『お前はナイチャーマンチャー（内地の血が入っている人の蔑称）だからナイチャーの考えが分かるだろ？2.』

📕考察…

✏️沖縄にはこれといった産業が無く、観光と基地で成り立っている。
立地的には中国や東南アジアに一番近い日本であり、交易基地としての沖縄が生かせると思う。
軍事面でも中国を抑える重要拠点になる。
だから沖縄には中国からの工作員が入り込み、内地からの左翼が中国と連携して沖縄独立を叫んでいる。

このような観点から見れば、沖縄と韓国は立地条件的に似ており、表向きには反日的な事を言いながら、日本の政治家の譲歩を引き出そうとする韓国人の感情と沖縄県民の感情は似て来る。
沖縄には2兆4000億円もの補助金が使われてきて、沖縄の基地の地主には毎年巨額な地代が振り込まれている。

だから米軍が基地を日本に返還しようとすると返還反対運動が起きる。
沖縄の米軍基地は中継補給的な意味しかなくなり、戦闘部隊は海兵隊が駐留していたが、主力はグアムに移転した。
もはや船や飛行機による戦争ではなくなりミサイル戦争の時代では日本や韓国に軍事基地を置く必要は補給拠点としてしかない。

現在でも、中東での米海軍の作戦拠点は横須賀であり、中東の海兵隊は沖縄から派遣されている。
米空軍や陸軍はドイツの基地を経由しているが、これは中東やロシアや中国を抑えるには日本とドイツの基地は手放せない。
他の韓国やフィリピンなどでは政治的に不安定であり、フィリピンは米軍基地を追い出した。

アメリカのレーガン政権が東西ドイツの統合の賛成したのも、ドイツの政治的安定を見込んだからであり、韓国や東欧はいつ中国やロシアに取り込まれてもおかしくはない。
アメリカが沖縄を返還したのも日本は中国には取り込まれないと見たからだ。

もちろん沖縄にも韓国と同じように歴史カードを持ち込んで反日を煽ろうという勢力が入り込んでいる。
中国の手先であることは間違いないが、沖縄県民の本音はどうなのだろうか⁉️
沖縄の普天間基地問題も政治家たちの利権が絡んだ問題であり、米軍にとっては傍迷惑な話だろう。

沖縄の米軍基地は、中国が韓国や台湾に手を出させないための牽制手段であり、中国が中距離ミサイルを撃ち込んで来たら守りきれない。
韓国にはＴＨＡＡＤミサイル基地を作る事が無理なようだが、日本なら問題はない。
だから中国は沖縄独立論を持ち出してきて煽っている。
それに呼応しているのが日本の民主党だ。

民主党の鳩山政権では沖縄の海兵隊基地を海外に移転させようとしたが失敗した。
アメリカ政府にとっては在日米軍が無くなれば、アジアや中東における軍事作戦は不可能になり、アメリカの世界戦略が成り立たなくなる。
特にロシアや中国が領土拡張の動きが出てきて新冷戦体制に入っている。

これに対して沖縄の基地問題は、利権問題であり、政府からどれだけ補助金を出させるかといった問題だ。
普天間基地問題が20年も続いているのは政府と沖縄県の猿芝居であり、そこに中国の意を汲んだ日本の左翼が利権の場として割り込んできた。
しかし沖縄県は全体主義的になり、地元民の異論は封じ込める風潮があるようだ。

沖縄県知事には辺野古移転反対派の翁長知事がなったが、もともとは自民党の重鎮だった人だ。
これも利権がらみの動きであり猿芝居だ。
日本のマスコミは利権と中国の野望に振り回される沖縄の状況を伝えない。
それは「沖縄の不都合な真実」を読めばわかるだろう。
沖縄県民の本音としては政府はもっと補助金を配って米軍基地の地代も払ってほしいといった所だろう。
ほかに産業らしい産業が無いからだ。

ブログを検索すると、韓国人と沖縄県人との共通性を指摘するブログがあった。
確かに沖縄の将来を考えれば、観光などのサービス業と後はＩＴ産業などの知的産業が有望だが、韓国のように過去の歴史を蒸し返すような性格の悪さは改めないと、移住してくる人も本土に帰ってしまう。
人がいなくなっては産業も育たないからだ。


📙朝鮮人と似た精神構造　沖縄の不都合な裏事情

✏️沖縄には薩摩に侵攻された事を未だに根に持っている者がいる。

特に石垣島など離島に多くいて、親や祖父からの言葉のみを信じるというあまり教育レベルの高くない輩に多い。

豊臣秀吉に侵攻された朝鮮人が未だにそれを根に持っているのとよく似ているのではないだろうか。

400年前の事を未だに伝え続けるのだから頭が下がる。

離島の人間というのは入ってくる情報もかなり少なく、島の中、自分のコミュニティーの中だけでの情報しかないのである。

実際に鹿児島出身者が飲み会の席でその事を非難されている現場に居合わせたが、頭の悪さをひけらかしているようで同じ島人としてとても恥ずかしい思いをした。

沖縄本島でこのような事を言うと腹を抱えて笑われるだけである。

沖縄本島の人間は内地と考え方が近くなったのか、ドライなのか、教育レベルが離島に比べて高いのかは分からないが、少なくとも離島の無教養な人間とは違うという良い例だ。

こういう事を言っている人はすべての世代にいるのではなく、特に高齢者に多い。
沖縄ではあまりお年寄りに指摘をしたり意見をいったりしないため、考え方が変わるという事は無いだろう。

現に、友人の母親がナイチャーであるため、島の年寄りから

「お前はナイチャーマンチャー（内地の血が入っている人・蔑称）だからナイチャーの考えが分かるだろ？」

などと差別的な事を言われた経験は一度や二度ではない。

こうした世代は、言葉は悪いが死ぬまで思想は変わらないのだ。

沖縄の離島に移住を考えているのであれば、こうした差別的発言を言われることも覚悟しなければならない。
実際に心を病んで内地に帰って行った人も多くいるのは事実あるという事を知っておかなくてはいけない。


以上。