nanchatte 銀座マダムのぷぷぷ日記

セレブとは程遠いが銀座に住む我が家の
ささやかな日常を綴ってます。

『大和三銃士 虹の獅子たち』 観て来ました♪

2013年10月06日 | 観劇

ランチに行ったり、出掛けたり、運動会の事も書きたいのに、
ちょっと忙しいとこちらが疎かになってしまいます。
疎かになると記憶が曖昧になり更に書く気を失くすという
悪循環。いけませんね。

さて、興奮冷めやらぬうちに、書き留めておきます。




フランスの古典である三銃士を
日本版にアレンジして舞台化したのが、
『大和三銃士虹の獅子たち』。
この舞台、こないだ観に来た時にポスター見て、
観たいなって思ってたの。
キャスティングに惹かれて 

大和三銃士 虹の獅子たち

<あらすじ>
(以下抜粋)
関ヶ原の合戦から十三年後。

西軍として出陣した花鶏織部(中村獅童)は、
時代が明らかに徳川へと傾く中、
銃士隊の仲間、花輪嵐(田崇裕)、蓬莱万十郎(藤井隆)と
憂いに満ちた日々を過ごしていた。
そんな折、織部と共に関ヶ原で戦い討死した父を持つ
達磨桃太郎(早乙女太一)が豊臣に仕官する。

一方、豊臣家の家臣・片桐且元(榎木孝明)は豊臣の行く末を案じ、
徳川家へ通じることで自分の生きる道を探ろうとしていた。
織部の妻だった美苗(真琴つばさ)は関ヶ原で織部が
討死したと思い込み片桐に嫁いでいたが、
淀君から極秘の計画を託されたことで織部と再会することに…。

それぞれの思いを胸に運命に立ち向かう彼らに、
歴史のうねりは容赦なく迫っていた。


前半は少々長くは感じたものの、
殺陣回りがいい 
カッコよさが倍増するの 
早乙女太一もよかったけど、ちゃんがかっこいい 
タッパもあるから舞台映えするね。
カッコイイと言えば、2階でグッズの販売促進をしていたお兄さん。
<あなたは韓流スターですか?>
って言うほど後光が差して見えました。
あの方を見ただけでも
いいもん見させて頂きました 

幕間に私が他の席に座ってた妹と落ち合ってお茶して戻り、
ママに、あまり時間無いけどトイレ行く?と聞いたら、
行く、と言うので行かせたら、2幕が始まってから
のろのろ戻って来た。
シーンとしてる場面で、
『バリッ・・・ムシャムシャ・・・』
ウルサイなぁ・・・何なの
と、見たら、売店で最中アイス買って食べてたーーーっ 
ふた口目はさすがに
『 ウルサイからやめなよ
と小声で言ったけど聞く耳持たず、
結局完食してたわよ 

帰りに妹に話したら、
『私も、何の音だろう・・・・って廻り見渡したけど、
わかんなくって・・・、って、あれ、ママだったの 
と大笑いしてたけど、あたしゃ恥ずかしかったよぉ 

カーテンコールは2度もあって、
2度目はちゃんが花道を走ってきたので、
そばに寄ってタッチ 
うちの妹もちゃっかりハイタッチしたって・・・・。
あー願わくばもう一度観たいっ 


今日はね、
ママが、孫が出るサッカーの試合を見たいというので、
朝から一緒にバスで晴海グラウンドへ。
試合は負けたけど、コタスケが1点決めてくれた 
試合は午後3時半に終ったので、
帰りは降りたバス停そばの公園で待たせておいて、
妹にピックアップしてもらい、先に演舞場へ。

私は一旦家に帰り軽くシャワーして着替え、
息子コタスケの晩ご飯を用意して自転車飛ばして演舞場へと
向かったのでした。(開演が4時半だからね) 

ママは眠れないと言いながら、ウトウトしていた。
これだけは見逃せない、というので起こして 『イサン』を観ています。
恐らくこれが終わったら、お腹が空いた、と
納豆ご飯とか食べそうです