べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

ボスの選択

2014年04月06日 | 私事・未分類
ボス就任おめでとう

個人的な能書きを贈ります。さらっと聞き流してくれると幸い。

1.枠を決める

塾業界は10年サイクルらしい。指導要領の大改訂と塾生紹介の限界がくるから。30年続けるとしたらピンチが2回は来ることになる。

枠とは"ひと箱カネ"、そのバランスだと思う。銀行の口車に乗って"ひと"に見合わない急激な拡大をしてしまった企業を見たことがある気がする。


2.捨てるものを決める

積み上げは全職員であたる。積み上げの先に肥大と無駄が待っているのが組織の常。捨てる決断はボスにしかできない。

捨てる前に、どうしても捨てられないものはなにかを。俺は仕事のメインにはならないが、"10%のボクたち"が切り捨てられない。自分と親父のことだから。これをどう仕事として一般化をしていくのかが、選択をする基準になる。

異性にもてたい、同級生にいいところをみせたい。きっかけは単純なほうがむしろ良い。本質的で長続きする。

基準がぶれなければ、状況を他人を自分を許すことができるかもしれない。


捨てられないボスも存在する。選択することで嫌われるかもしれないから。組織が先延ばしをやる原因だ。八方美人はボス向きじゃないね。ヒトはひとつの理由だけで嫌うわけじゃない。一時的に嫌われてもスジさえ通せば良いと割り切る。


3.枠を見直す

自分とおなじひとで固めない。ボスは孤独だ。正解の用意されていない捨てる決断をするから。安心を求めつい自分の同類で固めてしまう。均一な組織は崩壊し出すと一気に崩れる。銀行は個人的なつながりより本社の意向が優先する。来るピンチのため、職員でなくても、意識して異質な"ひと"も取り込んでおく。

実際にピンチのとき信じていいのは家族だけだと思う。家族に迷惑はかけても、裏切っちゃダメだよw


最後に、ボスにはお節介がついて回ります。家族なら心配してくれてありがとうを。素人の能書きならハイハイと聞き流すタフさを、ねw

ボスは倒れちゃダメだ。からだにはいっそう気をつけて。ナム一病息災

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