夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

美しい夏富士

2021-07-16 21:48:03 | 富士山

美しい夏富士

2021年7月16日(金)

午前6時過ぎ 自宅から撮影

 

右側稜線近くの白い点は、山小屋です!!

 

2021年7月16日(金)

朝5時半頃の富士山と雲

自宅庭にて撮影

 

       夕焼け雲と富士山

 

2021年7月16日(金)午後5時過ぎ

自宅庭にてケビン撮影

 

    山小屋の灯火

山肌の白い点、点は山小屋の灯火です!!

 

  今も、山小屋の灯火がキラキラ光っています!

 

 

 


夕暮れ時の富士山に笠雲

2021-07-15 22:30:45 | 富士山

夕暮れ時の富士山に笠雲

2021年7月15日(木)

自宅裏庭からの富士山

 

笠雲が幾重にも重なっています。

山裾迄全部見えますが、肝腎の富士山山頂付近が見えません。

 

7月15日(木)  久しぶりの夕焼け空です。

 

     梅雨明けが待たれます!

朝は土砂降り。

昼間は痛い程の暑さ。

夕方になるとホッと一息。

多少の強弱はありますが、

ここのところ、連日、水攻め。火攻めの毎日です。

 血圧も上が100位なので、何となく頭がぼーっとしています。

梅雨が明ければ、猛暑が待っているとは言え

こんなに長雨が続くと、植物たちが病気になってしまいます。

スイカ、真桑瓜、カボチャ等地面を這う植物たちは弦が弱って、

葉も変色して来ましたので、誠に残念ですが、他の植物たちへの予防策として

スイカ一本を残して全部抜いてしまいました。

 

     テレビで、後一週間でオリンピックとか言っていましたが、本当に出来るのでしょうか?

と言う前に、本当にやる気なんでしょうか??

私には、とても正気の沙汰とは思えませんが..

オリンピック強行は

国会での丸川さんの野次ではありませんが  『愚か者』?

 

 

 


七月十四日は、一年中で一番苦手な日

2021-07-14 22:40:23 | 日記・エッセイ・コラム

   七月十四日は一年中で一番苦手な日

 

  今日7月14日は、  一年中で一番苦手な日。

  私にとっては、『 厄日』です。

     大厄日

 今年は一体誰に何が起こるのかと、不吉な電話のベルが鳴るのも嫌な、

不安でたまらない一日が間もなく終わろうとしています。

 

 舅の癌

昭和55年7月14日

自宅の黒 電話が鳴り、臨月の私が出ると、いきなり

『ワァー』と言う姑の号泣。

舅が大腸癌で余命1ヶ月と宣告されたと半狂乱で泣き喚いています。

『私よりも年下なのに、今時無い良く出来た長男のお嫁さん』は、

結婚して僅かひと月足らずで、『お返しした』ので、

他に電話をする所も無くて、

『親の無い子の次男坊の嫁』の私に電話。

    その後の顛末は想定内です。

 

平穏無事な日常が、波瀾万丈の日々に変化した日。

   昭和55年7月14日は、気持ちも身体も  

人生の迷路に迷い込んでしまう分岐点となった日です。

 

平成2年7月14日

私の母がクモ膜下出血で倒れた日。

夜中、実家の嫂さんから電話。

救急車で運ばれ、脳外科で十時間を超える手術もして頂いたのですが、

7月31日に身内の誰にも看取られずに67才で逝去。

寿命だったのでしょう。

僅か18日間の闘病生活でした。

 

     平成28年7月31日

母の命日と全く同じ日。

数年間寝たきりだった

姑も88才と350日の人生を終えて、鬼籍に入りました。

 

 50才の時、私も7月13日に不整脈で心臓発作を起こしましたが、

厄日の7月14日とは一日違っていましたので、

静岡市立静岡病院でカテーテルアブレーションの手術を受けて今も生きています。

 

  思い返すと色々な出来事がありましたが、

気にし出すと切りがありません!

 

    厄日では無くて苦手な日

注意した方が良い日

位の気持ちで暮らす方が、気が楽です!!

今朝は夫にも息子達にも、何も言いませんでした。

不吉なことが同じ日に起こるのは、全くの偶然だとは思っていませんが、何事も

仏様のはからいだと思っています。

 

       青い朝顔の花

医療関係者への感謝の気持ちを込めて贈ります!!

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


遠雷を聞きながら

2021-07-13 23:13:02 | 日記・エッセイ・コラム

遠雷を聞きながら

2021年7月13日(火)

朝から庭の手入れ

長雨も一段落。

夏の植物たちは華やかな夏色の花を咲かせて子孫作りに余念がありません!

 

                『黄色のお花は元気が出るね!!』

庭に咲いている黄色の花をお見舞に届けた時に、

「黄色のお花は元気が出るね」と喜んでいらした高校の先輩。

  近所に住んでいらした高校の先輩は、静岡がんセンターで闘病中、

自宅で留守番をしていたご主人が自宅風呂場で不慮の事故で亡くなった

そうです。

ご冥福をお祈り致します

                     合掌

 

 昼間は何とか天気が持ちましたが、夕方からは遠雷が……

 

 

            

 

 

 

 

 

 

 

 

 


晴れのち雷

2021-07-12 21:07:00 | 日記・エッセイ・コラム

晴れのち雷

2021年7月12日(月)

富士山には笠雲がかかり、

稲田の上にはトンボが飛んでいます。

 

    網の中で咲いている朝顔の花

支柱代わりのネットの中で、

教えた訳でも無いのに、太陽光の方を向いて咲き出した朝顔の花。

絵画のようです。

2021年7月12日(月)自宅裏庭から撮影

凛と咲く朝顔の美しさ。

 

 

暖かい南の国から吹いて来る風に乗って富士山麓にやって来た

トンボの群れが、富士山を背景に気持ち良さそうに飛んでいます。

 

   かっ飛ばせ!! ショウヘイ !!

支離滅裂なコロナワクチン接種の進捗状況と責任者たちの無責任な態度。

ニュースを見るのも恐ろしい、日本各地での相次ぐ自然災害。

コロナ対策だけでなく、オリンピックでもお互いに、責任転嫁の各担当。。

若手キャリア官僚の計画的な犯罪。

自分だけ良ければ、人はどうなっても構わないと言う自己中のプリンセス!?

路上飲みの若者たちの映像。。

見ているだけで 自然に暗い気持ちになります。

 

そんな中で、

  ショウヘイ 君のホームランは、一服の清涼剤。

かっ飛ばせ!!ショウヘイ!!

朝一番のニュースで大谷翔平君の活躍を耳にすると力を貰えます。

    私にも『ショウヘイ』と言う名前の息子がいます。

四十数年前にはO平と言う名前は、古臭い、老人の名前だと思われていたようです。

今は、日本を代表する名前のようですね…

後十年もすると日本全国、O平君が沢山増えていることでしょう。

 私は、未来のショウヘイ君には、為政者達に、雷を落として日本の政治の悪い所にメスを入れて欲しいと思っています。