おはようございます。明石家さんまさんと言えば、冠番組でも喫煙する（受動喫煙させる）ほどのニコチン中毒者なのですが、そこまでタバコを吸いすぎると当然家族も心配するわけです。実娘のＩＭＡＬＵさんも、彼の父親もタバコをやめてほしいのですが、ニコチンにどっぷりつかってしまった彼はタバコ（ニコチン）を選んでしまっています。
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ＩＭＡＬＵ、父さんまに禁煙希望するも…
歌手ＩＭＡＬＵ（２３）が１日、東京・浅草神社で行われた「ＣＯＰＤ（慢性へいそく性肺疾患）啓発キャンペーン」に出席した。
父の明石家さんま（５８）がヘビースモーカーというＩＭＡＬＵは「イベントでだいぶ知識が付いたので父だけでなく周りの喫煙者に注意喚起していきたい」。しかし、取材陣に「さんまさんは、たばこ止められそうですか？」と問われると、「難しそうですね」。
ＩＭＡＬＵが高校時代、さんま側の祖父から「息子のたばこを止めさせてほしい」と言われ、それをさんまに伝えたが、「止めなかったですからね～」と悩ましい表情を浮かべていた。
2013年8月1日 nikkansports.comより
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恐らくさんま氏はタバコで早死にできればそれでいい、と考えていると思っていますが、ＣＯＰＤに罹ってしまい治療しなければまず芸能界引退は確実で、芸能界を引退して穏やかな人生を送れるのかと言うと、酸素を常に携帯し歩く事さえ困難な人生しかありません。
ＣＯＰＤがどれほど恐ろしい病気かと言うと、「陸で溺れている」ほど息苦しくなる病気です。芸能界でいうと三度の飯よりもタバコが好きだった桂歌丸師匠もタバコを断たせるほどです。
娘や親からも心配されて禁煙を促されてもタバコがやめられないさんま氏ですが、同じくニコチン中毒から抜け出せなかった桂歌丸氏も禁煙してしまうほど苦しいＣＯＰＤに罹ったらタバコをやめる事ができるのでしょうか？
仮にＣＯＰＤがきっかけでタバコをやめるにしても、家族よりも病気の方が説得力があるなんて、悲しい話ではないでしょうか？
それだけタバコの依存性は高い、と言う事です。嗜好品なんて昔の嘘知識がまかり通っている日本は中国、インドネシアほどではありませんがまだまだ後進国です。
☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします！
クリーンエア京都署名
★タバコ値上げ賛成署名お願いします！
日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
でわでわm(_ _)m。
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