディープインパクトの飛ぶ姿…

過去の名馬の菊花賞を
自分だけの理想を追い求めて。

と前置きを長く語ってしまいそうで
じゃあ、お前の本命は
なんなんだというところなんだけど

最内枠のトーセンラーを本命にした。
中間調整でも坂路で一杯に追えたように
調子は春よりも上向きで
前走のセントライト記念でも
小回りの急坂をこなしたように
パワーアップも成し遂げている。

血統的にもSadler's Wellsや
Vaguely Nobleと底力のある
種牡馬が配され

一族はLyphardと同じで
Court Martialの血が生きて
そのポテンシャルを再現している形だ。

刺客の座は今の時点のステイタスだが
今後の中長距離路線の主役に相応しい
力強い直線の末脚をみせて欲しいところだ。

対抗にはやはりオルフェーヴル。
そしてセントライト記念勝ちの
フェイトフルウォー。
ひと叩きのフレールジャックを。


単勝 01
複勝 01
馬連 ながし 01 → 05, 14, 17
3連単 1着ながし マルチ 01 → 05, 14, 17


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