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満足で幸せになっちゃうヒミツの方法教えます!

「幸せ」になるには、法則があります。

それは、学校では教えてくれません。

あなたにだけ「こっそり」教えます。

【原因はずっと前に】

2015-09-19 12:59:41 | 私たちの暮らしと政治
こんにちは。村岡民弥子です。

ついに、安保法案が可決成立
しました。
「民主主義のルール」に則って。


私たち国民の失敗は、
昨年暮れの衆議院議員選挙で、
自民党を大勝させてしまった
事にあります。

(自民・公明の連立は分かって
いたのですから、少ないとは言え、
公明党の数も急所を
握っています。)



あの選挙の時の自民党の
マニュフェストには、
分かりにくくではありますが、

「周辺事態の有事に備えた法整備」
をしていくという事が、
ちゃんと明記されていました。


給与所得を上げる!
景気回復!
この道しかない!の
「アベノミクス」
に目をくらまされた、


国民がイメージした「道」と
安倍首相の思っていた「この道」は
違ったものを見ていた訳です。


では、私たちに、暮れの選挙の
「自民党の安定多数」を
阻止出来たか?

と問われるとそれも
難しかったのでしょう。

その証拠の記事(2014.11/29付)が
あります。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41259#

安定的に得票が読める「公明党」と
小選挙区のほとんどを取れる
「自民党」


選挙制度のお陰で、
やる前からの「勝ち戦」
だったと言えます。

実際、自民党た、得票率48%
しかないのに、
比例復活などと合わせ、
議席の76%を独占出来たのです!


そんな結果が見えている選挙は、
バカらしくて投票に行かない人
も多かったために、

何と、有権者の25%しか
「自民党に投票」していないのに、

こんな暴挙が出来る「数」を
持たせてしまった訳です。


つまり、1994年に小選挙区比例代表並立制という選挙制度を

自民党が導入出来た時から、
彼らの野望は「虎視眈々と」
この時を狙っていたのでしょう。


私たちは、20年も前に
「仕掛けられて」しまって
いたのです。


人生には、こういう事が
多いと思います。

目の前で起きている事の
根本的原因は、実は、

ずーっと昔に、
「まさかそんな事に繋がる」
とは思いもせずに、

「無意識に選択した事」にあったと。


その時代に戻ってのやり直しが
きかない、子育てにおいて、
これはその子の人生に

「致命的」な影響を及ぼす事
になります。


だからこそ、親が賢明である事が
大切だと、私は思います。

戦争法案?

2015-08-29 12:47:26 | 私たちの暮らしと政治
こんにちは。村岡民弥子です。
今日は、いつも以上に長文です。

でも、日本の存亡に関わる事を
お知らせするので、必ず最後まで
しっかりと読んで下さい。


明日、国会周辺は、
騒然とした事になりそうです。

機動隊もたくさん配置されるのかなー



「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」

http://sogakari.com/?p=732

こんな事が計画されています。


私は、政治家だった時があるので、
政治が「多数決」という
民主主義の原則を巧みに使って、
民意ではない方向に
物事を動かす事を良く知っています。


まさに、今回の
「安保関連法案」についても
そうです。
(当然ですが、「戦争法案」ではありません。いつのまにか、
共産党お得意のプロパガンダに、
世間が乗せられてしまっていす)


多数決、ましてや衆院では、
2/3もの与党が確定しているので、
「60日ルール」まで使える。
なんら、「強行採決」な訳ではなく、
ルールに乗っ取って、粛々と
進めているだけ。


今回の安倍さんは、
先にアメリカで「決める」と約束を
してきてしまっているので、
国民がどんなに反対しようが、
公明党との「固い握手」も揺るぎなく、
このまま淡々と「採決」するのでしょう。


私は、一連の安倍さんの「手口」は、
よろしくないと思っています。

きちんと、「憲法改正」を
国民に図るという順番を
守るべきだし、

日本が再び「戦争をする」事が
あってはならないと思っています。


だからと言って、短絡的に
「戦争法案反対!」のデモに
参加してシュプレヒコールを
あげようとも思わないのです。


なぜなら、前にも申しましたが、
「日本のある位置」が良くないから。



子どもが学校でいじめられて
いるなら、

いじめっ子に対して、
果敢に向かっていく
という行為をせずとも、

「学校に行かせない」
「転校させる」

などで、いじめっ子から
逃げる手段を
取る事が出来ます。


でも、国の場所は
変えられないのです。


戦争になる理由は、エネルギー。

今、日本が抱える領土問題で、
最大の懸案は、
中国であることは自明


地球上で見たら、
すごく近いのです。


けんかなら、

「逃げるが勝ち!」があります。
でも、戦争は、仕掛けられたら

「逃げられない」

嫌だと言っても、
やってくるかもしれないのです。

丸腰で、家を明け渡したくない
と思っています。


だからこそ、短絡的に
反対を叫ぶのではなく、

「何が問題で、どうするのが、
最も良い選択になるか」を

国民全員が、
きちんと考察する必要があると
思っています。

そこで、お願いです。



日本のメディアでは、
報道される事のない角度からの
「安保法案」に対する考え方を
理解する材料になる動画が
発信されています。

完全に無料で見られます。
但し、明日いっぱいです。

是非、きちんと時間を取って、
「大人の責任」という観点を

持って頂きたいと願っています。



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以下、「リアルインサイト」という
マスメディアには出来ない情報発信をしている会社からの案内です。



あなたは日本の国益について、
どこまで真剣にお考えでしょうか。

ひとりの日本人として、
集団的自衛権問題の先行きに、
本当にこれ以上、思い悩むことはありませんでしょうか。

よもや一般のマスメディアや
インターネットの報道で、
納得されているということはないでしょう。

それらの報道はすべてあまりにも「浅はか」であり、
少なくとも私は飽き飽きしています。

もう具体的に何がどうと、
ご説明する必要もないでしょう。

「右に行けといえば、右に行く」
「左に行けといえば、左に行く」

上っ面のイデオロギーで国民が
いとも簡単に扇動されている
危機的状況を見て、

8月24日、弊社は、
特別無料WEBセミナー

【未来予測の巨匠 北野幸伯氏 国内初出演】
「支配者思考で集団的自衛権問題を斬る」

を開催しました。

そこでお届けした内容は、

今、現実世界で表に出てきていることは、

すでに世界の支配者層が
プランニングしていたことであり、
国会やメディアで行われている議論は茶番に過ぎないこと、

そして、浅はかな情報に流されず、
今まさに起こっているあるがままの世界情勢を冷静に分析すれば、

集団的自衛権問題で
日本が進むべき道が
見えてくること、

などなど、新聞、テレビでは
一切知らされることのない
集団的自衛権問題を
現実的に解決するための、
極めて重要な情報と思考方法ばかりです。

しかし、今回のWEBセミナーで、
日本の危機的状況を救うほどの情報をご覧になったのは、
わずか2000名ほどの皆様でございます。

確かに平日の遅い時間に一度だけという放送時間にも
問題があったことと思います。

それでも、私達はせめて
10000名の皆様に
この情報をお届けしたいと考えておりました。

結果は結果として真摯に受け止めておりますが、
もはや時間の猶予はございません。


【未来予測の巨匠 北野幸伯氏 国内初出演】
「支配者思考で集団的自衛権問題を斬る」

を再放送することを決断いたしました。

再放送は、【8月30 日まで】の間、
いつでもご都合のよろしい時に、
【無料で】下記URLからご覧頂けます。
http://editor-ex.jp/Lbk77713/24061


ぜひ、すべての皆様にこのWEBセミナー再放送をご覧頂きのです。

2時間20分という放送時間ではございますが、
画面下部ツールバーから再生速度を速めることも
できます。

ぜひ【8月30 日まで】に寸暇を惜しんででもご視聴くださいませ。




労力なし。時給5万円!

2015-08-26 11:21:22 | 私たちの暮らしと政治
こんにちは。村岡民弥子です。

株やFXをなさっている方は、
心穏やかではないのでは?

上手くいって、大きく稼いだ方、
思うようにならず、
資産を減らしてしまった方
がいらっしゃる事でしょう。



日本の将来を見たとき、
「円貯金だけ」で資産を持つ

だけでは、それがリスクに
なっているという事を

本当に真剣に考えている方は
少なくないでしょう。

だから、「お金を働かせる」
という事の一つが投資。

自分で出来る対策をしている方が
全世界的な荒れる相場の
影響を受けてしまう事もあります。


何かをするのも、
何もしないのも
どちらにもリスクがあるのです。


人生と同じです。



私は、「何もしないリスク」より
「何かにチャレンジする」事を
楽しむ方が好きです!

でも、
「リスクは少ない方が尚良し」
ですよね。



運の良い事に、
私はリスクゼロで、
お金に働いてもらって、

昨日、17000円の利益確定!



というのは、

飯能市のワクワク商品券の購入と
ソフトバンクカードへのチャージ。


色々な地域で発行されている
「プレミアム付き商品券」

前に住んでいた松戸市にも
ありましたが、2,3時間
並ばないと購入出来ない
感じだったので、
チャレンジした事は
ありませんでした。


こんな時に、田舎暮らしはお得!
全く並ぶ事なく、所要時間15分

4万円の購入で、
12,000円のオマケ!
利回り30%!!



ソフトバンクカードも、
ネットでチャージするだけで、
10%のオマケプレゼント。

最大5,000円までというので、
5万円のチャージ。


9万円使って、僅か20分ほどで、
17,000円也って感じです。

生活必需品の購入に使えるので、
無駄にもならないし、ノーリスク!


それでも、こんな案件は、
いつでもある訳ではないですし、

直近で使う予定のない
現金の余裕資金が多少は無いと
参加出来ない。


残念ながら、

資本主義社会は、常に
「お金持ち」に有利なように
作られています。


だからこそ、
不労所得を作るという視点で、
色々と動いておく事は

資本主義社会で生きる上では、
不可欠だと思っています。



私がまだ幼い時に、
祖父に言われた言葉を忘れません。

尋常小学校だけを卒業して、
丁稚奉公から一代でたたき上げて、
内神田に自社ビルを持つまでに
事業を興した祖父は、

『たみこよく覚えておきなさい。
人を動かすと書いて、

働くと読むんだよ。

自分が動いていたんじゃ、
豊かにはなれないよ。』と。


まさに、ピケティの言う
「資本家がさらに資産を増やす」
という事を
教えてくれていた訳です。



幸い、インターネットの普及で
今は誰にでも、

どんなスタートラインからでも、

「不労所得を構築」する門は
開かれています。

常にアンテナ立てて、
どんな小さなチャンスも
見逃さず、

勉強して、
勇気を持ってチャレンジする
かどうかだけ。

あなたが乗船している日本丸は、
既に、思っているよりずっと
傾いていますよ!

歴史を知らないと判断を誤る

2015-08-20 11:50:52 | 私たちの暮らしと政治
こんにちは。村岡民弥子です。


昨晩は、衝撃的なセミナーに
参加しました。
講演者は、落合莞爾氏。




私は、学校に通っていた時代から、
歴史の勉強には、全く興味がなく、
人生でのテストの最低点も
世界史の23点!
(その時のクラスの最低点!)




前提になる知識が無いために、
しょっぱなから、
全く話について行けませんでした。




この落合氏は、
独自の学問を長年続けている方で、
そこから導き出した「史実」を
「落合秘史」としてまとめて
いらっしゃいます。




2時間半の講演会を通じて
頭には、膨大な「???」が
蓄積され、




分かった事と言えば、


歴史を知らなければ、


「なぜ、今こうなっているか」


「誰が、なぜ、そうしたいのか?」


が分からないという事。




歴史を紐解いたり、
今の出来事の真相を知るには、


「Follow the money」


とよく言われます。




「お金の流れを追え!」


そうすれば、
「誰が、なぜ、何のために」という
「仕掛けている側の理由」から。
「着地点」が予測出来ると。




私たちは、社会に生きています。


そして、この社会は、
「とてつもない大きな力」によって、
誰かの「利益」のために、
いつでも「企て」が仕掛けられています。




だから、ただただ「仕掛けられる」側に
いる事は、賢い選択ではないという事。




学問は力
無知はコスト





今まで、歴史の勉強というものを
全く意識してこなかった私ですが、


今から、そして未来の自分と子供を
守るための「選択」を的確にするには、


「敵を知れ!」


すなわち、「歴史を学ぶ」事が
不可欠なのだと、認識しました。




そもそも、「嫌い」な事なので、
継続するしかない状況を作らないと
絶対に、すぐに挫折します。




なので、仲間を募って、
月に一度の勉強会開催を
「決めてしまう」事にしました。




こうすれば、私の意思が萎えても、
仲間が励ましてくれますから。


そして、色々な方の認識も
共有できるので、
一石二鳥、値千金!!






日本があの泥沼の戦争を戦う事になった
「パールハーバー」についても、


こんな話がある訳ですから、


「真相を知る努力」が必要ですね。

真珠湾攻撃の摩訶不思議



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


早速、明日がその勉強会です。
ご興味のある方は、どうぞ、
いらして下さい。
生の私を見てみたい! だけでも
大歓迎です。




日本橋公会堂 第1洋室
東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目31−1
19;00~21:00
(開場18:30)


詳しくは、直接メッセージを下さい。






子を持つ母の思い

2015-08-16 15:51:21 | 私たちの暮らしと政治
こんにちは。村岡民弥子です。


昨日のNHKの特集番組。
戦争中、戦後をカラー映像に
換えたもの見ましたか?


今まで見ていた画面が、
カラーになる事で、
ものすごく、リアリティーが
増すのだと驚きました。


「遠い昔の事」じゃないと
思えるのです。




私の父は、小学校4年生で
学童疎開をしました。


送り出される時に、祖母から、
『寂しくなったら、お手紙を書きなさい。
直ぐに迎えに来るから。

でも、「寂しい」と
そのまま書くと、先生に怒られるから、
「お月様がきれい」と書きなさい。』と
言われたそうです。




寂しさももちろんあった事でしょう。
たった10歳ですから。


でも、何よりも食べ物が少なくて、
お腹が空いて、空いて、、、
(子供たちには、ひもじい思いをさせて
おきながら、夜な夜な先生たちは、
こっそりご馳走を食べていたとか)




直ぐに、言われたように
「お月様がきれいです。」
手紙に書いたそうです。


毎回、毎回、家族宛てに手紙を書く
時間がくる度に、
「お月様がきれいです。」と。




先生から、
「村岡君は、お月様が本当に好きなんですね。」と
言われるほど、書き続けても、
祖母は迎えに来てくれなかった、、、。





父の生家は、世田谷区用賀にありました。
父の下にもう一人、乳飲み子の弟。


どんどんと激しくなる空襲の中、
田舎に親戚の一切居ないために、
家族で疎開させてもらえるあてもなく、


せめて、長男だけでも生き延びて
欲しいと、連日送られてくる
「お月様がきれい」の文字を
涙ながらに見つめていた事でしょう。




終戦を迎えても、学童疎開組は
直ぐに東京に戻してはもらえず、
やっと家庭に戻れたのは、
11月下旬だったそうです。




父たちは、わざと「トマト畑」の中で、
かくれんぼをして、隠れながら、
トマトをかじって、農家の方に
思いっきり頭を叩かれた事もあったそう。




ちょっと賢かった父は、田舎の子の宿題を
代わりにやってあげて、ご褒美として
おにぎりをもらったりして、
飢えを凌いだそうです。




毎度食事をする度に、祖母は、きっと、
「この一口でも、息子に食べさせたい」と
思っていた事でしょう。


たった一人の「思い」がどれだけ募っても
「動いてしまっている現実」に
飲み込まれていく「暮らし」



私たちは、何度こんな事を
繰り返しているのでしょう







どれだけ、周辺住民が反対していようが、
「川内原発」の再稼働が強行されました。




今は、「とりあえず話を聞くための一か月」
という事で、工事が一時停止になっている
辺野古の基地建設も、


結局は、「十分に説明をさせて頂いたが
残念ながら、ご理解頂けなかった」と
工事を再開するつもりなのでしょう。




辺野古に「基地を作らない」ためには、
本州の方に住む我々が、


沖縄の代わりに、「ここに基地をどうぞ」と
アメリカに対して、代替案を出すなら
話は別ですけれども。




本州の側で、「どうぞ」という地域が
出てくる事など、起こりえないでしょう。






本当は、政府だけの問題ではないのです。
私たちが「政府批判者の側」だけに居る事が
そもそもの問題なのです。






安保法案にしても病巣な同じだと
感じます。




日本各地にどんどんとデモが広がっています。


そのデモに参加している一人一人の方が
今まで、選挙の度に「どう行動したのか」




まさか、昨年暮れの衆院選に
投票に行かなかった
なんて事は無いと思いたいのですが、、、




本当は、民主主義の主権は、
「私たちの手の中」にあったのに、


自分の暮らしに「影響が無さそうだから」と
投票に行かない人がどんどん多くなって
いる間に、




60日ルールなどという「禁じ手」を
使えるほどに、




「ある勢力」に大きな権限を
渡してしまったのです。






公明党の支持母体である「創価学会」から
やっと、「これはおかしい」との声が
出始めているようです。




長らく、政治の世界で、
「おいしい」キャスティングボートを握って
きた公明党が、


自分たちに「政治の中での活躍の場をくれる」自民党と


自分たちを「政治の世界に押し出してくれる」創価学会


という、どちらも切れない大切な存在の板挟みを
どう裁くかにかかっている。




国会議員の比率をそういうバランスに
してしまった私たちは、


その様子を見ている事しか
実質的には出来ないのです。




どれだけたくさんの署名が集まっても、
官僚と政治家が「その事に関心」が
なければ、取り上げられる事のない
国なのですから。




だから、私たち「命を育む女性は」
何事も無い時から、
常に「社会をきちんと見て」


どういう社会にしていくのかに
「責任を持って」


有権者としての権利の行使
すなわち「立候補」か「投票」
という行為をし続けなければ
ならないのです。