連日の降り続く大雨で避難しました。早めに動いたので車で移動。小学校の体育館。小さい子供ずれ、お年寄り、身障者の方などさまざま。自分のスペースのみで座るか横になるかのみ。動くのはトイレの時のみ。時折住まいの情報が入るが水かさは増すばかり。不安はあってもどうにもならない。2日間お世話になって今朝我が家へ。床下浸水している。心配かけた人やお世話になった方にお礼の電話。避難所で食事もままならない時偶然Nさんを見かけて声を掛けたら、暖かいおにぎりとお総菜を持ってきて下さり、と～ても嬉しく人の温かさを十分味わいました。本当に有り難う。帰った連絡をしたらすぐに弟が玉野から駆けつけてくれ、次男一家と共に床下の水の汲み出し。ポンプで、雑巾をしぼってとてきぱき。汗だくなのに作業を終えてお茶も飲まずに帰って行った。早く私を休ませないと、と言う心遣い。有り難く甘えました。お昼から少しお昼寝、これからゆっくりかたづけて行きます。ほんとうに有り難う。
