夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

梅雨の晴れ間に

2021-07-11 21:52:21 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨の晴れ間に

 猛暑で、冷たいものしか身体が受け付けません!

2021年7月10日(土)

ケビン家特製かき氷

冷凍苺  スライサーで削ります!!

練乳かけ

下の方には、手動のかき氷で作ったかき氷が入っています♪

皆様もどうぞ

 

 やっと晴れましたので、ミニトマトもこんなに着色しました!

ミニトマトの実が、緑色から赤くなって行く過程。

幼児から思春期、青春、結婚と娘の成長を見守るようです。

 

こんなに美しい娘になりました☆

細長いミニトマトの名前は、『アイコ』。

 

ミニトマトの優等生です!!

 

 

 


文月十日、富士山麓長雨の後は猛暑

2021-07-10 21:32:10 | 富士山

文月十日、富士山麓長雨の後は猛暑

2021年7月10日(土)

自宅庭から撮影

幾重にも重なった笠雲を被っている富士山

 

 

 

2021年7月10日(土)

やっと、長雨が止んで、朝から富士山が顔を出しました!

晴れていますが、幾重にも重なった笠雲を被っていますので富士山麓では、

またお天気は下り坂になるでしょう…

 

     水責めの後は、火責め!?

午後からグングン気温が上昇して、静岡では、36.8℃の場所も有ったとのこと。

水攻め、火攻めの大変な状況です。

朝一番から、毎日洗濯している衣類に加えて、

家中のシーツやベッドマット等寝具類、普段履きの突っ掛けサンダル、玄関マット等を綺麗に洗って

ヤレヤレ…

ホッと一休みしている間にも気温はドンドン上がって行きます…

 冷たい飲み物位しか喉を通らない感じで、アイスクリームとスポーツドリンクで昼食。

身体に良くないことは頭では理解出来ても、身体の方が正直です。

 

大抵の日本人には、『クリスマスの植物!?』と思い込まれている

               ポインセチアの鉢植え

紅白の

ポインセチア各一鉢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


富士市コミュニティーバス こうめ

2021-07-09 22:16:53 | 日記・エッセイ・コラム

富士市  コミュニティーバス こうめ

2021年7月9日 (金) 朝   自宅リビングから撮影

  富士市コミュニティーバスの『こうめ』です!!

バスの運行や維持は、利用者の払う料金の他に、

バス通り沿線に在る医院や、金融機関からの援助金で賄われています。

 地方都市の公共交通の維持は、高齢化が進む中で、重要な課題です。

 

運転免許証を返納するようにと言われても、

代わりの交通手段=足が無くては、通院も買い物も何も出来ません!

こうめちゃん利用料金は300円。

身体障害者手帳を持っていれば料金は半額になるそうですが、

転倒して怪我をしたり、突然想定した以上に痛くなって帰宅出来なくなっても困るとか

色々な不安が生まれて来て、

私は、未だ利用したことはありません!

 

   本日の夕食

ケビンが作ってくれました!!

北海道から送って頂いたアスパラガスと自宅のミニトマトでピザ。

家庭菜園で収穫した野菜とアスパラガスでサラダ。

とても美味しかったです。

ありがとうございました!!

 

 

 

 


夏は朝顔

2021-07-08 23:17:54 | 日記・エッセイ・コラム

夏は朝顔

青い朝顔の花

医療関係者に感謝の心を込めて贈ります!!

 

2021年7月8日 (木)

自宅庭にて撮影

 

青い花

白い縁取り有り

 

紫色

 

 

 半世紀以上前は小学生一年生の夏休みの宿題と言えば朝顔の観察日記が定番でした。

最近は、夏に朝顔を育てている家等ほとんど見かけ無くなりました。

 

私は小学校一年生の夏休みに朝顔の観察の宿題をしてから、ずっと『夏は朝顔!!』の朝顔大好き人間です!?

早朝に咲いて、昼前には萎んでしまう儚さ。

美しい時は、本当に短い花。

早起きしないと、その美しさを見ることさえも叶わない儚い命の花…

昼前には萎んでしまった筈なのに、

キチンと子孫を残して、秋には沢山の種。

 上品で奥床しい花…

 

やっぱり『夏は朝顔』です!!

 

 

 

 

 

 

 


七夕に久しぶりの富士山

2021-07-07 22:30:58 | 富士山

七夕に久しぶりの富士山

2021年7月7日(水)

自宅庭からの富士山

麓から見える谷間の残雪も少しになりました。

 

トンボが舞い始めました!

 

 

七夕の朝に咲いた朝顔の花

 

 

 

赤い花、青い花。

一年にたった一日しか逢えないなんて……

可哀想ですね~

       七夕飾り

子供の頃、七夕の翌日、祖母と一緒に

輪飾りや短冊等を飾り付けた笹を生家の所有している田んぼに持って行って

飾りました。

半世紀以上の時が流れ、田んぼは、『ららぽーと』と言う大きなショッピングモールになっています。

祖母を始め、田んぼで働いていた父母たちもみんな驚いていることでしょう。。

   お盆の精霊様も、田んぼ脇の小川の土手で送りました。

新しい仏様の葬儀の後では、浜おりと言って生花や御供物を精霊様と同じ様に丁寧に送りました。

御先祖のいらっしゃるあの世と田んぼや川が繋がっていると考えられていたからだろうと思います。

 

長雨の間の貴重な晴れ間。

あれもしたい。これも片付けなくては……

気持ちばかり焦りますが、体調と相談しながらボチボチと。。

一日一歩の小さな歩みですが、お陰様で  少しずつ片付いています。