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和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

親子五代に渡り受け継がれた和紙作りの伝統を守るべく今日も奮闘する『和紙を作る家』に嫁いだ嫁のブログ

時差投稿(続々編💦)

2024-06-04 17:17:35 | みゆきの日記
きゃ~~💦
もう6月だと言うのに、
まだ4月の時差投稿をしている私😰

時差が有り過ぎる…

もうこれで最後にします。
4月にあった事のネタ。

4月中旬、
昨年末よりお借りしたままになっていた猫絵作品を藤川先生のところへお返しに上がってきました。




レンタカー満載😓

保存会のメンバーさんにも同行して貰い、
無事にお返しすることが出来ました。

無事にお返し出来たあとは…

せっかく大阪まで来たのだから…と、






帰りに筆と和紙のお店へ…

日本全国の和紙がたくさん置いてありました。
そして筆も。

今、日本の中で危機的な状況に置かれている和紙の世界、そして筆、墨の世界。

裏側のちょっと興味深い話も聞けました。

またそちらの店主さんを呼んで講演会とか出来たらな~~と思います。

これで4月のネタ、終わり~~

次は5月の出来事を…😱💦










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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (81sasayuri1018)
2024-06-04 20:03:50
こんばんは。

平安時代、越前和紙の話も出てきますから和紙は大昔からあったんですよね。
洋紙より温かみがあって、上品で大好きです。
コピーなどには洋紙ですけれど、
製本の扉などには和紙を挟みます(出版でなく私家版)。
大変でしょうが凄いお仕事だと思います。
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Unknown (tangowashi-yome)
2024-06-10 14:13:33
@81sasayuri1018 ゆりさんへ

ゆりさん!
ありがとうございます!!

当地方も、正倉院文書、宝亀5年(774年)『図書寮解(ずしょのしょうのげ)』に、紙と原料の上納国として記されているそうです。

本当に歴史のある和紙ですよね。

一枚の綺麗な和紙からは想像も出来ないくらいたくさんの工程がありますが、機械が無かった時代から今も和紙の作り方はたいして変わっていないような気がします。

気の遠くなるような作業の積み重ねですが、そこが和紙の温かさなのかな?…と。

ゆりさん、ご自身で製本もされるんですか?👀‼️
また見せて下さい‼️
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