10月26日(火)
【曇り 時々(所々?) 雨】
○東京へ
・9:00 仙台発(高速バス)
↓
・14:15頃 新宿西口スバルビル前(が渋滞中でセンタービル前に停車。予定より30分早く)着
☆燐光群『3分間の女の一生』(写真左)稽古/座・高円寺(写真中)
★19:30開演/ホールDOZ
「鉄九郎のわがまま vol.3」(写真右)鑑賞
○帰仙
・23:25 新宿発(高速バス)
東京に着いて先ず、燐光群が稽古している“座・高円寺”にお邪魔した。
稽古場にお邪魔したのは、もしかして初めてかも。
皆がそれぞれ自主練している中、
F元さん、S木さんと仙台公演について色々と作戦会議を。
1時間半以上そうしていると、
閉ざされていた稽古場の扉が開き、
休憩に入ったらしく、休憩後は次のシーンの稽古に入るという。
一つ一つのシーンが、全て3分間。
3分間のシーンを、2時間くらいかけて稽古していたのか。
次のシーンは、私も拝見させて頂いた。
竹下景子さんお一人のシーン。
そして、それに続くシーンなのか、燐光群の男性役者さんとお二人のシーン。
2シーン拝見して、私は稽古場を出た。
キーワード「3分間」。
色々な「3分間」があるものだ。
一般的な「3分間」の他に、その人それぞれの「3分間」も、きっと存在する。
待つ「3分間」は長いけれど、
何かしなければならない時の「3分間」は、あまりにも短い。
私にとっての「3分間」は、何だろう?
公演が、凄く楽しみだ。
そうして私は、六本木へ。
久し振りの鉄九郎さんの三味線。
やっぱり、客席で聴けることは幸せだなぁ♪
わがままバンドの賑やかで華やかな演奏も楽しかったし、
癒されたりもした。w
最初に鉄九郎さんがお一人で弾き語って下さった新曲を、
最後のアンコールに、わがままバンドで聴かせて下さったのだけれど、
そのメロディーが耳に残っている。
楽しくて、愛情たっぷりのメロディー♪
無駄のない、充実した東京滞在。
ただいま、仙台に到着。
◆散文「価値観」
そこに幾ら出せるのか
それはリアルな価値観だ
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