ナポリタン500

ちょうどよい軽い昼食。
当てにしていた店が休みだった。
孤独のランチはワンコイン。

ちょうどよい軽い昼食。
当てにしていた店が休みだった。
孤独のランチはワンコイン。
カツカレー400
トンカツさくさく。
味噌汁はつかない。
100円おつり。
カレーライスは300円。カレーがたべたいときはここかな。
小鉢に冷奴があった。50円。
孤独のランチはワンコイン。
これはいい。山芋うれしい。これで麦飯ならいうことなし。マグロの漬けまでついている。小さいが冷奴もお新香もつく。ワカメの味噌汁もよし。
昼食の時間帯だが、やはり女将ひとりで切り盛りしていた。忙しい。下げるのが追いつかない。いつもひとりのようである。
孤独のランチはワンコイン。
ナポリタン500
孤独のランチはワンコイン。
ナポリタン415kcalは何年ぶりだろう。かえって腹がへりそうだ。
フォークとスプーンがそえられていた。昔からスプーンをつかう人はあまりみない。つかったこともない。
向いのテーブルのおじさんが左手にもったフォークの背なかにライスをのせてたべていた。いまどきいないとわらわれてしまいそうだが、支持する。ところが、じきに右手にもちかえて腹側でライスをすくいはじめた。がっかり。
塩鯖にした。小さい冷奴もつく。
おいしい。だが、どこか味気ない。500円の限界だろうか。
地下にある。意外に広い。女将がひとりで切り盛りしていた。
隣りがやたらと窮屈な〔やよい軒〕なので、似たような作りかとおもっていた。
500円以下でどんな昼食がたべられるか。心がけてみよう。
孤独のランチはワンコイン。