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備忘録(六前後前前)_2021寒露

2021-10-08 18:45:23 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、寒露は メカニズム、里芋と柚子、迷蝶?、凹む、こんなところで などかな

二接種後眠れぬ夜の寒露なる(にせっしゅご / ねむれぬよるの / かんろなる)
うそ寒の体内巡るワクチンや(うそざむの / たいないめぐる / ワクチンや)
二回目接種した夜からだるさを如実に感じ、横になってそのまま眠りついていたが夢でも窮屈・だるさを感じる内容で目が覚める。だるいので、そのまま目を閉じて・・・・・・を繰り返し翌日の朝を迎える。正直、倦怠感は昨夜より増しているが相変わらず動けないほどではないので日常生活堅持(で、夕飯をとってウトウトして目が覚めた)。二日目の夜、気分はだいぶ良くなった(、筋肉注射箇所近辺の筋肉痛のみ残っている感じ)。後日、体内デリバリーの仕組み(工夫)に感心させられた。
◇(二接種後・副反応・副反の)だる重増して(だるさ増し増し)(夜長かな・うそ寒や)、二接種の夜は眠れず寒露なる
◇脂質カプセル、体内デリバリー、(うそ寒の・漸寒の・夜寒かな)体内巡るワクチンや、ワクチンの体内巡る(夜長かな・うそ寒や)

芋酸味パンに挟んで召し上がれ(いもさんみ / パンにはさんで / めしあがれ)
里芋煮に柚子をかけたサンドウィッチ、やっぱりうまい!
◇(酸味芋・芋酸味・柚子澱粉)パンに挟んで召し上がれ

晩秋の気も迷蝶か手に止まる(ばんしゅうの / きもめいちょうか / てにとまる)
白露にみた一頭以来みなかったが寒露に久々。いないし、そろそろ下りるかと思っていたら一頭だけ現れたおまじないしたら手やスマホに止まって、楽しかった。とは申せ・・・・・・
◇(寒露かな・晩秋の)気も迷蝶か(手に止まる・ヒトの手や)

アラサーのボーダーラインこえぬ秋(アラサーの / ボーダーライン / こえぬあき)
久々に映画鑑賞。同時上映のFが主目的で足を運んだのだったがΔも面白く見入っていたら・・・・・・ 振り返れば、2015の大晦日。
◇(六年弱・もう六年)ボーダーライン(寒露かな・晩秋の)、晩秋のボーダーライン六年か
◇(約三十・アラサーの・三十路辺)ボーダーライン(寒露かな・秋デルタ、秋こえず、こえぬ秋)

十月の蛙標高三百か(じゅうがつの / かえるひょうこう / さんびゃくか) ※十月>蛙
いつもの緑地でカエルを見た。どんな風に、どんなスケジュールで冬支度をするのかな。
◇(秋雨の・十月の)蛙標高三百か

※なぜ迷蝶かもやΔについて書き足りないかもなので六前後前前かな

備忘六前後前_2021

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