3月27日(水)
【曇り のち 小雨】
“好評につき上映延長”とは言え、
30日で終わっちゃうみたいだったので、
慌てて「映画 鈴木先生」を観に行った。
真面目な奴が損をする世の中。
そうだよネ、私もそう思う。
学校では優等生だったのに、
社会に出たら適応できない。
ずる賢い奴等が結局うまく馴染んでる。
だから、
弾き出されて引き籠もり。。。
だけど、
きっと叫んでる。
助けを求めてる。
ずる賢くなりたい訳じゃない筈。
バカ正直に生きてると、
確かに損ばっかりしてる気になるけれど、でも、
損して得を取れば良いんだと思う。
そんなことを色々考えちゃう、
イイ映画だった!
そうして帰宅してからは、
DVDで「金八先生」を見た。
こちらも、次から次へと問題が・・・。(^。^;)
それにしても、
「鈴木先生」では、
醜態曝したタケチとか、
とにかくムカつくカンダとか、
「金八先生」では、
優等生を演じて陰ではイジメっ子のヒロシマミカとか、
一旦、抹消したヒトは、
基本的に復活しないのだけれど、
上記 3名は、
もしかしたらイイ奴なのかも、って、
だんだん思うようになってた。
嫌な面が表れるのは、
悲鳴なのかもネ。
助けを求めてる、悲鳴。
鈴木先生も、
金八先生も、
あと、私が好きだったのは、
「熱中時代」の北野先生(水谷豊)も、
共通しているのは、
話し合えるということかな。
頭ごなしに決めつけないで、
ちゃんと向き合ってくれるということ。
私が学生だった時の先生達も、
向き合ってくれてた気がするな。
教育方針は色々あって、
それこそ十人十色だろうけれど、
これが絶対だと思わず、
日々考え、悩みながら向き合ってくれる、
そんな先生が沢山いらっしゃれば良いのに。
◆散文「事実に振り回されない」
目の前で
次々に起こる
事実だけに
振り回されないで
真実は
きっと解かり易くはない
(自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)
【曇り のち 小雨】
“好評につき上映延長”とは言え、
30日で終わっちゃうみたいだったので、
慌てて「映画 鈴木先生」を観に行った。
真面目な奴が損をする世の中。
そうだよネ、私もそう思う。
学校では優等生だったのに、
社会に出たら適応できない。
ずる賢い奴等が結局うまく馴染んでる。
だから、
弾き出されて引き籠もり。。。
だけど、
きっと叫んでる。
助けを求めてる。
ずる賢くなりたい訳じゃない筈。
バカ正直に生きてると、
確かに損ばっかりしてる気になるけれど、でも、
損して得を取れば良いんだと思う。
そんなことを色々考えちゃう、
イイ映画だった!
そうして帰宅してからは、
DVDで「金八先生」を見た。
こちらも、次から次へと問題が・・・。(^。^;)
それにしても、
「鈴木先生」では、
醜態曝したタケチとか、
とにかくムカつくカンダとか、
「金八先生」では、
優等生を演じて陰ではイジメっ子のヒロシマミカとか、
一旦、抹消したヒトは、
基本的に復活しないのだけれど、
上記 3名は、
もしかしたらイイ奴なのかも、って、
だんだん思うようになってた。
嫌な面が表れるのは、
悲鳴なのかもネ。
助けを求めてる、悲鳴。
鈴木先生も、
金八先生も、
あと、私が好きだったのは、
「熱中時代」の北野先生(水谷豊)も、
共通しているのは、
話し合えるということかな。
頭ごなしに決めつけないで、
ちゃんと向き合ってくれるということ。
私が学生だった時の先生達も、
向き合ってくれてた気がするな。
教育方針は色々あって、
それこそ十人十色だろうけれど、
これが絶対だと思わず、
日々考え、悩みながら向き合ってくれる、
そんな先生が沢山いらっしゃれば良いのに。
◆散文「事実に振り回されない」
目の前で
次々に起こる
事実だけに
振り回されないで
真実は
きっと解かり易くはない
(自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)
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