先週に引き続き、今週も京都の特別公開に行ってきました。
今日は午前中は雪が降ったり止んだり。午後もあられと冬らしい一日でしたが、残念ながら積もるほどではありませんでした。(瑞春院のガイドさんによると、朝のうちはうっすら積もっていたようですが)
<印象に残った見どころ>
1)雁の間
瑞春院は、作家である水上勉の小説「雁の寺」の舞台となったお寺です。
ただ、水上さんが雁と思っていたのは、隣の仏間の孔雀で、この「雁の間」の雁ではなかったそうです。「雁の間」は住職さんの部屋で、当時10歳前後の水上さんが入ることができなかったそうです。
雁の寺(新潮文庫)ももれなく読んだはずだけど、どんな話だったか忘れてしまった...
おおい町にある若州一滴文庫にも行ったことあるのに。
<順路>
─┬──┐茶室
│オ │←
│ │ ┌┘
├蔵─┌─┘≡≡≡ ∬│ 上が北です。
│ │ ≡≡池≡↑≡≡ │
└──┘ ≡≡ ↑ │
││ ≡≡≡ ↑ │ ア)仏間(孔雀の襖絵)
││ ↑エ │ イ)雁の間
┌─┬───┬───┐ ∧│ ウ)イの東側は増築部分
庫│ │ │ ウ │∵∧│ エ)池泉回遊式庭園
│ ├───┼─┐ │∵∧│ オ)書院
裏│ ア│イ │∵∧│
─┴↑────┴─┴─┘∵∧│
│∵∵∵∵∵∵∵ ∧∧│
│∧∧∧∧ ∧∧ ∧∧│
─↑─────────────┴
相国寺瑞春院の地図(google map)
当然ながら、建物内部は写真撮影禁止です。庭園部分は撮影可です。
手元の「歩く地図」には『拝観は3人以上で電話予約』とあります。また拝観料も600円ですので、この特別公開は価値があります。
何が特別公開なのかが明確でなくて、行ってみたら文化財だけが特別公開でいつでも入れたり、特別公開が終わったはずなのに開いていたりすることがあるので、事前の調査・確認は絶対必要です。
今日は午前中は雪が降ったり止んだり。午後もあられと冬らしい一日でしたが、残念ながら積もるほどではありませんでした。(瑞春院のガイドさんによると、朝のうちはうっすら積もっていたようですが)
<印象に残った見どころ>
1)雁の間
瑞春院は、作家である水上勉の小説「雁の寺」の舞台となったお寺です。
ただ、水上さんが雁と思っていたのは、隣の仏間の孔雀で、この「雁の間」の雁ではなかったそうです。「雁の間」は住職さんの部屋で、当時10歳前後の水上さんが入ることができなかったそうです。
雁の寺(新潮文庫)ももれなく読んだはずだけど、どんな話だったか忘れてしまった...
おおい町にある若州一滴文庫にも行ったことあるのに。
<順路>
─┬──┐茶室
│オ │←
│ │ ┌┘
├蔵─┌─┘≡≡≡ ∬│ 上が北です。
│ │ ≡≡池≡↑≡≡ │
└──┘ ≡≡ ↑ │
││ ≡≡≡ ↑ │ ア)仏間(孔雀の襖絵)
││ ↑エ │ イ)雁の間
┌─┬───┬───┐ ∧│ ウ)イの東側は増築部分
庫│ │ │ ウ │∵∧│ エ)池泉回遊式庭園
│ ├───┼─┐ │∵∧│ オ)書院
裏│ ア│イ │∵∧│
─┴↑────┴─┴─┘∵∧│
│∵∵∵∵∵∵∵ ∧∧│
│∧∧∧∧ ∧∧ ∧∧│
─↑─────────────┴
相国寺瑞春院の地図(google map)
当然ながら、建物内部は写真撮影禁止です。庭園部分は撮影可です。
手元の「歩く地図」には『拝観は3人以上で電話予約』とあります。また拝観料も600円ですので、この特別公開は価値があります。
何が特別公開なのかが明確でなくて、行ってみたら文化財だけが特別公開でいつでも入れたり、特別公開が終わったはずなのに開いていたりすることがあるので、事前の調査・確認は絶対必要です。