詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、今回は
吹かずとも回るウェブの風車
(まだ書いていませんがウェブ風車※)
※リンク先はフラッシュです
鶯葉留啼突逢樹歩遊一羽行く(うぐいすはるなつあきふゆいちわゆく)
年に数回程度だが季節を問わず、家の垣根を枝から枝に移動する鶯をお見かけする。
英名Bush Warblerを彷彿させる姿だ。スラっとした深緑(いわゆる鶯色)なsサイズの跳ねる様は落ち着いた美しさがある(し、時々、水浴びしてってくれた時※はさらにいとおかし)。
※1/29、2/2、6/1、6/24、7/15、10/29、11/4、11/15、11/15、11/18、11/22、11/30
耳を癒してくれるホーホケキョケキョケキョについて詠むのも楽しいが(囀りをきく雌がいるから成り立つって解釈もできるとはいえ)雄だけをフィーチャしてる気になってしまう。いずれにしろ視界を横切った枝伝えの鶯がオスかメスか分からないが春の鶯も相も変わらずBush Warblerなので
鶯春夏秋冬藪走る
って詠みたいところだが二年目に、やはり(多重季違いの荷は)重い。
ということで八つの漢字を並べて見たところ、
葉(は):垣根の枝から生えている葉々
留(る):時々止まったり方向転換したりの様子
啼(な):時々地鳴き
突(つ):羽を畳んだ流線形の姿勢で垣根を突き進んでいく様子
逢(あ):私が枝々を伝っていく鶯を見た(、エンカウント)
樹(き):垣根
歩(ふ):枝々を移動していく様子
遊(ゆ):時々大小に向きを変えながら移動する様子
藪走る(鶯を見た)の意図も醸し出されている気がしてきまして・・・・・・(メスの鶯や英語についてつづくかも)
乾いた木テンポよく折る啄木忌
(まだ書いていません)
備忘六前後前_2020へ
ウェブ上、Bush Warbler、砂山の裾によこたはる流木にあたり見まはし物言ひてみる
吹かずとも回るウェブの風車
(まだ書いていませんがウェブ風車※)
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鶯葉留啼突逢樹歩遊一羽行く(うぐいすはるなつあきふゆいちわゆく)
年に数回程度だが季節を問わず、家の垣根を枝から枝に移動する鶯をお見かけする。
英名Bush Warblerを彷彿させる姿だ。スラっとした深緑(いわゆる鶯色)なsサイズの跳ねる様は落ち着いた美しさがある(し、時々、水浴びしてってくれた時※はさらにいとおかし)。
※1/29、2/2、6/1、6/24、7/15、10/29、11/4、11/15、11/15、11/18、11/22、11/30
耳を癒してくれるホーホケキョケキョケキョについて詠むのも楽しいが(囀りをきく雌がいるから成り立つって解釈もできるとはいえ)雄だけをフィーチャしてる気になってしまう。いずれにしろ視界を横切った枝伝えの鶯がオスかメスか分からないが春の鶯も相も変わらずBush Warblerなので
鶯春夏秋冬藪走る
って詠みたいところだが二年目に、やはり(多重季違いの荷は)重い。
ということで八つの漢字を並べて見たところ、
葉(は):垣根の枝から生えている葉々
留(る):時々止まったり方向転換したりの様子
啼(な):時々地鳴き
突(つ):羽を畳んだ流線形の姿勢で垣根を突き進んでいく様子
逢(あ):私が枝々を伝っていく鶯を見た(、エンカウント)
樹(き):垣根
歩(ふ):枝々を移動していく様子
遊(ゆ):時々大小に向きを変えながら移動する様子
藪走る(鶯を見た)の意図も醸し出されている気がしてきまして・・・・・・(メスの鶯や英語についてつづくかも)
乾いた木テンポよく折る啄木忌
(まだ書いていません)
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