goo blog サービス終了のお知らせ 

夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

百日紅 福永武彦「草の花」

2011-07-28 21:55:28 | 日記・エッセイ・コラム

728 7281 7282 20110728

「私はその百日紅の木に憑かれていた。それは寿康館と呼ばれている広い講堂の背後にある庭の中に、ひとつだけ、ぽつんと立っていた。」

福永武彦の小説「草の花」の冒頭で印象的に描かれている百日紅の花です。


最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
百日紅は幹が面白いですね。 (たんぽぽ)
2011-07-29 06:14:19
百日紅は幹が面白いですね。
つるつるで猿も滑りそう!
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。