皆様こんにちは😊
そもそも可動にこだわる訳ではなく、むしろ綺麗な立姿にする為の可動範囲位にしか考えていないのですが.....
これだとまっっったく動きません😭
窮屈で赤いチューブが逃げる余地がなく、長さも回転に対応出来ず外れてしまいます。
外側にずらします。灰色のパイプに収められていた赤いチューブが伸びて肩の回転に追従できるようになります。
伸縮機構が解ります。
ちなみにこちらはNG版😭
合体させるとこうなります。
前のと比較。
外装の内部は組み上げると外装の内部はほとんど見えなくなってしまいますが、それでも作りたくなるのはモデラーの性ですね。
今回はバッシュの9回目です。
本体の形状、前回まででほぼ完了していましたが、ちょっと欲が出ました。
下の画像をご覧ください。以前遊んでいた時のものです。
バスターランチャー構えるとしたらこんな感じかと。『エアギター』ならぬ『エアバスターランチャー』🤣
意外と構えられそうですね。
そもそも可動にこだわる訳ではなく、むしろ綺麗な立姿にする為の可動範囲位にしか考えていないのですが.....
😭😭
.........いやぁ😅
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
...............
.....はいはい、わかりました。作ります💢😅
(2022年1月〜2023年1月)
(バスターランチャーを構えるために)
現状で一番の問題は肩の可動。上の画像の状態では腕は良く上がってますが、完成形だと下の画像の様に本体と肩には2本の赤いチューブが入ります。
これだとまっっったく動きません😭
無理に曲げるとこの通り
窮屈で赤いチューブが逃げる余地がなく、長さも回転に対応出来ず外れてしまいます。
さて、どうしたもんか?
散々悩んだ挙句、腕を上げる時は肩の装甲を一度外側にずらしてチューブを逃すスペースを確保することにしました。
・・・・何を言っているのかわからないでしょうから今回は工作が完了した画像から御覧ください。
分かり易くする為に外装を外しています
外側にずらします。灰色のパイプに収められていた赤いチューブが伸びて肩の回転に追従できるようになります。
別のアングルから。今度は外装付きです。
これが標準の位置。
外装を外側にずらして
回転します。チューブも肩の回転に対応して長さが変わります。
やはりチューブが干渉してしまいますが、それでもある程度は上がります。
外側にずれるのは外装だけで腕自体のポジションは変わりません。違和感無いですね😊
続きまして制作過程を御覧いただきます。
まずインナーから。肩本体と肩外装のジョイントです。パイプに赤いチューブが収まります。
伸縮機構が解ります。
ちなみにこちらはNG版😭
ある程度考えたら実際に作って検証した方が手っ取り早い。試行錯誤しながら求める大きさ、形を検証していきます。決して無駄ではございません。
次に外装。例によってボール紙で型紙を作り、プラ板に転写して切り出しました。
組み立てます。
内側も簡単ですがディテールを。
基部を外した状態。これだと良く見えます。
次に肩に内装されるビームスローランサーです。片側3本ずつ。計6本。
セイバーラックも。設定では不明瞭ですが、取り付け基部くらいはあるのではないでしょうか?
合体させるとこうなります。
肩に内装。
前のと比較。
取り付けます。
何と調整無しですんなりフィットしました。
うん、良いですね😊違和感無い。
肩はこんな感じ。装甲の隙間から内部メカがチラ見するのもHMの魅力のひとつです。
肩はこんな感じ。装甲の隙間から内部メカがチラ見するのもHMの魅力のひとつです。
外装の内部は組み上げると外装の内部はほとんど見えなくなってしまいますが、それでも作りたくなるのはモデラーの性ですね。
この作業、何と丸々1年かかってしまいました😅
時間を見つけては少しずつ。
何と言うか、よくもまあ飽きもせず。
我ながらバカですね😭
よし、今度こそ、次はバスターランチャー!