たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

自信を持ってオススメ

2012年06月19日 12時00分20秒 | インポート
6月18日(月)
【晴れ】

☆[副業]8:30~12:00/事G団
 HP更新のバイト

 (お昼ご飯は、スパゲッティ。ポーヴェロ・リッコにて。/写真左)

○13:30過ぎ頃/ローソン
 桑田さんのライヴチケットの入金完了!

●15:00~17:00/ルメード・ドゥース
 アロマトリートメント♪

○18:00頃/三菱ディーラー
 車を預けに。そして、代車。

 (夜ご飯は、サイゼリヤにて。/写真中)

☆20:00~22:00/せんだい演劇工房10-BOX
 TheatreGroup“OCT/PASS”vol.34「方丈の海」稽古(写真右)

★DVD鑑賞
 「外事警察」disc.4



 寝ていたら、
 絶対に気づかなかったけれど、
 今朝の緊急地震速報の時は、
 なんか起きてた。

 そして、
 地鳴りのような振動と、
 それほど大きくなかった揺れ。

 ・・・なんか、気持ち悪かった。
 何かの前触れのような。。。


 でも取り敢えず今朝の処は、
 それで終わったようだったので、
 シャワーを浴びて、出掛けた。


 今日は、AMのみ事G団勤務。
 上がって、以前から気になっていて、
 一度、入ろうと思ったら“準備中”になっていた、
 ワヤンの後のスパゲティ屋さんに入ってみた。

 うん。美味しかった♪
 また入ろう、っと。


 その後は、ローソンに寄って、
 桑田さんのライヴの入金をして来た。
 これで、一安心☆

 その後、少し時間があったので、
 そのままローソンの駐車場で仮眠を取った。

 目覚ましをセットしていたのだけれど、
 その少し前に電話で起きると、
 暑くて汗びっしょり。。。(;´Д`)

 電話が終わると、
 ちょうどいい時間だったので、移動。


 もぅ、月一回の恒例になっている、
 アロマトリートメント。w

 気持ち良くて、・・・今日も寝ちゃった。(^^ゞ


 その後は、三菱のディーラーへ。
 車の入院。
 ・・・と言っても、故障とかではなく、
 20万km越えた(越える前にと思ったのに、一昨日だったか、越えちゃった。f^_^;)ので、
 タイミングベルトの交換で。

 代車をお借りして、
 今度は卸町へ。


 先にサイゼリヤで、夜ご飯。
 本を読んでいたら、やっと読了した~。
 伊坂幸太郎の『オーデュボンの祈り』。

 いやぁ、不思議な魅力だったなぁ。
 最初は、現実には有り得ない、
 ファンタジーかと思うのだけれど、
 どんどん、現実的に感じて来る。

 こんな壮大な物語を、
 どうやって舞台にしたのだろう。
 やっぱり、観ておきたかったー。
 また上演してくれないかなぁ。

 読了の満足感と共に、
 今度は OCT/PASS の稽古へ。


 抜き打ちで通しということで、
 Lucky♪ と思っちゃった。w

 でも、時間的に前半のみ。

 そうそう、ボチボチ問合せが入って来ている。
 既に予約も承ったり、
 「被災している自分が観ても、大丈夫な内容でしょうか?」という問合せ。

 私は、まだ2~3つのシーンしか観ていないし、
 全貌を把握はしていないけれど、

 「生々しくて辛いシーンもあるかも知れませんけれど、
  観終わった後には、元気になって頂ける、
  そんな作品だと自信を持ってオススメ致します。」

 ・・・と言っていた。
 “生々しくて辛いシーン”に関しては、
 それは、まぁ、心得ています。という感じで仰って下さった。

 そうして、前半の通しを拝見し、、、

 笑ったり、号泣したりと忙しい。(;^ω^)

 でも、観終わった後には、
 きっと元気になれると確信できた。
 問合せに対して案内したことが、
 間違ってはいなかったと思えた。

 “辛いシーン”は、本当に辛いかも知れない。
 何も失くしていない私でさえ、
 そのシーンを思い出しただけでも泣けて来る。

 でも、不思議と嫌じゃない。
 きっと、時々思い出して泣きたいんだと思った。

 忘れてないょ、
 ちゃんと覚えてる。
 忘れるはずない。

 ・・・それを、自分自身で確認したいのだって。

 そして、この作品は、
 その想いを叶えてくれる。

 嫌な感じじゃなく、
 ちゃんと思い出させてくれる。

 自信を持って、オススメします。(-^〇^-)





◆散文「心に残るフレーズ」

 なぜなら、大きな流れだからだ、と。
 良くも悪くも世界には大きな流れがあって、
 それには誰も刃向かえない。
 流れは、雪崩や洪水のように巨大だが、
 水温むようにゆったりとした速度でやってくる。
 リョコウバトの絶滅もそうだし、
 大半の戦争だってそうだ、と言った。
 誰もが気がつかないうちに、
 すべてがその流れに巻き込まれていく。
 「人間ってのは失わないと、
  ことの大きさに気がつかない」

 (伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』田中の話より)