たまきの日記

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長唄三味線ライブ -2日目- 終了

2009年07月06日 23時52分58秒 | テーマ:ブログ

7月5日(日)
【晴れ】

☆長唄三味線「鉄九郎ひとりライブ」
 ・ 9時00分 会場入り(ちょっと遅刻f^_^;)
 ・10時30分 開場 1
 ・11時00分 開演 1
 ・13時00分 お昼ご飯休憩(鉄九郎さんの楽屋で皆一緒にw)
 ・13時30分 「スタジオ紅'sランド」紅神楽コーナー、2本分収録(鉄九郎さんも交えて♪/写真1)
 ・14時30分 開場 2
 ・15時00分 開演 2
 ・16時45分 写真撮影大会(写真3)
 ・17時00分 バラシ(片付け)開始
 ・18時30分 退館
 ・19時00分 打ち上げ in ビストロPA-PA
 ・21時40分 東京行き最終新幹線、仙台発。(鉄九郎さんをお見送り)



 一昨日、K倉さんと鉄九郎さんと飲んでいた(私とK倉さんはソフトドリンクf^_^;)時、鉄九郎さんがお話しして下さった中の衝撃だった一つが、ポスティングの話。

 鉄九郎さんは、志の輔さんに見初められ、志の輔さんの独演会によく登場されていらっしゃって、そこからのご縁なのかどうなのか、落語界の重鎮の方々とも仲がおよろしい。
 落語界の中でも、独演会つまり一人で、1,000人のお客様を集められる落語家は、七人しかいないらしい。
 その内のお一人が、志の輔さんという訳だけれど、その七人の方々は、最初からトップを走っていた訳では勿論なく、周りの誰よりもコツコツ頑張っていて、そして未だにコツコツやっていらっしゃるそうなのだ。
 そのコツコツの一つが、ポスティングだという。
 会場の近くにお住まいの方々にこそ来て頂きたい、その想いからポスティングを行っているのだと。

 衝撃的だった。

 街頭でチラシを配るのに許可がいる位だから、ポスティングなんて寧ろ犯罪なのではないかとさえ思い込んでいた。
 でも、確かにそうだ。
 その地域の方にこそ、来て頂きたい。

 ポスティング。
 次回からは、やってみようと思った。
 ・・・但し、今回の鉄九郎さんのライブみたいに「確信を持ってオススメ出来る」場合に限るけれど。(^。^;)


 そうして、昨日はライブ二日目。
 午前中と午後の、二回回し。
 どんだけ働かせるんだろうと恐縮している私に、鉄九郎さんは「ギュッと詰まって無駄がないスケジュールは嬉しいね。」と言って下さる。
 本当に素晴らしい方だ。

 前回の、あべひげで行った4月の「ひとりライブ」は、昼・夜公演共に、私も客席で拝見させて頂いたのだけれど、流石に今回は外の受付でお留守番。
 お留守番しながら、漏れてくる声や音色を、楽しませて頂いていた。

 〈動画(と言うか、音声。)/mixi日記にのみup〉

 そうして、11時の回が終わった後、鉄九郎さんの楽屋に皆でお邪魔してお昼ご飯休憩を取り、その後、鉄九郎さんも交えて「スタジオ紅'sランド」の収録。(写真1)

 二本分を収録すると、間もなく15時の回の開場時間。
 そして、開演。

 紅神楽の前座と、鉄九郎さんのライブ、私は三回とも廊下の受付で堪能。w
 (良く言えば)奥ゆかしい東北人が、臆せず爆笑しているのが聞こえて来るのは、何だか凄く嬉しい事だった。

 終演後、着替えてしまう前に、皆が大好きな鉄九郎さんとツーショットでの記念撮影大会。(写真3)

 〈動画/mixi日記にのみup〉

 最後に集合写真を撮ると、バラシ(片付け)開始。

 一時間ちょっとで終了し、早目にPA-PAに移動して打ち上げ。
 鉄九郎さんと、紅神楽・今回の出演者4名、そして私の6名での打ち上げ。
 飲み会は、6名位が丁度良いなぁ。と思った。
 何か、一つの事(話題にしても)にまとまれるなぁ。って。

 楽しいひとときは、あっという間に過ぎ去って、鉄九郎さんを最終新幹線にお送りし、お見送りした。

 鉄九郎さんには、定期的に仙台に来て頂こうと思っている。
 また、次の機会まで。w





◆散文「誰もいない」

誰もいない公園
人がいない電話ボックス
夜の学校

何だか寂し気で
恐怖すら感じる