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笑ってなるとも~

日々の出来事や思ったことを書いていくブログです。

気胸○回目

2008年09月08日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
◆血球算定検査
白血球 (4000~9000μl) 7500
赤血球 (男性:400~550万個/mm3女性:350~500万個/μl) 233
ヘモグロビン (男性:13~17g/dl女性:12~16g/dl) 7.0
血小板 (13~40万個/μl) 4.3
◆血清 基準範囲
総蛋白 (6.7~8.3/dl) 6.0
アルブミン (3.9~5.3g/dl) 3.1
ALP (110~350IU/l) 525
GOT (7~38IU/l未満) 12
GPT (4~43IU/l未満) 26
LDH (119~229IU/l) 286
γ-GTP (10~60IU/l未満) 118
赤血球沈降速度 (男性:1~7mm/h女性:3~11mm/h)no data
カルシウム (8.7~10.2mg/dl) 8.9
血糖 (70~109mg/dl) 145
CRP (0.30mg/dl以下) 7.87


タクロリムス(プログラフ血中濃度)(20ng/ml以下)11.2(9時服用10時40分採血)

今日は検診でした。
前回書いた記事の胸部の筋肉痛のような痛みのことを主治医さんに言うと
レントゲンを撮ることになりました。
そして、その結果、軽度であるけど案の定、気胸の再発でした。
それでも、入院したりするほどのものではなく、家で安静に過ごしていれば問題ないとのことで、入院はひとまず回避できました。

炎症が高いのは、先週あたりから喉が痛くて肺が少しゼェゼェしてお腹が張った感じがあり、今は良くなったのですが、そのなごりがまずひとつで、もうひとつは気胸からだろうとのことでした。その他はGVHDや病気?からくる熱もろもろかな?

血球に関して、
白血球は以下に書いたように感染やその他もろもろで上昇しているようです。
赤血球とヘモグロビンは前回、ヘモグロビンが6.8だったのと比べるとエポジンという注射を打っているものの、まずまず維持できているので、輸血は回避できました。
血小板に関しても、底辺部分をちょろちょろしながらも維持でき、今回は下降傾向にあったものが上昇していたので経過をみていくことでいいでしょうとのことでした。

肝臓の項目に関しても、ネオファーゲンの注射を打ってもらうようになってから落ち着き、LDHも下降してきているので良い傾向でしょうとのことでした。

採血結果全体としては、それほど目立ってアクションを起こさなければならないという項目はなく、4日おきに通っていた検診が1週間後となりました。ただ、そのかん注射で1回通わなければならないのですが、診察待ちのあのもったいない時間を考えると嬉しい限りです。


さぁ、しかし、問題は安静的生活ですね。

散歩をちょっと多くやって気胸になるのだとしたら、なかなかシビアです。
普通の生活と言うものがどのレベルで普通なのか、そのラインを見極めるのに苦労しています。ただ、黙って寝てるとまた歩けないくらい筋力が落ちてしまいます。よって、
これまでの経験などを生かして、自分の身体を見極めてそれなりの?適度で?安静的?生活をしていこうと思います。


やっぱり今は絵を書きなさいってこと?
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安静二日目

2008年06月15日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
昨日は安静2日目。体調は1日目より良かったです。

レントゲンの結果、気胸も回復傾向だったようです。

便は一回も出ず、ひどい嵐は通りすぎた模様です。

食事も重湯では物足りなく、レベルアップさせ、三分がゆへ昇進しました。

フレークをお湯でふやかしたものを食べてみましたが、お腹は大丈夫でした。

そろそろ流動食からも脱却できそうです。

以前の記事に下痢の原因はサイトメガロウィルスやその治療薬のホスカビル、流行りの風邪の胃腸炎ではなど色々書いてしまいましたが、結局のところ、いったい何が原因の下痢だったのかは未だハッキリしていません。


昨日は東北震源の大きな地震がありました。こちらもしばらくの間揺れました。近郊ということもあり、死者も出てとても悲痛な気持ちになりました。何もできない立場ですが、せめてもご冥福をお祈り申し上げます。
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気胸再発SEASON4?

2008年06月13日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
昨日、シャワー上がりに椅子に座り、呼吸を整えようと深呼吸をしたら、右の肺の辺りがズキッと激痛が走った。

この感覚は前にも・・・


と思ったら、案の定、気胸再発でした。

今日から絶対安静です。

一番苦手。

このかん、何度も再発を繰り返しているのでひとまず肺が萎んだところに入り込んだ空気を抜いてしまおうと言うことで抜いてもらいました。若干楽になった気がします。

お腹の方は流動食にしてもらってからだいぶ調子がよいです。トイレの回数がだいぶ減りました。

まず、食べられるようになれれば。

●僕が食べて下痢時の胃腸に負担があまりかからない感じの食べ物実践編。

重湯、薄味の味噌汁(の上澄み)、葛湯(葛リンゴ)、温かい番茶、ノンカフェインのお茶、脱水時はポカリスウェット(不思議と甘く感じなかった)がやけに美味しく感じました。

水分か脂肪分の少ない流動食以外の固形物を食べたあとはしばらくだるくて動けません。

未だ下痢の原因は不明。

原因特定のための大腸カメラの予定も気胸再発により次回未定の延期となりました。

もう踏んだり蹴ったり
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気胸になって感じたこと

2008年03月14日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
最近は、いきなり気候も温暖に切り替わり、
その気温差にノックアウト気味で少し喉をやられちゃってました
3月はじめはー10℃くらいあったのに、今日は最高気温10℃くらいだったからね。
脆弱な僕にはきついっす。

今日は、気胸になって感じたことを書きますと・・・(個人的見解です)

①治癒するまでとにかく呼吸を一定に保ち、肺への衝撃を極力避け(深呼吸はいいかも)、寝て安静に過ごすことが一番と感じた。立っているだけで(体を起こして座っているだけで)、けっこう肺への負担が大きいことが肌身をもってよくわかった
②温泉(お風呂)は、肺まで浸からず、半身浴のほうが身体への負担がかなり少ないのをまざまざと実感させられた。次の日に残る肺への疲労感が全然違う。無理して入浴することもないと思う。

ということで、近頃は、めっきりインドア生活で、
寝ながらDVDをみたり、コミック漫画を見たりしてました

今日はターミネーター3を見直してました

それで1時間位して、気づいたんだけど、


実は・・・今見てるのは、



ただのターミネーターだった。


1時間位して気づく俺って。

2,3回見てるんだけどなー。なんか自分の記憶の薄っぺらさにタイムショーック!!

でも、逆に考えると、2,3回見てもフレッシュに映画を見れるってことだよね
楽しみが2倍3倍


ん?それでいいのか、おれ



だだんだだんだん・・・

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結果はどうあれ

2008年02月10日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
2月8日は検診。
また気胸が悪化してたことが判明また頻回で病院になりそう。
ま、そんなもんだ。
なんとかなるしょー
しばらくまた安静にしてたらよくなるべ

そして昨日は移植後一周年記念祝宴という名目で親と居酒屋へ
最近、マイファミリーというか、俺一人ではまってるのが『うまい店発掘』

本日の食事どころは、お酒『黒龍』しか置いていないという酒主演の居酒屋らしいです。もちろん初来店店内の雰囲気もでお祝いにふさわしい夕食となりました美味しかった特に酒に目のないお父さんは、大吟醸・・・じゃなくて大満足だったようで、超ご機嫌ぶひぶひみんな笑顔でおしゃべりんりん
気胸なんてなんのそのよ
また行きたいね
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気胸と縦隔気腫ほぼ完治宣告頂く!!

2008年01月25日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
●採血結果
白血球:8800
赤血球:348(低)
ヘモグロビン:12,4(低)
血小板:9.5(低)
MCV:105.5(高)
網状赤血球:12

アルブミン:3.5(低)(11時)
GOT:17
GPT:32
ALP:326
LDH:255(高)
γーGTP:113(高)
血糖:136(高)
CRP:1.54(高)
タクロリムス:no data

IgG:715(低)
IgA:68(低)
IgM:37(低)

C3:160(高)
C4:31
CH50:61(高)


今日は、検診でした。
お約束の採血とレントゲン。これをちゃっちゃと済ませて、受け付けへGO。
待ち時間はi-Pod nano(4G)を方耳で聞きながら、読書の時間。
予定より30分ほど遅れておなまえCALL ME CALL ME~~イエィェ♪

「元気かい?熱とか出てない?」

「バッチシ元気です

「そうか、それならいいね。」

で、主治医さん、採血結果をチェック。
「うん、炎症も白血球も下がってるし、特に問題となるところもないのでいいんじゃないかい。」

「そうですか。よかったです。」

「あ、それでですね、前回、呼吸器科に行ったら気胸になってるって言われたんですよ

「気胸おいおい、まじかよ

呼吸器科と連絡とってないんかい)

「はぁ、それがマジなんですよ。
でも、幸い軽いものみたいなので様子を見ていこうってことで、
良くはなってきてるみたいなんですが。

って、実は昨年の晦日にですね、僕が助手席に座ってたら、事故りましてね、それが原因かもっていう噂もチラホラで。」

「事故るなよ~。」

「いや、あれは不可抗力で・・・プニャプニャプニャ」

「まぁ、でも、菌感染もよくなってるし、炎症もさがってるから大丈夫だろう。免疫もある程度抑えられてるし。」

「そうそう、手の震えのことなんですが・・・」

「あー、それはプログラフの可能性もあるんだよな。バクタもそうだし。
プログラフは今減らす訳にはいかないからな。」

「前回、バクタはやめるかもって言ってましたよね。」

「あーそれはダメだ。、肺に穴開いたから。

「ですよね

「まーとにかく今回はプレドニンを22.5mgの4.5錠にしよう。」

「4.5錠ですか。半端ですね。最近、お顔がぷくってなってみんなに太ったって
言われるんですよね

「ん、そうか、じゃぁ、4錠で。」

「えぇいや、別に4.5でいいですよ。」

「いやね、4でも4.5でもいいんだけど、この4錠ってのがキーになるところなんだわ。」

「はぁ、そうなんですか。じゃぁ、4でお願いします

「あー、あとわかってて聞くんですけど、温泉とか行っちゃやっぱりダメなんですよね。」

「あー、ダメだね。だって、肺に穴開いたから。

「ですよね

穴が塞がったら行ってもいいぞ」

「マジすかじゃぁ、今から頑張って塞いできますね

「おう、がんばれよ。」


「んで、話し変わるんですけど、先生が面白いって言ってたマンガなんでしたっけ?」


「のだめ


「あー」

「あれはな、テレビで見るより、漫画で見たほうが、もっと激しさが倍増しておもしろいんだぞ。」

「へー、なるほどぉ。じゃぁ、TSUT○YAさんで借りてきますね。」


このあいだにも、頚部など触診中。


「そうそう、前回先生が絶賛してた”SP”見ましたよ

「おう、どうだった?」

「や~、おもしろくて、1日で8話全部見ちゃいましたよ。
”なぁんかやな予感するんすよね”(岡田君風)」

・・・・・あり得ない沈黙3秒


「だろう。はまるだろ。あの軍人さんの所がいいんだよ。」

「あーあそこですかぁ(どこ?)」

「リンパのほうも全然わからなくなっちゃたな。」

「はい、前みたいにいぱったものはなくなっちゃいました。」

「うん、いいんじゃないか


そして、話は戻る。


「でも、SPで今年に入ってからオンエアされた9話は見損ねちゃったんですよね」

「おー、なら撮ってあるから今度貸してやるよ。」

「マジすかぜひぜひお願いします

「任せとけって

「じゃぁ、ありがとうございました。
SP楽しみにしてますね。
失礼します。」

内科診察終了。


○呼吸器科診察へ。

「うん、レントゲン見ても、気胸は良くなってるよ。

「といいますと、良くなってるけど、完全にはまだよくなってないんでしょうか。」

「いいや、ほぼ完全に良くなってるよ。

「本当っすかよかったですありがとうございます

縦隔気腫のほうも、ほとんど空気も吸収されてわからなくなってるから、ほぼ完治って言っていいと思うよ


「本当っすかよかったぁありがとうございます。」



キタキタキタキターーーーーー


「でも、もともと肺が弱くなってるし、移植後ってこともあるから、またすぐ再発したりするから、激しいことはしないで気をつけていてね。
ということで、次は1ヵ月後でいいお。」

「1ヶ月ありがとうございます




で、ちなみにこれが今回の肺に関してのレントゲン読影です。

●2008年1月11日か15日のどっちか(忘れちゃった)



●昨日(2008年1月25日、約1、2週間後)


①赤い囲いの中にある白く濃い線の入っているところが肺の潰れている所らしいです肋骨の位置で確認するとわかりやすいかな。鎖骨を0本目とすると、2本目と3本目の間の所です。

で、今回の右のものと比較すると、2,3本目にはそれらしきものはなく、2本目の所が濃くなっているところがあるけど、それに関してはよくわかりましぇん。
でも、ほぼ治ってるそうなので、きちんと膨らんでるのでしょう。



余談として・・・

②黄色で囲んでいる所が大体の放射線の照射野で、白い淡い陰になっているのは、放射線炎を起こしている所らしいです。PETでもきちんと光ってます。


③青で囲んでいる所は、縦隔気腫で空気が漏れていた所です。このレントゲンではわかりませんが、空気の漏れていた所が筒状の空洞のようになり、中が透明になっていました。





「あの、最後に酸素はかってもらえますか?」

「あ、いいですよ。」

ビゴ・・・

僕「96・・・」

主治医さん「96だね・・・」

ビゴ・・・

主治医さん「97だね・・・」

ビゴ・・・

主治医さん「98だね・・・」


ブチ・・・強制終了シャットダウン。


「あ・・・」

「あんまり100%とか高すぎるのも良くないんだよね。ほにゃほにゃ。」


そうなの?100%あれば、モチベーションあがるのになー、なぁんて。

ま、98あるし、よかおばいね。


「ほんとにありがとうございました

「はい、くれぐれも気をつけてね

呼吸器科診察終了。

今日は全てにおいて良い結果でした。

僕の身体、細胞、ほんと頑張ってくれました。くれています。
ありがとう。感謝でいっぱい。ありがとう。そして、周りのみんなありがとう。


今日の診察会話ハイライト全部見せますでした。




1つすっごく気になることがあるんだよね。

というのもね、気胸も縦隔気腫も一応完治宣言を頂いたわけですよ。

ということはですね・・・

はい、そうなんです。



温泉オッケーってこと



行ってきまーーーす

(半分ジョークです。)
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気胸回復傾向

2008年01月15日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
今日は呼吸器科の検診でした。
11日の胸部レントゲンと見比べて、肺の潰れ具合は若干良くなっているので経過を追ってみていこうということになりました。
よかったよかった

さて、諸事情により、診断書を呼吸器科主治医さんに書いてもらったんだけど、
今は診断書も全部パソコンで文章を打ち込むんだもんね。
主治医さんが打ち込んだ内容が横に座っている俺にもバリバリ見えるので、じーっと見てたら、主治医さんのタイピング速度がなまら速くて、「おぉぉ、さすがだ」と惚れ惚れしながら、見てたのよね。そうしてると・・・

「縦隔気腫」

と打ち込みたいらしいところで、
まず、


「銃アック一種」


と打ち間違えて、急いでバックバック
再度打ち込むと、また


「銃アック一種」


と主治医ちゃん
急いでバックバック

ここらへんで、俺の頬、ピクピク痙攣し始めまーす
んで、再再度打ち込むと、またまた


「銃アック一種」



・・・・・・




「3度やっちゃったよ


と、心の中で思わず鋭い突っ込みを入れてしまう俺。

最終的にまた


「銃アック一種」


のおまけつき。
さようなら~

もうここらへんでは我慢できなくて、思わず「ぷっ」とこらえてた空気が漏れてしまったよ。

そして、ついに縦列駐車成功・・・じゃなくて、「銃隔気腫」、あ、俺も間違った、「縦隔気腫」打ち込み成功
おめでとーーー

や~や~、もう主治医さん、ただいま気胸やってる最中なんだから、あんまり笑わせないでね

そのあと、打ち間違えのことに関して主治医さんが何か口を開いたと思ったら、全然真面目な会話をするものだから、そのやってる作業のギャップで思わず、

「デヘデヘ」

と笑ってしまい、シリアスな会話で笑っている俺が変態に見えて恥ずかしかったです。

そんなこんなで一人で盛り上がってたのだけど、

診断書を真剣に詳細に書いてくれた主治医さんありがとう。

ちゃんちゃん。
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PET検査

2007年12月06日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
今日はPET検査を受けてきました。

というのも、先週から左の腰が痛いのです。
火曜日の朝、痛くてどうしようもなくなって
病院に駆け込んだら、
PETを撮ることになりました。
もう騙し騙しは無理だった。

昼になれば痛みがなくなるので、
ステロイドが効いている間は
痛みが消えるのかなって勝手に想像。

あー痛いのは嫌。

このあとのことはこのPETの結果次第で決まると思うけど、

どんな結果であれ、
自分を保つぞ!
笑顔を忘れない!
うん!
頑張れ俺!
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パンク直し

2007年11月20日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
今日は、前回の空気漏れの修理のため病院へ行きました。
って、車で行ったんだけど、地味に雪道初体験だったり?!

おかんは
「危ないからわたしが運転していく!」
といういつものチョーがつくほどの過保護ぶり。

親父は
「運転しなきゃうまくなるもんもなんねーべや。」
というちょっきんちょっきんの当然の切り捨てぶり。

んーいつ見ても対照的な二人ですね。


結局、普通に考えて親父が正しいのは明らかよね。

でも、なんでかしらんけど、助手席に当たり前のようにおかんがいるんですよね。
なんででしょう。

ジーーーー。

ま、

しかたないので気にせずそのままおかんを乗せて運転しました。



さて、診察のほうは、レントゲンも前回より良くなってパンクも直ってきているようなのでこのまま経過を見ていきましょう。

ということになりました。

一同安堵です。

呼吸器科の先生は、Dr.コトー先生をちょっとイカつくしてもうちょっと眠そうにした感じなんだけど、なんだかよい先生でした。

ありがとうございました。
これからもよろしくです。

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マフラー

2007年11月14日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
車のマフラーが穴開いちゃったのかな。
音が危ない感じです。

んで、俺の話。

気管支に穴が開いちゃったみたいです。
たぶん気管支です。
運悪かったら肺らしいけど、
気胸起こしてないから、きっと気管支だそうです。

なんか右耳の聞こえが悪くて、もともとこもる声なのにさらに声がこもる感じで、
思わずアポーってチョップして、
顎下甲状腺のあたりをさわるとぶくぶくして圧迫感があるなぁと思って変だなーって思って、ムーンフェイスにしてはいきなり満月なったなーって思って、そいえば最近うんこのキレも悪いなーって思って
思わずアポーってやって
そんな中、今日診察行ったら、炎症が少し高くてその症状のことを主治医さんに言ったら、耳鼻科にまわされて、耳鼻科でレントゲン撮ったら、

首のところからもれるわけのない空気が漏れてる

って言われて、思わずアポーってやって
呼吸器科に回されて、
CTを撮ってきたら、

心臓辺りまで空気が漏れてる

って言われて、あぽー・・・

んで、

①気管支に穴が開いてそこから空気が漏れたか、
②CTで見ると、放射線をかけたところがかなり固くなってしまっているらしく、そこと肋骨のところにある胸膜?がくっついてしまっていて、そこに穴が開いて空気が漏れてるか(つまり肺に穴が開いている)

のどちらかでしょうって言われて、
でも、肺に穴あいてたら、肺がしぼんで気胸になるのが普通だけど、CTで見たところそういう気配はないから、気管支の可能性が高いでしょうってことで、でも、肺のほうも否定できないと言うことで、とりあえず、気管支であれば、経過観察して治るので様子を見ましょうってことになって、治らなかったら、肺のほうを視野に入れて考えましょうとのことでした。



こないだ、調子こいて走ったんだよね。
めちゃくちゃ気分良くなって。
幸せで。
この上なく。
足怪我する前の走りを一瞬思い出した気がして。
当時の自分と今の自分ががっちりシンクロした気がして。
すげーって思って。
それが嬉しくて。
忘れられなくて。
細胞が躍動して。
やっぱ走ることをあきらめられなくて。
頭ん中バカなって。
ハイなって。
息があがって。
はぁはぁなって。
でも、それが新鮮で。
生きてるなーって感じて。
全てを忘れられるような気がして。
全てから解放された気がして。


でも・・・
それでやぶれたのかな(笑)

あぽーっじゃなくてアホーっ。



ということで、調子こくもんじゃないですね。

しばらくおとなしくしよう。

帰ってきてさっそく

「ぜったい走るなよ!!」

とお咎めをくらってしょんぼりしています。

バカ。
バカ。
おれバカ。
おればば?

反省。
反省。

でもでも・・・

プログラフ切れたらはしろ。(内緒ね)



また迷惑かけてほんとごめんよ。

でも、いたって元気なので覗いてくれた方心配しないでください!
明日もファイトでいこう!


●追記:あ、穴開いたと書くとびっくりするかもしれないけど、症状はそれほど
大したことないので心配しないでくださいね。昨日まで普通に走ったり、腹筋してたので。
あと、今回のことに関しての原因は突発的なものによるそうで、病気から来ることやGVHDからくるものではなさそうです。
あと、呼吸器科の医師の言葉によると、縦隔気腫と言う言葉を使っていました。

肺が潰れなかった現状があるだけ、とてもラッキーでした。
ある意味、運が本当にいいようです。
陰で支えてくれている皆様に本当に感謝いたします。
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今回の肺炎について

2007年09月22日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
●今回の肺炎について
・好酸球の増加
・KL-6など肺炎に関する採血マーカーの緩行的上昇(間質性肺炎では顕著的上昇を示すことが多い傾向)
・プレドニンの迅速で顕著な効き具合(間質性肺炎は、ステロイドが効きにくい傾向)
・抑制剤減量にて肺の症状悪化傾向(肺へのGVHDによるもの)
・抑制剤減量期間の骨髄抑制(白血球・血小板)(骨髄へのGVHDによるもの)また、ステロイドを開始したことにより、抑制傾向から造血傾向に転じている点(血小板において)。

採血結果、画像などいろいろな角度から判断して、突発的に起こる間質性肺炎ではなく、GVHDからくるBOOP(閉塞性細気管支炎)だろうという診断。

また、7月19日に撮影したPETでの両肺への集積があったのだが、今回の結果から考察して、ホジキンからくる腫瘍による集積ではなく、GVHDで起ったBOOPによる器質化によるものの初期段階だったのではないかという結論に。

●対処法
・プレドニン30mg(朝4錠昼2錠)
・バクタ4錠(月・水・金朝2錠昼2錠)(カリニ肺炎などの感染予防)
・ステロイド吸入  

●現在服用中の薬
ジフルカン1錠
ウルソ6錠
グリチロン6錠
六君子湯3袋

プレドニン30mg
バクタ4錠(月水金)
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入退院

2007年09月20日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
肺炎により、入院していました。
それで、今日回復して退院してきました!
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気管支鏡

2007年09月11日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
病院へ行ってきた。
間質性肺炎の可能性が高いということだけど、
何から起因しているのかをしっかり断定するために
近々気管支鏡検査をすることになった。

今日は、移植後初めて刺身を食べた。
やっぱうんめーのー。

何年かぶりに活かれーを食べた。
めたんこうんめーのー。

食欲は万全に戻ってきた。
やっぱ抑制剤のふくさようだったのかなー。
しかししかし食べれるって素晴らしい!!
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肺のこと

2007年09月10日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
前回の診察でGVHDからくるBOOP(閉塞性細気管支炎)ではないかと言われて
先週の金曜に胸部CTを撮影したんだけど、今日、その結果を主治医さんから
電話で聞いた。

なんとBOOPだと思ってたらそれじゃなかった





間質性肺炎だった(笑)





あ”---、BOOPばっかり検索してたのにー。


明日、呼吸器科受診なのでそれで詳細がわかると思う。
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生検後ケア終わり

2007年08月01日 | 縦隔気腫・気胸・肺炎・敗血症
外科を受診してきました。
外科受診は今日で終わりとなりました。

髪を切ってきました。
長渕になりました。
しあわせになろ~よぉ
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