ボクの町も合併して大きくなった(1)|平成の大合併はなぜやるの? 2009年08月09日 | 社会 当塾のある熊本県山鹿市は、平成17(2005)年、山鹿市・鹿央町・鹿北町・鹿本町・菊鹿町の6市町が合併してできた新しい市です。「熊」に「鹿」ですが、山奥じゃありません。菊池川流域の盆地になります。 私(IMA)の住む町も合併をしました。現在、熊本市も合併を進めようとしています。これは全国で進められている「平成の大合併」です。 . . . 本文を読む
主は山鹿の骨なし灯篭 よへほ よへほ(3)|伝統って自分たちでつくるもの 2009年08月04日 | 社会 灯篭(とうろう)まつりの始まりとされる室町時代(1500年ごろ)は、和紙や生糸などの商品作物の生産とそれを取引する商業がさかんになった時代です。そのころから山鹿では灯篭が、江戸時代(1600年ごろ)には来民(くたみ)でうちわや和傘(わがさ)が、地元の和紙を使ってつくられるようになっていました。 . . . 本文を読む
主は山鹿の骨なし灯篭 よへほ よへほ(2)|大阿蘇さやかに、菊池の流れ 2009年08月04日 | 社会 そして、阿蘇から地下を通って流れてくるお湯が、坂が平地に変わる湯の端公園あたりでわきだして温泉街になっています。周辺の農家の人たちが疲れをいやしに集まり、芝居小屋や映画館などの遊び場も栄えたそうです。いまも民謡などの唄や三味線や踊りを教える先生もいて、生徒さんたちが八千代座などで発表会をしています。 . . . 本文を読む
主は山鹿の骨なし灯篭 よへほ よへほ(1)|「山鹿灯篭まつり」で調べ学習します 2009年08月04日 | 社会 八月に入り山鹿灯篭(とうろう)まつりまでもうわずか。インターネットでも「山鹿市」がよく検索される時期です。今日は、「山鹿灯篭まつり」について、調べ学習をしてみましょうか。社会の調べ学習は、地図や年表や統計などの資料を使い、その数字や語句がなにと関係あるかをまとめていきます。計数感覚に似ていますね。 . . . 本文を読む