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株主総会、国際石油開発帝石へ

2009-06-26 08:39:00 | 株の雑感
 株主総会、昨日は国際石油開発帝石に出席した。

 昨日はほかに住友鉱、古河電工、JFE、マルハ、三菱重工などの総会があり、重工の将来展望を聞いてみたかったのだが、会場が遠く(品川のほう)、いくらか近い国際帝石(六本木のほう)の総会に出向いた。

 いくらか近いほうとはいえ、しっかり遅刻したが。

 内容に特筆すべきものはなく、つまり面白くなかった。

 帝石時代と比べて、合併で巨大企業になったためか、社長の弁は通り一遍というか官僚的というか、限りなくつまらない。まあ、こうしたものか。

 で、総会のみやげは「虎屋の最中8つ入り」であった。

 総会のみやげは、どの会社も都内・往復の交通費に当たる“1,000円程度以内”というのが一般的だが、虎屋の最中はそんなに安いものなのか?

 近所に住む80歳近い母親に持っていくと、「虎屋の最中は、もっと厚みがあったのではないか」との鋭い指摘が。

「あんこの量が少ない」と文句を言う。

 そうか、これは総会みやげ用の特注品なのか? 真偽は定かではないし、調べる気もないが、こういうふうに疑いを持つことは株式投資においては需要である。

 最中をもらって単純に喜んでしまってはダメなのだ。

 久しぶりに母親から教えられた。

 あらためて今後も、変な株、怪しい株を買うのはよそう。

※珍しく買った株(長谷川香料)が翌日(25日)、大きく反発した。金額にすれば、ほんのわずかだが悪い気はしない。

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