The Party Fairies Daisy Meadows著 Georgie Ripperイラスト HiT entertainment
今度のJackの狙いはパーティ妖精たちが持っているのparty's bag。今回もKirstyとRachelが頑張ります。妖精島から2人宛にKing and Queen's 1000th jubileeとしてサプライズパーティの招待状が届く。
イースターでRachelはKirstyの家に一週間程遊びに来ていたので二人は一緒に鏡を介してパーティを準備するthe party fairiesを紹介してもらう。
1_Cherry_the_Cake_Fairy
Kirstyの誕生パーティのゲームで妖精の前兆を感じたKirstyとRachelは早々と脱落。姿を現したケーキの妖精 Cherryから Jackがゴあブリンを使って国中のケーキに悪戯を企んでいることを知る。Kirstyのケーキもまさに悪戯の餌食になっていた。ゴブリンを捕まえようとするが、逆にCherryのparty's bagも奪われてしまう。しかし、ケーキを囮にしてゴブリンを捕まえ、妖精島のGodmotherにゴブリンを引き渡した。godmotherから改めて、Jackの狙いがthe party fairiesが持っているのparty's bagであることを知らされた2人はthe party fairiesを手伝うことを約束した。家に戻るとゲームが調度終わったところで悪戯にあったケーキはCherryが魔法で前よりゴージャスにしてくれた。
2_Melodie_the_Music_Fairy
今日は村のホールでKirstyたちスクール生によるバレエ教室の発表会。会場は見違えるように飾り付けされ、各家庭から持ち寄られた料理やお菓子に溢れていた。RachelはKirstyたちの踊りを舞台袖からゴブリンの邪魔なんて想像できない素晴らしさを感じながらみていた。ところが発表会用に流れる音楽に異変が。CDプレイヤーに原因不明の不調が起き舞台上は大混乱、演技は一旦中止に。 KirstyをみつけれなかったRachelは単独で異変の調査開始、 楽器のある部屋にあるタンバリンの変な動きに気付く。ゴブリンがいるかもしれないと近づいたレイチェルは待ち伏せしていたゴブリンにバッグを奪われ閉じ込められていた音楽の妖精Melodieを助け出す。 おかしな雰囲気を察していたKirstyと合流し、ゴブリンの形跡を探し回った末、ピアノの音がする部屋へ。誰も座っていないのにピアノから音が出ている。中でゴブリンがピアノの弦を叩いているかもしれないと考え、バレエ靴で音をたてずに歩けるKirstyがピアノを覗くと予想通りにゴブリンがいた。
部屋にあったシンバルを使った三人でタイミングを合わせた攻撃でバッグを奪い返し、ゴブリンを退散させると 新たに部屋に近づく足音が。妖精サイズになっていたRachelはMelodieと一緒にピアノの中に隠れた。 足音の主はバレエの先生。他のプレイヤーを探していたと誤魔化したKirstyはバレエ仲間が集まっている部屋へ連れてかれた。
ピアノに残された2人はMelodieの魔法で脱出、元通りになったRachelのポケットにMelodieは隠れて、壊れたCDプレイヤーのある部屋に向かうものの人前で魔法は使えないのでなおせないまま。皆の気を引くために魔法で閉じ込められたタンバリンがあった部屋の楽器を使ってメロディ－を奏でてみたが、この旋律を他のCDプレイヤーによるものとしてバレエの発表も無事終了。
3_Grace_the_Glitter_Fairy
Tate家のお隣さんであるJamieの誕生日パーティをお手伝いするKirstyとRachel。ところが部屋の飾り付けの紐や風船が次から次、直しても直しても何処かが断続的に壊されるハプニング発生。ゴブリンを疑う二人が周囲を見回すと子供たちが宝探しで出て行く寸前の庭にピカピカの妖精Graceをみつける。人知れず合流した3人はカーテンの向こうにゴブリンらしきをみつけるがJamieのお母さんが部屋にお菓子を持って入って来たので、分からず終い。そこでパーティバッグを囮に使い捨てテーブルクロスでゴブリンを捕まえことに成功、荒された屋内もGraceの魔法で素敵に飾り付けなおされ、誕生日パーティは楽しく行われた。
4_Honey_the_Sweet_Fairy
昼食後、二人は甘い物のお使いを頼まれる。その手のお店に行くのは大歓迎、しかも世代交代で今日で引退するTwistさんを記念してお店は特別仕様。しかし、特別故にジャックのゴブリンの魔の手が店に及び、お菓子やデザートが変な味やおかしな形に変えられていた。その証拠のチョコのプレートにはゴブリンの足型が。
チョコレートにある足跡はゴブリンが店内から倉庫に向かったことを示していたので二人は早速、倉庫へ。するとゴブリンが甘味妖精Honeyのパーティバッグを奪おうとしているところだった。 傍にあった物を投げて、ゴブリンの思惑通りにことは運ばなかったものの、バッグは落ちて中から魔法の粉がこぼれてしまう。結局、Honeyより先に粉はゴブリンのポケットに回収されてしまった。 2人はお菓子用の棒でゴブリンをつついてくすぐり、バランスを崩させて、ポケットから魔法の粉を再度こぼれさすことに成功する。再び拾うとするゴブリンをHoneyが魔法で棒を使って囲み、今度は阻止した。さらに魔法で棒を動かし、ゴブリンを囲んだまま追い出す。
ただ、拾い上げたバッグは空っぽ。倉庫内もひどい有様まま。そこで3人は魔法で妖精島へ。そして、島にあるパーティ妖精の仕事場に。先ずはCherryのケーキ工房。前に連れてこられたゴブリンが真面目にお菓子を作っていた。次の大きな部屋にいたGraceは2人に気付くとハートの形のキラキラで歓迎してくれた。次のドアの向こうにはMelodieとカエルの音楽隊が素敵な音楽を奏でていた。そこにはBertramがいた。さらにホール内の雰囲気が変わったと思ったら、Godmotherが現れた。HoneyはTwistさんのお菓子屋さんの一件を報告する。
次の部屋では贈り物妖精Jasmineが素敵な包装をしていた。小さなピンクのリボンの出すとをRachelの髪紐に。次の部屋にはおしゃれの妖精Phoebeが忙しく働いていた。数々の素敵な洋服にKirstyは感動。次の部屋には楽しみの妖精Pollyがあたらしいゲームを考えていた。次の明るい赤のドアの向こうの部屋はお菓子工場で Honey は誇らしげ。お菓子の果樹園、甘味の森が広がっていて、たくさんの妖精が仕事をしていた。Honey はバッグに魔法の粉をいっぱいにして、Twistさんのところに持っていくお菓子の準備をした。2人はお使いに頼まれていた物についてHoney に忘れずお願いをした。
5_Polly_the_Party_Fun_Fairy
地元のKirstyが所属するガールスカウトのキャンプに一緒に参加することになった2人は4人一組の障害物競争でも同じ組。川下りをしている最中に全部の ボートに浸水が起こり、レースは一時中止になるがキャンプの持ちパーティ性からゴブリンを怪しむ二人。卵スプーン競争で再開されるや否や、 ゆで卵であるべき卵は腐っていたり、雛が孵ったり。逃げたヒヨコを追っかけたKirstyは楽しみ妖精Pollyと会う。そそっかしい Pollyはヒヨコが逃げた辺りにパーティバッグを置き忘れて探していたのだ。 ボートや卵のことから、置き忘れて探している間にゴブリンが盗っていたと可能性が高そうである。
キャンプはフリスビーの時間。遠くへ飛んで行ったフリスビーをパーティバッグを持ったゴブリンが持って、逃げて去る。 フリスビーをボートにスプーンをバドルにして逃げるゴブリンを2人も妖精モードになり3人で飛んで
追いかける。Rachelは障害物競争に使ったバケツを利用する作戦を思いつき、Kirstyと一緒に ゴブリンに被せるようにバケツを落とすことに成功。外そうとするゴブリンをPollyが魔法でバケツをとれないようする。 目隠し状態で逃げようとするゴブリンのスプーンをRachelは奪い、Pollyはバッグを取り返した。
3人はゴブリンを陸に上げ、Pollyはキャンプのゲームにお楽しみを用意することを予告し、 そそっかしいので2人を元にもどすことを忘れて妖精島に戻ろうとするが、戻してから帰って行った。 フリスビーを探していたことにしてキャンプに戻るとpass the parcelが始まるところ。 もともと用意していたparcelなくて、見覚えのないparcelがバスにあり、その parcelでゲームは始まった。 初めのストップではたくさんのシャボン玉、2度目のストップでは綺麗に光る紙吹雪、 次は小さな花火のごとく空中に光る物、最後はたくさんのお菓子が出てきた。
6_Phoebe_the_Fashion_Fairy Daisy Meadows著 Georgie Ripperイラスト
Kirstyの友達Charlotteの誕生日会に招かれた二人はTate夫人の都合もあって早めに
Charlotteの家に訪れるとCharlotteのパーティドレスが汚されていた。ゴブリンの 仕業とわかった二人だがCharlotteは悲しみ、Ingle夫人は会が始まるまでの算段に困っていた。 2人はフェアリィケーキの装飾をかってで、Charlotteと夫人はクリーニング屋さんへ。
Charlotteの部屋でゴブリンを見つけれなかった2人はケーキのデコレートを開始すると ファッション妖精Phoebeが現れた。装飾を済ませたがicingバッグが見当たらない、とおもったらゴブリンが Phoebeにicingをお見舞いし、Phoebeは墜落。幸いにもゼリーに落下し無傷、だが、バウンドの拍子に パーティバッグは手元を離れ、間髪入れずゴブリンが奪取、フェアリィケーキを一つ抱えて家の外にある Wendy houseへ逃げて込んだ。妖精サイズになった2人とPhoebの3人は翔んで追いかける。
ノーマルに戻ってWendy houseのドアを開けようとしたが椅子で固定され開かず。そこで、食いしん坊のゴブリンを誘い出すため Phoebeはパーティケーキを飛ばして窓際のゴブリンに見せるが誘い出せず。次に ホースを使って煙突から水を入れ、ドアを止めていた椅子を浮かせてドアが開くと水と一緒に出てきゴブリンから Rachelがパーティバッグを取り返した。安心したのも束の間、CharlotteとIngle夫人が帰ってきた。 2人はビショビショ、庭は泥だらけ、Wendy houseは水浸し、フェアリィケーキは煩雑で、ゼリーは大破したまま。 2人が時間稼ぎをしてPhoebeが万事解決、状況に合わせた説明をとっさにする2人であった。 こうして、Charlotteの誕生日会が無事始まる。
7_Jasmine_the_Present_Fairy Daisy Meadows著 Georgie Ripperイラスト
Rachelはイースターで一週間遊びに来ている最終日、通りではa street partyが行われ、
住民による売店が並んでいる。ゴブリンがstreet partyかjubileeの少なくともどちらかに
仕掛けてくるかもしれないと警戒する2人。ざっと見た感じでは悪だくみが起こりそうになかったので
ご近所さんがやっているくじをひくことに。そこで粋な魔法を展開した贈り物妖精Jasmineに気付くと
the lucky dipから不穏な動き気配が。罠かもしれないけどおかしな景品に魔法をかけるJasmine、
やはり桶の中に隠れていたゴブリンがパーティバッグを狙い、結果として桶の中に。
しつこく、テーブルの足から桶を伺うゴブリンより先に手を突っ込むレイチェルが見事機転を働かせパーティバッグを見付け、ゴブリンから逃れるため3人は家へ。今度はKirstyのアイデアで追ってきたゴブリンを箱の中に閉じ込め、Jasmineの魔法でジャックに送り返した。
家の窓から虹に導かれ、jubileeが開かれる妖精島に着くと妖精モードになった2人を残りのパーティ妖精達が出迎えてくれた。さらにThe Fairy Godmotherにより正装になったところでサプライズが行われ、パーティ妖精達からの贈り物を受け取って虹を伝って家に帰った。約束通り、着いてから中を開けるとパーティ妖精達の手によるケーキ、音楽CD、リップグロスの入った容器、お菓子が詰まった袋、カード一式、ブレスレットと宝石箱が入っていた。
その夜、興奮覚めやらないが再び妖精達と会えると信じ眠りつく2人。（おしまい）
"→♂♀←"「オススメ」のインデックス
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今度のJackの狙いはパーティ妖精たちが持っているのparty's bag。今回もKirstyとRachelが頑張ります。妖精島から2人宛にKing and Queen's 1000th jubileeとしてサプライズパーティの招待状が届く。
イースターでRachelはKirstyの家に一週間程遊びに来ていたので二人は一緒に鏡を介してパーティを準備するthe party fairiesを紹介してもらう。
1_Cherry_the_Cake_Fairy
Kirstyの誕生パーティのゲームで妖精の前兆を感じたKirstyとRachelは早々と脱落。姿を現したケーキの妖精 Cherryから Jackがゴあブリンを使って国中のケーキに悪戯を企んでいることを知る。Kirstyのケーキもまさに悪戯の餌食になっていた。ゴブリンを捕まえようとするが、逆にCherryのparty's bagも奪われてしまう。しかし、ケーキを囮にしてゴブリンを捕まえ、妖精島のGodmotherにゴブリンを引き渡した。godmotherから改めて、Jackの狙いがthe party fairiesが持っているのparty's bagであることを知らされた2人はthe party fairiesを手伝うことを約束した。家に戻るとゲームが調度終わったところで悪戯にあったケーキはCherryが魔法で前よりゴージャスにしてくれた。
| Rainbow Magic: The Party Fairies: 15: Cherry The Cake Fairy |
| Orchard Books |
2_Melodie_the_Music_Fairy
今日は村のホールでKirstyたちスクール生によるバレエ教室の発表会。会場は見違えるように飾り付けされ、各家庭から持ち寄られた料理やお菓子に溢れていた。RachelはKirstyたちの踊りを舞台袖からゴブリンの邪魔なんて想像できない素晴らしさを感じながらみていた。ところが発表会用に流れる音楽に異変が。CDプレイヤーに原因不明の不調が起き舞台上は大混乱、演技は一旦中止に。 KirstyをみつけれなかったRachelは単独で異変の調査開始、 楽器のある部屋にあるタンバリンの変な動きに気付く。ゴブリンがいるかもしれないと近づいたレイチェルは待ち伏せしていたゴブリンにバッグを奪われ閉じ込められていた音楽の妖精Melodieを助け出す。 おかしな雰囲気を察していたKirstyと合流し、ゴブリンの形跡を探し回った末、ピアノの音がする部屋へ。誰も座っていないのにピアノから音が出ている。中でゴブリンがピアノの弦を叩いているかもしれないと考え、バレエ靴で音をたてずに歩けるKirstyがピアノを覗くと予想通りにゴブリンがいた。
部屋にあったシンバルを使った三人でタイミングを合わせた攻撃でバッグを奪い返し、ゴブリンを退散させると 新たに部屋に近づく足音が。妖精サイズになっていたRachelはMelodieと一緒にピアノの中に隠れた。 足音の主はバレエの先生。他のプレイヤーを探していたと誤魔化したKirstyはバレエ仲間が集まっている部屋へ連れてかれた。
ピアノに残された2人はMelodieの魔法で脱出、元通りになったRachelのポケットにMelodieは隠れて、壊れたCDプレイヤーのある部屋に向かうものの人前で魔法は使えないのでなおせないまま。皆の気を引くために魔法で閉じ込められたタンバリンがあった部屋の楽器を使ってメロディ－を奏でてみたが、この旋律を他のCDプレイヤーによるものとしてバレエの発表も無事終了。
| Rainbow Magic: The Party Fairies: 16: Melodie The Music Fairy |
| Orchard Books |
3_Grace_the_Glitter_Fairy
Tate家のお隣さんであるJamieの誕生日パーティをお手伝いするKirstyとRachel。ところが部屋の飾り付けの紐や風船が次から次、直しても直しても何処かが断続的に壊されるハプニング発生。ゴブリンを疑う二人が周囲を見回すと子供たちが宝探しで出て行く寸前の庭にピカピカの妖精Graceをみつける。人知れず合流した3人はカーテンの向こうにゴブリンらしきをみつけるがJamieのお母さんが部屋にお菓子を持って入って来たので、分からず終い。そこでパーティバッグを囮に使い捨てテーブルクロスでゴブリンを捕まえことに成功、荒された屋内もGraceの魔法で素敵に飾り付けなおされ、誕生日パーティは楽しく行われた。
| Rainbow Magic: The Party Fairies: 17: Grace The Glitter Fairy |
| Orchard Books |
4_Honey_the_Sweet_Fairy
昼食後、二人は甘い物のお使いを頼まれる。その手のお店に行くのは大歓迎、しかも世代交代で今日で引退するTwistさんを記念してお店は特別仕様。しかし、特別故にジャックのゴブリンの魔の手が店に及び、お菓子やデザートが変な味やおかしな形に変えられていた。その証拠のチョコのプレートにはゴブリンの足型が。
チョコレートにある足跡はゴブリンが店内から倉庫に向かったことを示していたので二人は早速、倉庫へ。するとゴブリンが甘味妖精Honeyのパーティバッグを奪おうとしているところだった。 傍にあった物を投げて、ゴブリンの思惑通りにことは運ばなかったものの、バッグは落ちて中から魔法の粉がこぼれてしまう。結局、Honeyより先に粉はゴブリンのポケットに回収されてしまった。 2人はお菓子用の棒でゴブリンをつついてくすぐり、バランスを崩させて、ポケットから魔法の粉を再度こぼれさすことに成功する。再び拾うとするゴブリンをHoneyが魔法で棒を使って囲み、今度は阻止した。さらに魔法で棒を動かし、ゴブリンを囲んだまま追い出す。
ただ、拾い上げたバッグは空っぽ。倉庫内もひどい有様まま。そこで3人は魔法で妖精島へ。そして、島にあるパーティ妖精の仕事場に。先ずはCherryのケーキ工房。前に連れてこられたゴブリンが真面目にお菓子を作っていた。次の大きな部屋にいたGraceは2人に気付くとハートの形のキラキラで歓迎してくれた。次のドアの向こうにはMelodieとカエルの音楽隊が素敵な音楽を奏でていた。そこにはBertramがいた。さらにホール内の雰囲気が変わったと思ったら、Godmotherが現れた。HoneyはTwistさんのお菓子屋さんの一件を報告する。
次の部屋では贈り物妖精Jasmineが素敵な包装をしていた。小さなピンクのリボンの出すとをRachelの髪紐に。次の部屋にはおしゃれの妖精Phoebeが忙しく働いていた。数々の素敵な洋服にKirstyは感動。次の部屋には楽しみの妖精Pollyがあたらしいゲームを考えていた。次の明るい赤のドアの向こうの部屋はお菓子工場で Honey は誇らしげ。お菓子の果樹園、甘味の森が広がっていて、たくさんの妖精が仕事をしていた。Honey はバッグに魔法の粉をいっぱいにして、Twistさんのところに持っていくお菓子の準備をした。2人はお使いに頼まれていた物についてHoney に忘れずお願いをした。
| Rainbow Magic: The Party Fairies: 18: Honey The Sweet Fairy |
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5_Polly_the_Party_Fun_Fairy
地元のKirstyが所属するガールスカウトのキャンプに一緒に参加することになった2人は4人一組の障害物競争でも同じ組。川下りをしている最中に全部の ボートに浸水が起こり、レースは一時中止になるがキャンプの持ちパーティ性からゴブリンを怪しむ二人。卵スプーン競争で再開されるや否や、 ゆで卵であるべき卵は腐っていたり、雛が孵ったり。逃げたヒヨコを追っかけたKirstyは楽しみ妖精Pollyと会う。そそっかしい Pollyはヒヨコが逃げた辺りにパーティバッグを置き忘れて探していたのだ。 ボートや卵のことから、置き忘れて探している間にゴブリンが盗っていたと可能性が高そうである。
キャンプはフリスビーの時間。遠くへ飛んで行ったフリスビーをパーティバッグを持ったゴブリンが持って、逃げて去る。 フリスビーをボートにスプーンをバドルにして逃げるゴブリンを2人も妖精モードになり3人で飛んで
追いかける。Rachelは障害物競争に使ったバケツを利用する作戦を思いつき、Kirstyと一緒に ゴブリンに被せるようにバケツを落とすことに成功。外そうとするゴブリンをPollyが魔法でバケツをとれないようする。 目隠し状態で逃げようとするゴブリンのスプーンをRachelは奪い、Pollyはバッグを取り返した。
3人はゴブリンを陸に上げ、Pollyはキャンプのゲームにお楽しみを用意することを予告し、 そそっかしいので2人を元にもどすことを忘れて妖精島に戻ろうとするが、戻してから帰って行った。 フリスビーを探していたことにしてキャンプに戻るとpass the parcelが始まるところ。 もともと用意していたparcelなくて、見覚えのないparcelがバスにあり、その parcelでゲームは始まった。 初めのストップではたくさんのシャボン玉、2度目のストップでは綺麗に光る紙吹雪、 次は小さな花火のごとく空中に光る物、最後はたくさんのお菓子が出てきた。
| Rainbow Magic: The Party Fairies: 19: Polly The Party Fun Fairy |
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6_Phoebe_the_Fashion_Fairy Daisy Meadows著 Georgie Ripperイラスト
Kirstyの友達Charlotteの誕生日会に招かれた二人はTate夫人の都合もあって早めに
Charlotteの家に訪れるとCharlotteのパーティドレスが汚されていた。ゴブリンの 仕業とわかった二人だがCharlotteは悲しみ、Ingle夫人は会が始まるまでの算段に困っていた。 2人はフェアリィケーキの装飾をかってで、Charlotteと夫人はクリーニング屋さんへ。
Charlotteの部屋でゴブリンを見つけれなかった2人はケーキのデコレートを開始すると ファッション妖精Phoebeが現れた。装飾を済ませたがicingバッグが見当たらない、とおもったらゴブリンが Phoebeにicingをお見舞いし、Phoebeは墜落。幸いにもゼリーに落下し無傷、だが、バウンドの拍子に パーティバッグは手元を離れ、間髪入れずゴブリンが奪取、フェアリィケーキを一つ抱えて家の外にある Wendy houseへ逃げて込んだ。妖精サイズになった2人とPhoebの3人は翔んで追いかける。
ノーマルに戻ってWendy houseのドアを開けようとしたが椅子で固定され開かず。そこで、食いしん坊のゴブリンを誘い出すため Phoebeはパーティケーキを飛ばして窓際のゴブリンに見せるが誘い出せず。次に ホースを使って煙突から水を入れ、ドアを止めていた椅子を浮かせてドアが開くと水と一緒に出てきゴブリンから Rachelがパーティバッグを取り返した。安心したのも束の間、CharlotteとIngle夫人が帰ってきた。 2人はビショビショ、庭は泥だらけ、Wendy houseは水浸し、フェアリィケーキは煩雑で、ゼリーは大破したまま。 2人が時間稼ぎをしてPhoebeが万事解決、状況に合わせた説明をとっさにする2人であった。 こうして、Charlotteの誕生日会が無事始まる。
| Rainbow Magic: The Party Fairies: 20: Phoebe The Fashion Fairy |
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7_Jasmine_the_Present_Fairy Daisy Meadows著 Georgie Ripperイラスト
Rachelはイースターで一週間遊びに来ている最終日、通りではa street partyが行われ、
住民による売店が並んでいる。ゴブリンがstreet partyかjubileeの少なくともどちらかに
仕掛けてくるかもしれないと警戒する2人。ざっと見た感じでは悪だくみが起こりそうになかったので
ご近所さんがやっているくじをひくことに。そこで粋な魔法を展開した贈り物妖精Jasmineに気付くと
the lucky dipから不穏な動き気配が。罠かもしれないけどおかしな景品に魔法をかけるJasmine、
やはり桶の中に隠れていたゴブリンがパーティバッグを狙い、結果として桶の中に。
しつこく、テーブルの足から桶を伺うゴブリンより先に手を突っ込むレイチェルが見事機転を働かせパーティバッグを見付け、ゴブリンから逃れるため3人は家へ。今度はKirstyのアイデアで追ってきたゴブリンを箱の中に閉じ込め、Jasmineの魔法でジャックに送り返した。
家の窓から虹に導かれ、jubileeが開かれる妖精島に着くと妖精モードになった2人を残りのパーティ妖精達が出迎えてくれた。さらにThe Fairy Godmotherにより正装になったところでサプライズが行われ、パーティ妖精達からの贈り物を受け取って虹を伝って家に帰った。約束通り、着いてから中を開けるとパーティ妖精達の手によるケーキ、音楽CD、リップグロスの入った容器、お菓子が詰まった袋、カード一式、ブレスレットと宝石箱が入っていた。
その夜、興奮覚めやらないが再び妖精達と会えると信じ眠りつく2人。（おしまい）
| Rainbow Magic: The Party Fairies: 21: Jasmine The Present Fairy |
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