限りなく一般人

2013年7月28日(日)
【晴れ のち 雨 のち 曇り】



　久し振りに、
　お花屋さんバイトの日。

　Ｃ恵子さんと一緒に、
　葬儀会館への搬入に行ったのだけれど、
　一人で行く場合を想定しての流れを、
　一通りＣ恵子さんに教えて頂く。

　既に、
　ご自宅への配達は、
　一人で何度か行ったのだけれど、
　葬儀会館へは未経験。
　どなたかについてしか行ったことがない。

　一人で行けるようになったら、
　だいぶお役に立てるかしら？

　週１～２日のバイトでも、
　お役に立てたら嬉しいな。o(^-^)o


　バイトを上がった後は、
　OCT/PASSの稽古へ。
　稽古前のDM発送作業もお手伝いしようと、
　早めに稽古場に入った。

　折る人、貼る人、詰める人、で分業。

　私は、
　寛也くん(荒野紘也)と向かい合わせで、
　寛也くんはチラシを、
　私は挨拶文を折る人。

　寛也くんに、
　「たまきさん、速いですねー！」と驚かれる。

　そうでもないと思うけど、
　絵永さんに、
　「当たり前よ！
　　たまきちゃん何十年やってると思ってるの！！」と言われる。(^。^;)

　いやいや、
　何十年もはやっていませんけれど、
　それでも、12年にはなる。

　干支が一回りしちゃう。

　完全に役者人生(十年)を越えた。

　でも、そうなると、
　芝居の世界に身を置いてから、
　22年かぁー。

　決して長い訳ではないと思うけれど、
　短くもないな。

　役者から制作への転換はあったけれど、
　一度も辞めずに、22年。

　人生の半分、芝居に関わってたんだぁ。

　それでいて演劇人にはならずに、
　限りなく一般人な私って、
　なかなか凄いんじゃないかしら。

　このスタイルは、
　崩さずにいかなくちゃ☆(^w^)





◆散文「結論」

　結論を出さなければ
　前にも進めないし
　違う道も選べない

　だから自ら結論を導く

　でも
　結論を出したくないという
　私も心の奥底にいる

　（自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用）