●なるショー流チョコベーグルの作り方●
①材料を混ぜ、レディースニーダー(LADIES KNEADER KN-30(ネットで2、3万円で購入可能)で10分程度捏ねる。
②グルテンが少し出来たら1次発酵。

1次発酵用保温器(ホーマックなどの量販店で1万円程で購入可能)

中はこんな感じ。生地をタッパーに入れて、
温度30℃~33度くらいに設定して、ドアばったんキュー
そこですぐ発酵開始時間をタイマーとか時計で要チェックや{/handyph_pink/}
また、発酵具合も要チェックや}
(タッパーに計りのカップのようなメモリを書いておいて、
発酵倍率を正確に測っておく。)
発酵具合が元の体積の1.5倍くらいになったら終了。

ベーグルの場合は、すぐ成型、つまりドーナツの形を作りにかかります
ここでは巻き方にいろいろ工夫が必要でテクニックがあるんだけど、
不器用な僕は省きますね。
と、言いつつ、俺のけったいな経験より少し書くと、
綿棒で生地を伸ばして、巻き巻きしてそれを写真のように生地を
25cmくらいに伸ばし、(ここまでが写真の映像)
そうしたら、右端1.2cmくらいだけを縦に綿棒で薄く引き延ばし、左端をやや細めにします。
そして、右端の薄く引き延ばしたところに、ハケで水を少しぬり、ドーナツ型に丸く巻き込むときに左端とつなげやすくしておきます。(乾燥しているとくっつかない)
このとき、真中が太くならないように、犬の骨ッコというおやつのような形にすると出来上がりが均等なドーナツ型になるそうです。
僕は不器用なので出来ません。
さて、成型が終了したら、ホイロ(最終発酵)にかかります

①↑●自家製発酵器なるしょう丸号●
特徴:30℃~32度の低温スペシャリスト。
欠点:発酵元の熱が温水からくるので、湿度が高くなりすぎ、生地が湿る。
適応:今はベーグル系くらいか?

②↑●自家製発酵器NARUちゃんれら号●
特徴:30℃~38℃までオールマイティにこなす。
欠点:火災事故の危険性。
若干温度が定まりづらい。
乾燥しやすい。
湿度4,50%になり、生地をいためやすい。
適応:オールマイティに対応。しかし、ほったからしにできず、厳重警備必死。
③●オーブン発酵機能●
特徴:30℃~40℃に対応。発酵空間が広い。2段あるので大量向き。
欠点:焼成のときと時間がかぶるので、焼成が遅れる。
乾燥しやすい。高さがなく、発酵したら屋根につく。
適応;アンパン、ロールパン、クロワッサンなどソフトで小さなパン
④●保温器●
特徴:10度~50度くらいまで対応。
欠点:発酵空間が狭い。少量限定
適応:山型1斤型2個まで、ハード系のパン1個まで(バヌトン1個)
今回は、①の自家製発酵器なるしょう丸号。
しかし、成型にも時間がメチャクチャかかる不器用極まりない僕なので、
1回に作れるのが5個が限界。そして、この発酵器も5個が限界のよう
ん~もうちょっと大量につくれたらな~
スピードと技術と体力、経験。
なかなかこのバランス底上げは難しい

これがケトリングという作業で使う鍋
ケトリングとは、その名のとおり、「茹でること」。
ホイロをとった生地をそのまま、80度~90度くらいの小さな泡がポコポコでるくらいの熱湯に片面30秒程度茹でて裏返して、同じように茹でます。
ちなみにお湯には砂糖を入れると、焼いたあとの記事にツヤが出て綺麗に仕上がるそうです
そして、水を切ってすぐ天板に並べて、余熱しておいたオーブンに入れて焼成に入ります
ここがポイントで茹でてすぐオーブンで焼成に入らないと、生地に張りがなくなり、しわしわの1週間着つづけたワイシャツみたくなります
焼成に関しては、温度を高くすると固いハードベーグル、低くするとふんわりソフトベーグルになるようです。あとは焼成時間で調整です

そして、焼きあがり~
並べてちょっとベーカリーショップ気分
ん~いい匂い

アップで
もちろん一番出来のよかったやつ

実は中にビターチョコを練りこんであったり
食べる時に焼けば、それが溶けて生地とのハーモニーを引き出す?・・・かもしれない。
しか~し、まだまだ俺のあくなき未熟者からの挑戦は続く・・・
この日(1月上旬)もなるしょー君がんばってくれました
作ることのできる体力とやる気をほんとにありがとう
またがんばろうね
①材料を混ぜ、レディースニーダー(LADIES KNEADER KN-30(ネットで2、3万円で購入可能)で10分程度捏ねる。
②グルテンが少し出来たら1次発酵。

1次発酵用保温器(ホーマックなどの量販店で1万円程で購入可能)

中はこんな感じ。生地をタッパーに入れて、
温度30℃~33度くらいに設定して、ドアばったんキュー

そこですぐ発酵開始時間をタイマーとか時計で要チェックや{/handyph_pink/}
また、発酵具合も要チェックや}

(タッパーに計りのカップのようなメモリを書いておいて、
発酵倍率を正確に測っておく。)
発酵具合が元の体積の1.5倍くらいになったら終了。

ベーグルの場合は、すぐ成型、つまりドーナツの形を作りにかかります

ここでは巻き方にいろいろ工夫が必要でテクニックがあるんだけど、
不器用な僕は省きますね。
と、言いつつ、俺のけったいな経験より少し書くと、
綿棒で生地を伸ばして、巻き巻きしてそれを写真のように生地を
25cmくらいに伸ばし、(ここまでが写真の映像)
そうしたら、右端1.2cmくらいだけを縦に綿棒で薄く引き延ばし、左端をやや細めにします。
そして、右端の薄く引き延ばしたところに、ハケで水を少しぬり、ドーナツ型に丸く巻き込むときに左端とつなげやすくしておきます。(乾燥しているとくっつかない)
このとき、真中が太くならないように、犬の骨ッコというおやつのような形にすると出来上がりが均等なドーナツ型になるそうです。
僕は不器用なので出来ません。
さて、成型が終了したら、ホイロ(最終発酵)にかかります


①↑●自家製発酵器なるしょう丸号●
特徴:30℃~32度の低温スペシャリスト。
欠点:発酵元の熱が温水からくるので、湿度が高くなりすぎ、生地が湿る。
適応:今はベーグル系くらいか?

②↑●自家製発酵器NARUちゃんれら号●
特徴:30℃~38℃までオールマイティにこなす。
欠点:火災事故の危険性。
若干温度が定まりづらい。
乾燥しやすい。
湿度4,50%になり、生地をいためやすい。
適応:オールマイティに対応。しかし、ほったからしにできず、厳重警備必死。
③●オーブン発酵機能●
特徴:30℃~40℃に対応。発酵空間が広い。2段あるので大量向き。
欠点:焼成のときと時間がかぶるので、焼成が遅れる。
乾燥しやすい。高さがなく、発酵したら屋根につく。
適応;アンパン、ロールパン、クロワッサンなどソフトで小さなパン
④●保温器●
特徴:10度~50度くらいまで対応。
欠点:発酵空間が狭い。少量限定
適応:山型1斤型2個まで、ハード系のパン1個まで(バヌトン1個)
今回は、①の自家製発酵器なるしょう丸号。
しかし、成型にも時間がメチャクチャかかる不器用極まりない僕なので、
1回に作れるのが5個が限界。そして、この発酵器も5個が限界のよう

ん~もうちょっと大量につくれたらな~

スピードと技術と体力、経験。
なかなかこのバランス底上げは難しい


これがケトリングという作業で使う鍋

ケトリングとは、その名のとおり、「茹でること」。
ホイロをとった生地をそのまま、80度~90度くらいの小さな泡がポコポコでるくらいの熱湯に片面30秒程度茹でて裏返して、同じように茹でます。
ちなみにお湯には砂糖を入れると、焼いたあとの記事にツヤが出て綺麗に仕上がるそうです

そして、水を切ってすぐ天板に並べて、余熱しておいたオーブンに入れて焼成に入ります

ここがポイントで茹でてすぐオーブンで焼成に入らないと、生地に張りがなくなり、しわしわの1週間着つづけたワイシャツみたくなります

焼成に関しては、温度を高くすると固いハードベーグル、低くするとふんわりソフトベーグルになるようです。あとは焼成時間で調整です


そして、焼きあがり~

並べてちょっとベーカリーショップ気分

ん~いい匂い


アップで

もちろん一番出来のよかったやつ


実は中にビターチョコを練りこんであったり

食べる時に焼けば、それが溶けて生地とのハーモニーを引き出す?・・・かもしれない。
しか~し、まだまだ俺のあくなき未熟者からの挑戦は続く・・・
この日(1月上旬)もなるしょー君がんばってくれました

作ることのできる体力とやる気をほんとにありがとう

またがんばろうね
