たまきの日記

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どこにでも、ある話。

2016年12月20日 23時00分51秒 | インポート
2016年12月19日(月)



 朝ご飯は、
 昨日の鍋の残り汁で作ってくれた、
 うどんを戴いた♪

 温かくて美味しくて、お腹いっぱい♪

 今日も、smt(せんだいメディアテーク)のバイトだったのだけれど、
 お陰様で全然お腹は空かなかった。(^w^)


 あ、そうだ。

 バイトに入る前に、
 昨日の続きから、
 「いけちゃんとぼく」を観た。

 すっかりファンタジーな筈なのだけれど、
 現実に起こったりもしちゃいそうな、
 起こってもおかしくなさそうな、
 なんか、そんな感じがした。

 蒼井優の声も、
 男の子みたいだったり、
 女らしかったり、
 すごく良かった☆

 ヨシオくん(深澤嵐)も、
 すごく良かったなぁ~♪

 ほんわかした気持ちになって、バイトへ。

 昨日・今日と寒さも和らいでいて、
 しかも、smt はガラス張りなので、
 日差しがあると温室効果で温かい。
 ・・・というか、もぉ暑いくらいで。

 心身ともに、ほんわかしていた♪

 穏やかに交代の時間が来て、
 私たちA勤(早番)は、お先に失礼を。

 今日は、この後は19時から観劇の予定だけだったので、
 それまで、のんびり♪

 お腹は空いていなかったのだけれど、
 コンビニで調達した物を少し、
 お腹に入れながら、まず移動。
 会場の近くにまで移動しちゃってから、DVD鑑賞。

 今度は、「武士の一分」を観た。
 木村拓哉って、何の役をやっても木村拓哉だと思っていたのだけれど、
 (役を自分に引き寄せるタイプ?)
 この木村拓哉は、何か違っていて、新鮮だった。

 ちょっとしか出て来なかったけれど、
 緒形拳さんも、メチャクチャ渋くて格好良かったし、
 笹野高史さんも、良かったぁ~。

 ストーリーも、シンプルで。
 しかし、いつの時代にも、
 地位と名誉に物言わせて悪いことをする奴はいるもんだ。


 そうして、19時からの観劇へ。

 言言の「いやむしろわすれて草」を観た。

 9月の中旬に出た「季刊まちりょく」で情報を見て、
 その時から観たいと思って楽しみにしていた舞台。

 上島奈津子さん、永澤真美さん、川熊美貴さんを久し振りに観られて、すごく満足した。
 この女優陣たちの本気芝居を、
 しばらく観ていなかったなぁ、観たいなぁと思ったから。

 四姉妹の三女が、たぶん大病を患っている。
 舞台は、その三女が過ごすベッドの上。

 過去と現在を行き来する中で、
 そのベッドは、家の三女の部屋のベッドだったり、
 病院のベッドだったりと変わるけれど、
 三女は、ベッドの上からは離れない。

 三女は、長女が結婚しないのも、
 次女が家に戻って来るかも知れないのも、
 末っ子が何もできないでいるのも、
 全て自分のせいだと思っている。

 そんな中で、自分に対する苛立ちを末っ子にぶつけてみたり、
 わがままになってみたり。。。

 実の姉妹だからこそ、
 ぶつかることで解かり合えたり、
 実は、それが優しさだったりする。

 重い話だけれど、
 ちょこちょこ笑いも仕掛けられていて、
 だからこそ余計に悲しさが際立ったりもする。

 どこにでも、ある話。
 誰にでも、身に覚えのある想い。

 だけど、そんな普遍的な物語を、
 丁寧に創り上げられていた、会話劇。
 言葉ひとつひとつが、胸の奥にすとんすとんと落ちて来た。


 観に来られた満足感のまま、帰宅。

 録音していた「夜遊び」を聴いた。
 桑田さんが選ぶ、今年の邦楽シングルのベスト20。
 聴いたことあるなぁ、って曲が多かったけれど、
 ベスト1が、ドリカムだったから、何となく納得。w






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