自分磨きブログ

心の隙間を埋めながら、もう一度人を好きになれるように、少しずつ前に進んでいきたいです

5月31日

2006年05月31日 | 英語学習日記
【今日の英語学習】合計 60分
【今月の英語学習】合計 1880分

3日間の年休も今日で最後。最後もやっぱり喫茶店めぐり。マリナ・ド・ブルボンで紅茶を飲みながら、TIMEの速訳。Autismの記事の続きをやる。4ページすすむ。

明日の入社日を前に、夜なかなか寝付けなかった。学生のころは、夜なんとなく不安だったりさみしいときは、多少遅い時間でも友人に電話していたけど、最近は、「もう遅いし、相手も明日は会社だろうし・・」とか、「特に用はないのに、電話しても、悪いかな・・」とか、遠慮してしまい、我慢するようになっている。

人と深くつきあうことを避けてきているんだなあと思う。

5月30日

2006年05月30日 | 英語学習日記
【今日の英語学習】合計 0分
【今月の英語学習】合計 1820分

29日から30日の2日間、勉強時間はゼロだけど、次の会社までの束の間の休息を満喫している。

29日は、朝7時半に起床。週末はいつも昼近くまで寝る日が続いていたけど、次の仕事を意識して、休みでも早起きすることにした。

午前中は部屋の大掃除をして、通訳学校の資料類や、仕事関係の書類を整理。その後、入社日に必要な住民票をとりに近くの出張所に行く。

午後は、母と待ち合わせして、新宿へ。新宿に来るのは、祖母が亡くなってから、初めてなので、ひさしぶり。まずは定番の高野フルーツパーラーのフルーツサンドイッチで昼食。平日は空いていて快適。

その後、服を見る。フリフリのフリルに挑戦。フリルとか花柄とか苦手でずっと避けてきたけど、意識しないと女らしさからどんどん遠ざかりそうで、あえて挑戦。とはいえ、会社にも着ていきたいし、あまりにもフリフリは似合わないことも分かっているので、落ち着いたデザインを選んだ。

30日は、地元で買い物。今度はズボンを選ぶ。ズボンをパンツって呼ぶの、いまだに抵抗あって、こっ恥ずかしくて、書き言葉でも使えない・・まずはこのへんから意識改革がいるのかな。

その後、ル サロン ド ニナスで、ロイヤルミルクティーを頼む。スープカップかと思うほど、でかいカップに、「さー飲んでもらおうか」と言わんばかりに、淵までなみなみと入っていて、第一印象は、「はずれかなー」だった。でも、飲んでみて、おっと思った。上にうすく生クリーム層があって、この冷たさと、その下層の熱々の紅茶が絶妙。紅茶と生クリーム、牛乳の相性もいい。今まで飲んだロイヤルミルクティーの中ではここが一番。もっとも値段も840円と、それなりにするけど。

30日は、父の誕生日なので、六本木ヒルズまで、ハーブスのケーキを買いに行く。父は血糖値が高いので、本当はケーキなんか食べさせちゃいけないのだけど、食べることしか興味のない父なので、母と相談して、ミルクレープを半分だけ食べさせることになった。



5月27日

2006年05月27日 | 英語学習日記
【今日の英語学習】合計 90分
【今月の英語学習】合計 1820分

今日は午後から、おきにいりの喫茶店、マリナ・ド・ブルボンで、紅茶とプリンをいただく。セットのほうが安くてお得なのだけれど、おきにいりのヴェガ(カラメルの香りがする紅茶)は、セットの紅茶に入っていないので、単品でそれぞれ頼む。

他店でも、セットメニューの中に気に入ったものがないと、割高でも欲しいものを単品で頼むことが多い。誰かといっしょのときは、ランチセットなどを頼んだほうが早くくるし、特に混雑したお昼どきなどは、同僚に迷惑をかけずにすむから、妥協するけど、独りのときは、飲食物の予算は青天井のtamazouです。

プリンを食べ終わってから、アメリカ旅行のお土産に友人からもらったTIMEの速訳をする。私の好きな医学・科学記事が多い週のもので、たぶんわざわざ選んでくれたんだろうなと、思う。

ブログの学習記録にはつけていなかったけど、先週の通勤時間に一通り読んでいたので、読むのは二回目。通勤時間中は、速訳をする元気はなかったものの、自分の好きな医学ネタが多いので、「これなら元気なときなら初見でも速訳できるな」と思っていた。

今日のテーマは自閉症(autism)に関する10ページの記事。分からない単語はほとんどないし、自閉症の症状について一通りの知識もあるので、すらすら進む。分からない単語を電子辞書で確認しながら、1時間で3ページ進んだ。

その後、本屋で、マガジンハウスからでているオリベという漫画を買い、ドトールで読む。23才で喫茶店でバイトするフリーターの日常を描いた漫画で、色気なし、テンション低め、めんどくさがりという性格にひかれた。年齢と職業は違うけど、もし私が医療にも英語にも興味が持てなかったら、このオリベのような生活を送っていただろうなと思う。

ドトールで、TIMEの速訳の続きをして、今日の勉強は終わり。

5月26日

2006年05月26日 | 英語学習日記
【今日の英語学習】合計 0分
【今月の英語学習】合計 1730分

26日(金)は最終出社日。朝、6時ごろ腹痛で目が覚めて、汗びっしょりになってトイレにこもること15分。年に1回くらいこういうのが来る。普段なら休むところだけど、今日どうしても退社したくて、7時までベットに横になり、だいぶ楽になったので、通常通り出社した。

最後の日も、通常通り仕事して、夕方になってから机やらキャビネットやらの片付けをして、18時に退社。やっと開放されたーという感じ。

24日(水)の私の送別会の席で、おいしい食事とお酒をご馳走になった後、上司からは、29日(月)も出社してくれないかといわれたけど、「もう、勘弁してください」という意味のようなことを言って、強行突破で退社した。退職日延期の話を、送別会できりだされることは予想していたので、飲み過ぎなくてよかった。そこそこお酒が強いことって、サラリーマンには必要かもなーと思った。

引継ぎは完璧とはいえないし、来週から残る2人の仕事量が増加するのは目に見えているけど、もう限界だった。

おなかの調子はその日の夜にはだいぶ回復して、煮魚とご飯を食べることができたものの、おなかが張る感じは今でも続いていて、予定していた箱根旅行も中止して、次の会社が始まる6月1日まで、ゆっくり養生することにした。

長い一ヶ月だった。最初の会社と、今回退職した会社を比較して、最初の会社のほうがよかった点がひとつだけあった。それは、すんなり辞めさせてくれたこと。有給休暇も全部使わせてくれたし、「退職を決意した社員が、モチベーションが下がるのは当然だから、できるだけすみやかに主要業務から外す」方針だった。会社によっては、辞めるのがこんなに大変だとは。

今回学んだのは、なんでもバカ正直に会社に言うことはないということ。ウソも方便だよなーと思った。悪いことするわけじゃないからと、正直に転職であることと、転職理由を話したけど、いっそ「病気を治す」とかウソついたほうが、すんなり辞めさせてくれたかなあと思ったり。

というのは、以前同じ部署にいた人で、病気を理由に退職した人が、今国内の大手製薬企業でばりばり働いている話しを聞いたから。病気休暇も年休も全部取って、引継ぎどころか、机の片付けもしていかなかったけど、今思えば、本当に病気だったのかなあと疑ってしまう。もちろん、仕事が合わないことがストレスになって、病気になり、仕事をかわったから元気になってバリバリ働くことってあるから、憶測でものを言っては失礼だけど。

とはいえ、多少今の仕事と関連のある職種だし、製薬業界はせまいから、いつどこで今の会社の人と再会するとも限らない。

なにはともあれ、なんとか退職できて、次の会社の入社日まで5連休。ゆっくり養生するとともに、遅れている英語の勉強も再開したい。

5月23日

2006年05月23日 | キャリアパス
【今日の英語学習】合計 0分
【今月の英語学習】合計 1730分

19日以来、勉強時間ゼロの日が続いている。昨日から残業が加速して、昨日は20:30になってやっと解放された。「最後までコキ使わなきゃ損」とばかりに・・ひょっとして私って意外と、お人よしなのかなーと思ったり。

自分でも、「今夜、ちょっと残業してくれない?」と言いやすい雰囲気を漂わせていることは、よくわかってるし。でも、私としては、「今夜、ご飯食べに行かない?」もしくは「今夜、ちょっと飲みに行かない?」と言いやすい雰囲気を漂わせていたいんだけど・・

ま、外見をもっと磨かないといけない、というのは自分でもよくわかっている。前の会社を辞めるとき、送別会で上司からいただいたお言葉は、「きれいに化粧しろとは言わん。でもせめて、寝癖は直すように。今までは黙っていたけど、次の会社では気をつけろ。」だった。ごもっとも。反論の余地なし。でも、今日も寝癖ついてる・・

仲のいい同い年で独身の同僚と、川辺でお昼を食べているとき、

「tamazouってこういうの、できないでしょ?」と言って、友人は、胸の前で手を組んで、上目遣いに、おねだりする表情をしてみせた。

「うん、できない・・」と答えながら、仕事をするようになってから、全く男性との縁がない理由がちょっとわかったような気がして、哀しくなった。だって、大学生のころは、少なくとも特定の男性の前では、できたもの。

ブログのタイトルを、「目標:30歳のクリスマスイブまでに彼氏をつくる」としようかと思ったけど、30歳のクリスマスイブも、29歳のクリスマスイブ同様、やっぱり英語の勉強しているような気がして、そうなったら、ますますみじめだからと思って、タイトルはそのままにしてある。でも、心の中では大きな目標になりつつある。

今回の転職にあたって、「CROはサービス業なので女性が多いけど、メーカーなら男性が多いから、出会いがあるかも」というよこしまな動機もあった。それなら、大学卒業時点で、大手企業の一般職入社をめざせばいいようなものだけど、「男に養ってもらうなんていや」という、かわいげのなさと、「私は媚だけ売るような、中身のない女じゃないのよ。薬剤師で英語もできるの、バリバリ仕事するの!!」という、一般職女性に対する、差別意識というか、安っぽくて根拠のない特権意識があって、その選択肢は頭になかった。

仕事で男性に負けたくないという気持ちで働いてきて、いつのまにか仕事では認められるようになったけど、結婚・出産という、いわゆる女性の幸せから、どんどん離れていく自分の状況を、まだまだ受け入れられない自分がいる。