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私にとって得るものの多かった楮の枝払い作業でした 6ヶ月前
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聞くところによると、そのどろどろの前の段階まで出来上がったものを
東南アジアとかから輸入してる所が多いんでしょう?
ここまで手が掛かってるんだから、強くて粘りのある紙が出来るんでしょうね。。。。。納得。
出来が良くて、難ありが出なかったら仰ってくださいね~
私のところに少しストックがありますから、それをお渡ししておきます{グッド}
ワクワク( *´艸`)
春に楮の木が芽を出してから、冬に刈り取り、皮を剥いで乾燥させてしまうまでには、かなりの時間と労力がかかります。
春には畑に肥料を入れ、夏には炎天下 草刈りをし消毒もしなくてはなりません…
楮の木や皮、もちろん紙になってからも、何度私達の手をかけることかわかりません。
この時間と労力をすべて紙の値段に転嫁すれば、一枚の紙はかなり高い値段になると思います。
値段を下げようと思えば、必然的に途中の工程をカットするしかないのでしょうねー。
うちの和紙をなめてみてください。
私の汗と涙でしょっぱいはずです(苦笑)