時のつれづれ(北多摩の爺さん)

下り坂を歩き始めたら
上り坂では見えなかったものが見えてきた。
焦らず、慌てず、少し我儘に人生は後半戦が面白い。

またまた孫が濃厚接触者

2022年03月06日 | 時のつれづれ・弥生 

多摩爺の「時のつれづれ(弥生の19)」
またまた孫が濃厚接触者

いやはや、まいった。
またまた孫が・・・ 濃厚接触者になってしまった。

確か・・・ 1月の後半だったと思うが、二人の孫(4歳と2歳)が通う保育園で、
2歳の孫のお友達が、オミクロン株に感染したことから、
二人とも10日間の自宅待機となってしまい、嫁は仕事を休まねばならず大変な思いをしたが、
今度は4歳の孫のお友達が・・・ オミクロン株に感染してしまった。

お友達は月曜日に熱が出て休み、病院に行ってPCR検査を受けたら・・・ やっぱりコロナ、
その情報が入ってきたのは、前回と同様で4日後の金曜日だから、
約3日の潜伏期間等を踏まえると、感染してたら既に発熱してるだろうが、
二人ともチョー元気らしいので・・・ 大丈夫だと思うものの不安は尽きない。

取りあえず来週いっぱいは自宅待機というか、家庭保育になってしまったので、
二人を病院も連れて行き、PCR検査をすると嫁から女房に連絡があったのが金曜日の10時過ぎで、
ハラハラドキドキしながら連絡を待っていると、
15時ごろになって、ようやく・・・ 三人とも陰性だったと連絡があった。

取りあえずは・・・ ホッとしたものの、
可哀想に、感染して熱を出してしまったお友達に比べれば、陰性だったのは朗報なんだが、
今後もこのような状況が続くと、年寄りは心臓に悪く・・・ 寿命が縮まりそうである。

保育士さんたちが、感染対策を一生懸命してくれてるのは知ってるし、
本当に頭が下がる思いだが・・・ ほとんど無防備で、やりたい放題の幼児である。
そう捉えれば、今回で2度目の自宅待機だが、いつ3度目があっても不思議ではないし、
いずれ感染してしまうことも、避けられなくなっているのかもしれない。

コロナも心配だし、ウクライナも心配だし、孫のことはもっと心配だけど、
感染対策をしっかりやったうえで、もしものときがやってきたら、
行き当たりばったりになると思うが、冷静に対応しなきゃならないのだろう。

今回の自宅待機が解ける日は・・・ 巡り合わせの妙というか、なんというか、
東日本大震災から11年目となる「3.11(金)」である。
記憶が確かなら・・・ あの日も金曜日だったと思う。

心配ってやつは、星の数ほどあって、尽きることはないが、「3.11」のことを思い起こせば、
「もう少し、頑張れるかな。」と、気持ちを切り替えることができるんだから、
年寄りだって・・・ そう簡単に「まいった。」とは言いたくないし、
若い者たち(息子夫婦)に、迷惑かけないようにしなきゃならないと誓っている。

ということで・・・ 来週末まで、孫たちと会うことはできなくなってしまったが、
元気でいてくれることを、祈念するしかないだろう。

土曜日には娘のブースター接種が終わり、
これで取りあえず我が家と、孫二人を除いて息子宅も全員接種済みとなった。
気持ちは少しだけ楽になったが、気が抜けないのが・・・ オミクロン株の変異種である。
いまの生活に慣れてるとはいえ、もうしばらくは我慢するしかないのだろう。

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