一品香＠笠岡市「焼めし」

何度も車でお店の前を通り過ぎたことはある
ただ、食指が動く気配すらなかった

こんなお店（失礼）でも根強いファンからの投稿を屡々目にする
評判は決して悪くない

それどころか、某ログでは「☆3.16」！という目を疑うような高評価

じゃぁ行ってみるか

「一品香」

休日のランチタイム、駐車場はほぼ満車

え？入口はどこ？？？
暖簾もなければ入口の表示もない
まるで勝手口のような扉を開ければ満員御礼

両親と息子さんの3人で営業

親父さんはその昔、”トウテンコウ”で修行したという噂を聞いたことがあるが、それがあの”東天紅”であるかは知る由もない

雑然としたという表現しかできないカオスな店内

比較的年齢層の高い家族連れや老父婦、怪しげな男性二人までカオスな客層

中華料理店だがなぜかカツ丼までラインアップされたカオスなメニュー

「レバニラ炒め」

”ニラレバ”ではなく”レバニラ”
とっても濃い味

これでいいのだ

「焼めし」

”チャーハン”ではなく”焼めし”
とっても濃い味

「中華丼」

具材たくさんだけど茶色一色

とっても濃い味

ごちそうさまです

SNSへの投稿では「ちゃんぽん」「五目そば」の評判が良いようなので、カオスな記憶が薄れたらまた来ます

☆（☆☆☆また行きたい　☆☆美味しかった　☆まずまず　×価値なし）

営業時間　11:00～15:00  17:00～21:00
定休日　　水曜日
駐車場　 あり
笠岡市園井325-6　℡0865-63-1498

東天紅〈正ー第3編〉―東京帝国大学法学部明治新聞雑誌文庫所蔵目録 (1930年) 東京帝国大学法学部明治新聞雑誌文庫

 

東天紅 (1964年) 富田 常雄

 

東天紅を告ぐ (1973年) 大同学院同窓会

 

東天紅―明治新聞雑誌文庫所蔵目録 (1974年) 東京帝国大学法学部明治新聞雑誌文庫

 

東天紅の海―綿屋弥兵衛の御一新 内藤 史朗