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夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

秋の芽生え

2020-11-15 20:51:11 | 日記・エッセイ・コラム
秋の芽生え


2020年11月15日 (日) 自宅庭にて撮影

プランターの中で芽生えた ミックス レタス



11月12日(木)に撮影した同じプランターのミックスレタス
僅か3日間で物凄く成長しているのが解ります!


畑で育っている レタス


名前は、多分 ブーケレタス?


今秋 二回目 大根の芽生え


11月12日(木) の富士山






植物の芽生えは、植物の生命力を感じて、何時でも感動します!!


食べ物ではありませんが、多肉植物 黒法師の芽生えです!



大きく育ち過ぎたので、上の部分を切ったところ、茎から脇芽が出て来ました!

(今回は、植木鉢の大きさに合わせて小さく剪定しましたが、
普通に育てる場合には、成長点を切らない様に、注意して下さいませ。)




穏やかな週末を自宅で過ごすケビン

2020-11-14 22:28:53 | 日記・エッセイ・コラム
穏やかな週末を自宅で過ごす
2020年11月14日 (土)

今日も颯爽とロードバイクで走る72才!!












ケビンは、ロードバイクも趣味ですが、自家製干し柿も趣味で、二年前から作っています!



















今年は、七月に雨降りが続き、八月は酷暑が続いた為、昨年程、フジバカマの花が咲きませんでした。
更に、沢山のアサギマダラ蝶に立ち寄って貰おうと思って、庭の四ヶ所に分散して育てて見ました。
結果、一頭のアサギマダラ蝶しか見ることが出来ませんでした。
来年は、山の畑に種蒔きをして見ようと思っています!

小菊の花と蝶。




幼虫は、スミレの葉を食草としているので、庭に沢山気持ちの悪い毛虫がいます。





夕陽を浴びる富士山

2020-11-13 21:48:17 | 富士山
夕陽を浴びる富士山







宝永山と山小屋




山頂付近









2020年11月13日 (金)
自宅庭からケビン撮影

秋の富士山
静岡県側からは、
紅葉と富士山、ススキ野原と富士山、菊畑と富士山等色々な富士山が楽しめますが、
私は何時も見慣れている自宅庭からの富士山。
刻々と色を変えながら、
晩秋の夕焼け空に、静かに、
凛と佇んでいる富士山を見るのが好きです。



暖かな静岡県

2020-11-12 22:18:20 | 富士山
暖かな静岡県


2020年11月12日(木)
自宅庭で咲く千日紅の花
千日紅と言う名前の通り

初夏から晩秋迄、 長い間咲き続けています!!











雪の殆ど無い富士山
2020年11月12日(木)自宅庭から撮影











富士山の表側と裏側の違い
静岡県から見える富士山はご覧のように、殆ど雪がありません!

今日、テレビの天気予報で初めて知ったのですが、
山梨県側から見える富士山は、しっかりと雪化粧をしていました。
気象予報士の説明によりますと、富士山の静岡県側は南側なので太陽光が良く当たる。
太平洋岸で、駿河湾が在るので、温暖な気候になるのだそうです。

何時も見ている富士山ですが、
山梨県側から見える富士山は静岡県側から見える富士山とは、
山頂付近の雪化粧の仕方も異なっていると言う事を再認識しました!!
日当たりが良いと言う事。
海が在ると言う事は、素晴らしいことですね~






富士山麓をロードバイクで走る72才

2020-11-11 23:22:32 | 日記・エッセイ・コラム
富士山麓をロードバイクで走る72才



2020年11月11日 (水)
準備を整えて、自宅庭にて撮影























富士山麓を気持ち良さそうに、走るのは、夫です。

今年は新年早々、健康診断で肺に影が見つかり、検診センターで紹介された富士市立中央病院で、
肺結核の疑いと診断されて、三月中旬に入院して内視鏡の検査を受けました。
そして検体が採れなかったから、二ヶ月後に来る様にと言われました。
診察や内視鏡の検査をしてもらった呼吸器科の医者からは、何でも無いからと言う事で、
薬も、専門病院への紹介も何もなく、ただ心配しているだけの日々が無駄に過ぎました。

私は、
肺に影が出ているのに、『何でもない訳が無い』と大いに心配していましたが、
世の中が、コロナウィルス対策で大騒ぎの最中に、
糖尿病、高血圧、慢性疼痛、肝臓病等の基礎疾患を抱えた私が、
外見上は健康そのものに見える夫を、
他の信頼の置ける医師のいる病院へ連れて行って、
新型コロナウィルス対策で
多忙を極めているであろう医療関係者に
お手数をお掛けするのは申し訳無いと思って、受診を控えていました。

一日千秋の思いで五月の受診日を待っていました。

ところが二ヶ月後に中央病院を受診すると、
呼吸器科の例の医者から、「自分は、結核だと思うけど、念の為、ガンセンターを受診するように」と言われ、
五月中旬、長泉町の静岡県立ガンセンターへ。

検査の結果
夫は、ステージⅢの肺癌で、リンパ節迄転移しているとの診断。

結果に仰天するよりも、この病院に転院出来て良かったと思いました!!

どういう結果になるにしろ、県立ガンセンターならば、最善の治療を施してくれる筈。
先生方に命を委ねて、みんなで一緒に闘病しようと思いました。

今ならば未だ手術が出来ると言う事で、六月中旬に肺の摘出とリンパ節郭清の手術。

手術をして下さったのは、自分の息子と同世代の38才の呼吸器外科の医師。
優秀な医療関係者のお陰様で、二週間程で退院。


11月11日 (水)には、こんなに元気になれました。

いのちと申す物は
一切の財 (たから)の中に第一の財なり
日蓮大聖人 事理供養御書 (1261年) の言葉