たんちゃんとのお別れの日

たんちゃんへの、温かいお言葉を頂戴しありがとうございます。
皆様ひとりひとりに、お礼を出来ず申し訳ありません。
皆様の、心のこもった優しいお言葉を何度も何度も読み返しては涙しています。
瞼はピンポン玉のように腫れあがっています。（お岩さんもビックリ）
皆様に愛してもらえた、たんちゃんは本当に幸せなたぬきです。
ありがとうございます。


今日、たんちゃんと、お別れしてきました。
9時45分に斎場につきました。


私の髪はボサボサ、ふたりともお葬式だというのにふざけた場違いな服装です。
お花は、庭に咲いていた花と落ちていた花と道端に咲いていた花を摘んできました。
このほうが、たんちゃん落ち着くかなって思ってね。（たぶん）
好物の鶏モモを茹でました。
柿は、冷凍していました。
いつものプチケーキが無かったのでマドレーヌ
他にも、食べ物やオモチャなど大きいリュックにいっぱい詰め込んで持って行ったのですが入れることが出来ませんでした。
そして、たんちゃんとのお別れの時間が来ました。
いつかこんな日が来るから覚悟しないとと考えてきましたが・・・
思った以上に辛いです。

荼毘に付した、たんちゃんを連れて家に帰ったのは15時10分でした。
朝は蕾だった芍薬一輪が咲いていました。

たんちゃん、おかえりと言ってるような気がしました。

2.4ｋｇのたんちゃんは、もっと小さくなって帰りました。

丁寧に書いたのですが、下手な字だなぁ
ごめんね、たんちゃん。
たんちゃんの、お骨、ぜ～んぶ持って帰りたかったので大きい壺にしました。

しばらくするとお花が届きました。

たんちゃんには、もったいないくらいな豪華な、お花です。

「たんちゃん、安らかに」とメッセージがありました。

しし丸父さん、豪華なお花、ありがとうございます。

たんちゃんの、お骨と豪華な花は、ここに飾りました。


人間年齢では、お母さんを超えちゃったけど、可愛い可愛い娘なんだよね。
たんちゃん、無事に虹の橋を渡ったかな？
出かける時は、いつもお母さんと一緒だったから迷子になっていないか心配。

そこには、ポチくん、ポンちゃん、すーちゃん、ペコちゃん、チュウタくん、がんさん家の茶々丸くんやたくさんの猫ちゃん達もいるからね。
みんな優しくて、イイ子ばかりだから、仲良くしてもらうんだよ。
たんちゃんは、新入りなんだからね。

一番心配なのは、いつも一緒にいた、たんちゃんが隣にいないから眠れるかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓たんちゃん、淋しいよ↓↓↓
皆様ありがとうございます