先月放映の、テレビ東京『ガイヤの夜明け』を観た方いらっしゃいますか?
アナタダネ、ワタシヲヨンダノ?
カッテニヨブナヨ~。
いえいえ、カイヤさん。
あなたではございません。
ガイヤです。
ガイヤの夜明け…。
アナタは、プロレスでもとっていて下さい。
さて、気を取り直し…。
日本酒を取り上げてましたね。
日本酒の売り上げが激減し、廃業に追い込まれる地方の酒蔵が多い。
どうして、売り上げが落ちているのか。
また、以前のように勢いを取り戻すには、どういう対策を取ればいいのか…。
私が思うに、原因はひとつ。
酒は、不味いというイメージが定着してしまったからです。
なぜ?
それは、いんちきな酒が出回っているからです。
そしてそれが、テレビなどで美味しい酒として大々的に流れている…。
私、はっきりいって、酒関係は素人です。
思い込みもあり、間違った知識をひけらかすかもしれません。
その時は、指摘頂ければ…。
私の勉強不足と、甘受します。
でも、知ろうとせずに不味いと決め付けるのもどうでしょう。
ひとつ、一緒に酒のことを勉強してみませんか?
おやじぃ版、カイヤの夜明けです。
ホウラミロ、ヤッパリワタシヲツカッタジャナイカ。
カイヤボンバーヤッチャウヨ。
好きなもの飲んで良いよ、と目の前に幾種類かのお酒を並べられたら、アナタはどのお酒を選びますか?
同じ価格帯のもので、「とりあえずビールで…」と言うような遠慮の必要もありません。
(人にご馳走になる時点で、”とりあえず”と言うこと事態、大変失礼なことだとは思うのですが…)
私なら、ワインか日本酒を選ぶでしょう。
理由は、幾つかあります。
ワインの酸味や甘味が好きですし、私の体質が、ウィスキーや焼酎のような蒸留酒より、ワインや日本酒のような醸造酒に向いているからです。
そしてワインと日本酒を選ぶとすればどちらか…。
ワインを選ぶでしょう。
ではなぜ日本酒ではなく、ワインなのか。
それは、ワインを飲んで、騙されたと思うような経験が少ないからです。
もちろん、飲みすぎて散々な思いをしたとか、保存(自宅での)状態が悪くワインが劣化していたと言うような場合もありますが、それは自己責任によるもので、ワインがどうのこうのという以前の問題です。
ところが日本酒の場合、製品として売られているものの中に、味わいに疑問を持つようなものが多いのです。
それは、添加物にあるのではないでしょうか。
例外もありますが、ワインの場合、材料はブドウの絞り汁と、酸化防止剤の亜硫酸塩のみの使用です。
これは低価格のワインでも徹底されており、一部のワインにソルビン酸の含有が認められるだけです。
確かに、低価格のワインは酸味や苦味の尖ったものもあり、それを捉えて安ワインは質の悪いぶどうで作っていると言う人もいますが、腐敗したブドウが一個でも入っていればワインにはならず、果実選定には大変気を遣っているようです。
それは日本酒も同じことで、山田錦と言う、日本酒を造るのに最適と言われるような高価な米を使おうと、あらためて表示することのない米を使おうと、米の品質管理はしっかりなされています。
では、安価な日本酒を見た時に、ワインとどこが違うのでしょうか…。
次回は、その辺のところに焦点を当てて見たいと思います。
※ワインはワインで、特有の問題はあります。
その辺も、追々と…。
アナタダネ、ワタシヲヨンダノ?
カッテニヨブナヨ~。
いえいえ、カイヤさん。
あなたではございません。
ガイヤです。
ガイヤの夜明け…。
アナタは、プロレスでもとっていて下さい。
さて、気を取り直し…。
日本酒を取り上げてましたね。
日本酒の売り上げが激減し、廃業に追い込まれる地方の酒蔵が多い。
どうして、売り上げが落ちているのか。
また、以前のように勢いを取り戻すには、どういう対策を取ればいいのか…。
私が思うに、原因はひとつ。
酒は、不味いというイメージが定着してしまったからです。
なぜ?
それは、いんちきな酒が出回っているからです。
そしてそれが、テレビなどで美味しい酒として大々的に流れている…。
私、はっきりいって、酒関係は素人です。
思い込みもあり、間違った知識をひけらかすかもしれません。
その時は、指摘頂ければ…。
私の勉強不足と、甘受します。
でも、知ろうとせずに不味いと決め付けるのもどうでしょう。
ひとつ、一緒に酒のことを勉強してみませんか?
おやじぃ版、カイヤの夜明けです。
ホウラミロ、ヤッパリワタシヲツカッタジャナイカ。
カイヤボンバーヤッチャウヨ。
好きなもの飲んで良いよ、と目の前に幾種類かのお酒を並べられたら、アナタはどのお酒を選びますか?
同じ価格帯のもので、「とりあえずビールで…」と言うような遠慮の必要もありません。
(人にご馳走になる時点で、”とりあえず”と言うこと事態、大変失礼なことだとは思うのですが…)
私なら、ワインか日本酒を選ぶでしょう。
理由は、幾つかあります。
ワインの酸味や甘味が好きですし、私の体質が、ウィスキーや焼酎のような蒸留酒より、ワインや日本酒のような醸造酒に向いているからです。
そしてワインと日本酒を選ぶとすればどちらか…。
ワインを選ぶでしょう。
ではなぜ日本酒ではなく、ワインなのか。
それは、ワインを飲んで、騙されたと思うような経験が少ないからです。
もちろん、飲みすぎて散々な思いをしたとか、保存(自宅での)状態が悪くワインが劣化していたと言うような場合もありますが、それは自己責任によるもので、ワインがどうのこうのという以前の問題です。
ところが日本酒の場合、製品として売られているものの中に、味わいに疑問を持つようなものが多いのです。
それは、添加物にあるのではないでしょうか。
例外もありますが、ワインの場合、材料はブドウの絞り汁と、酸化防止剤の亜硫酸塩のみの使用です。
これは低価格のワインでも徹底されており、一部のワインにソルビン酸の含有が認められるだけです。
確かに、低価格のワインは酸味や苦味の尖ったものもあり、それを捉えて安ワインは質の悪いぶどうで作っていると言う人もいますが、腐敗したブドウが一個でも入っていればワインにはならず、果実選定には大変気を遣っているようです。
それは日本酒も同じことで、山田錦と言う、日本酒を造るのに最適と言われるような高価な米を使おうと、あらためて表示することのない米を使おうと、米の品質管理はしっかりなされています。
では、安価な日本酒を見た時に、ワインとどこが違うのでしょうか…。
次回は、その辺のところに焦点を当てて見たいと思います。
※ワインはワインで、特有の問題はあります。
その辺も、追々と…。