たまきの日記

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歴史の授業。

2011年03月02日 11時00分26秒 | インポート
3月1日(火)
【曇り 一時 雨】

☆[副業]8:30~17:00
 事G団HP更新のバイト

○18:00頃/宮城県図書館
 黒田研二『クレイジー・クレーマー』(写真左)一旦返却 → そのまま借用

★DVD鑑賞
 「デスパレートな妻たち -season1-」(写真中)Disc.2



 昨日、
 自宅でお昼ご飯を食べている時に付いていたテレビでやっていたのは、
 「今日は何の日?」というコーナーで、
 千利休が自害した日ということで、
 千利休についての歴史を振り返っていた。

 確か、「相棒」でも、
 右京さんが千利休の死の謎に絡めて、
 捜査のヒントを得ていた回があったと思う。

 千利休が、
 自害しなければならなかった、
 本当の理由は・・・。

 秀吉との間に、
 何があったのか。。。

 そういう話が、
 興味深く、
 凄く面白いと思う。

 歴史が面白いと、
 今になって思う。

 学生の時は、
 日本史や世界史なんて、
 ただ眠いだけの授業だったのに・・・。(^。^;)

 もっと興味を持って、
 授業を受けたかったなぁ~。





◆散文「心に残るフレーズ」

 「千利休の辞世の句」

  人生七十 力囲希咄
  吾這寶剣 祖佛共殺
  堤る我得具足の一太刀
  今此時ぞ天に抛

 *訳(の一つ)*
  人生ここに七十年。
  えい、えい、えい!(忽然と大悟した時に発する声)。
  この宝剣で祖仏もわれも、ともに断ち切ろうぞ(まさに、活殺自在の心境)。
  私はみずから得具足(上手に使える武器)の一本の太刀を引っさげて、
  いま、まさに我が身を天に抛つのだ
  (いまや、迷いの雲も晴れた、すっきりした心境)。
  [中公文庫 利休の死;小松茂美(中央公論社)]

 (2/28は、利休が自害した日。)






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