住吉でおでん／よしみ

縄暖簾



たぬき



お通し


塩麹豆腐。好物。
すこし量がへったかな。


むかご素揚げ550円



おでん


厚揚げがおわっていた。
おでんは燗酒〔住吉〕で。徳利、猪口は〔ねのひ〕の名入。


おでん


おまかせで３点。大根はいれてもらった。


葉わさび酢漬け



キリンラガーではじめて、住吉の燗へ。

きずしをたのまないうちにラストオーダーの時間になった。

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京極スタンド／新京極

昼間から酔漢がつどう。立ち呑みはきついので、ここでひと休み。

ランチビールには最適だ。

このあたりでの昼呑みは、〔たつみ〕かここ。


ラガー大瓶640円。
串フライ470円。



独特の伝票


このときでつまみは920円。
こいもが450円。串フライが470円。


冷奴





大瓶２本で撤収。


足許

ビール大瓶一本で撤収／よしみ／木屋町

オークラの帰りにふらっとよった。
カウンターに空きが数席。


「酒よし 味よし 心よし」


縄のれんが誘ってくる。
戸はあけはなってあった。


つきだし250円は塩麹豆腐。


おでん


厚揚げ150円、ねぎきんちゃく150円、大根150円。
ひろうす150円は切れていた。


大根漬け


400円か450円か、それくらい。


のみ物メニュー


おでん、さかなメニュー



ほかにもメニューは多数。短冊が貼ってある。



直に混んできた。
満腹だったこともあり、ビール１本で撤収。
たしか1830円だった。
逆算すると税抜1700円で、端数を切り捨て。
大根漬けは400円ということになる。

ラーメン／本家第一旭たかばし本店／京都駅

外観


店外に数人しか立っていなかった。待つことにした。隣の〔新福菜館〕は並んでいなかった。
ポルタの〔イノダ〕に寄ってからきた。〔イノダ〕はポルタの東端にある。拉麵小路まで上がっていくより〔たかばし／新福菜館〕の方が手っ取り早い。


ラーメン700


肉っぽいような香りでたじろぐ。のっけから違和感。
スープが塩っぱい。
中細のストレート麺が柔らかすぎ。茹ですぎか。

においはじきに気にならなくなった。
塩っぱいスープと頼りない麺はいかんとしがたい。

薄手のチャーシューには満足。
九条ネギも。
もやしは見当たらなかった。


メニュー



カスター

ハイリキ２本で狸と別れる／たつみ／裏寺町

白地の暖簾


新しくなったようだ。
こちらから入るとカウンターの椅子席か、奥のテーブル席になる。
木の陰になっている右側の暖簾をくぐるとカウンターで立ち呑みになる。
左から入ってカウンターの椅子席をもくろんだが、入口角右の立ち呑みになった。


カスター


狸たちが出迎えてくれた。
２度つづけて立ち呑み。


チューハイ380は〔ハイリキ〕。


岩のり280


のりわさびとよんでいた。


白菜漬け280


自家製とあった。


〔ハイリキ〕２本で撤収。


狸に別れを告げた


２日つづけて狸に見送られる。

カレーうどんセット／麺房 美よし／西木屋町蛸薬師

店舗は高瀬川のほとりに立つ


テーブル席から水面の煌めきが見える。

初ゑびすの喧騒を逃れてきた。
祇園界隈と異なり、昼間は静かだ。
先客はなし。
後から和服の女性たち。着物は色合いが柔らかく心が休まる。


まずビール




カレーうどんがくるまで川の流れを眺めていた。


カレーうどん（あげ）セット


昭和元年創業、「秘伝の芳醇出汁」を味わう。
こんなカレーうどんがたべたかった。

妙な弾力のない麺が好ましい。
小鉢のひじき、刻んだ沢庵がうまく調和し、白飯がすすむ。


泥酔客はお断りの貼紙。

素焼きの狸がいた／よしみ／河原町三条

燗酒〔菊川〕で酩酊したままやってきた。


つきだし250は塩麹豆腐。たのしみのひとつ。


キリンビール大600



堀川ごぼう煮700


一つたべてしまってから撮った。


おでん


たまご100、大根・厚揚150。


信長ねぎ塩焼き600


燗酒〔ねのひ〕小徳利400とともに頼んだ。

厨房中ほどの鉄板で焼く。重しをのせる。
玉子焼きもここでつくる。
豆腐はパックをひっくり返してそのままのせる。何になるのか、上から蓋をする。

戸の外に素焼きの狸がいた。帰りに気づいた。撮っておけばよかった。

吉見なのだった／よしみ／河原町三条

山芋肉芽むかご素揚げ450



信長ねぎ塩焼600


撮る前にレモンを絞ってしまった。


突出しは塩麹豆腐だった。


ラッキーキャット


宿をとってない。帰るしかない。

キリンビール大750を２本で撤収。
おでんをたべたかった。お腹がふくれていた。やめておいた。


よしみは吉見なのだった。たぶん。

京の朝食／イノダ／京都駅

京の朝食1230


オレンジジュース、ポテトサラダ、スクランブルエッグ、ハム、クロワッサンと珈琲。
ポークヒレカツサンドセット1130円との選択だった。ジュース付をとった。

プレートをまたずにジュースをのんでしまった。


ポルタのイノダは久しぶりだ。

ほぼ11時。


イノダではミルク・砂糖入りの珈琲をのむ。
スプーンにのせてある小さな角砂糖も入れることが多い。
イノダでブラックをのむことはない。


「ここはハムがおいしい」という隣の母娘の会話が聞こえてきた。
やわらかい京都弁が快い。
ポルタ支店のメニューのページにこうあった。

当店のハムは、1925年創業以来、ドイツのハム職人「カール・ブッチングハウス氏」の伝統製法を引き継いだ、茅ヶ崎の「ハム工房ジロー」のボンレスハムを使用しております。


シュトレンセット1000円も魅力的だった。

シュトレンは好きな菓子だ。
「坑道」という意味らしい。




総合★★★★☆
料理・味★★★★
サービス★★★★☆
雰囲気★★★★

おでん／よしみ／河原町三条

土曜日の夕方だ。ダメ元で出向く。
けっこう空いていた。
京都に来ると一度は寄っておきたくなる。


おでん


キリンラガー大瓶でおでん。
京いも、大根、厚揚げ、がんも、ねぎきんちゃく。

だし巻き400を追加。
白く、なめらかでやわらかいだし巻きだった。

ビール1本で撤収。

お通しは何だったのか。憶えてない。
〔たつみ〕の酎ハイが効いたか。回るほどの量ではないが。


縁起物




目の前にあった。