今更ですが、ドラマ色々。

今年になってＴＶドラマのこと書いてないわ。去年の終わりもマイガールだけしか書いてないか。2010冬は、今一つ自分の中で盛り上がらずでしたが、春はたくさん見る予定です。

去年の終わりに、ＮＨＫでやっていた外事警察-SOTOGOTO-これがかなりの面白さ！渡部篤郎がやってます。ここに出てて凄く印象的だったのが尾野真千子。今、こういう顔（というか口元）が流行りなのかな？壇れいとか、美人韓流女優さんなんかも似てる人がいるわ。
かなり重苦しくて緊張感のあるドラマです。こういうドラマで途中に呑気なCMが入るのは考えられないんでＮＨＫで正解ですね。今、知りましたが、なんと！5月3，4日の深夜に再放送だそうです。石田ゆり子がまたこれ、善人だか悪人だか、色気のある人妻です。ここで予告が見れます。う～～～ん、日本の女性総理は、余貴美子か高畑淳子って決まってきた？どちらも、声の出し方が凄く好きです。

さて、今年に入って、左目探偵、ブラッディマンデイ２、特上カバチ　を見る。残念ながら、ヤマトナデシコ七変化なんて、ケンカ売ってるようなタイトルまでつけて頑張った亀梨くんですが、どうしてもキムタクがのり移ってるとしか思えず、2話でリタイヤ。亀梨くん、好きなんだけどなぁ。どうにかしてあげたいんだけどなぁ、私には何の力もなく（笑）申し訳ない。とにかく頑張れ。そしてダンサーの宮尾くん。どうして出たんだろう？年齢はたいして変わらないけど、ひとり老けて見える。踊ってたらかっこいいのになぁ。
左目探偵・・・確か初回、山田涼介くんのお宝セクシーショットがありましたが、あまりのぽっちゃり加減にびっくり。まだ子供だし、仕方ないか（笑）彼は早く大人になりたいだろうなぁ。真面目だしやりたいこといっぱいありそう。後5年だ！楽しみにしてるよ！このお話、「交渉人」と脚本家が同じ。だからかもしれないわ。最後まで見ました。若干お子ちゃま向けではあるけど、面白かったです。ただラストは、なんとも・・・。
ブラッディマンデイ２・・・１が面白かったもん。そりゃ見るわな。初回「これを19時台にやるのか？」って。子供には厳しい場面がたくさん。実際次男は楽しみにしてたけど怖くて途中で見るの止めました。このドラマの春馬くんは、格別にかっこいいし、ナリがまた得体の知れない役だしで、楽しみ倍増。主犯のパターンが1と似ていたのが残念ですが、それでもエンタメとして楽しかった。
特上カバチ・・・３話くらいまで見て、もう不安いっぱいで（笑）徐々に良くなって行きましたね。おそらく堀北真希ちゃんの活躍場面が増えたからでしょう。放送時間帯をブラッディと交換した方が良かったんじゃない？このドラマを見て大阪弁護士会がＤＶＤ発売について申し立てをしてるらしい。うん、確かにこのドラマを見た子供たちは、行政書士の仕事について誤った認識をしそう。私も不思議に感じたから年上マダムに色々質問したもん。櫻井くんのチューですが、いい！いいんだけどもうちょい手を動かしてくれ！と、チューなのに手にダメだしをするさすがの松潤ファン。苦笑

さぁ、この春ですが、
八日目の蝉・・・この原作を読んだ時に「どうか２時間ドラマみたいにならないように」ってお願いしたのを覚えてる。ＮＨＫで正解ですね。６回って言うのもちょうどいい。成長したかおる役の北乃きいちゃんが上手い！壇れいの切迫した眼の表情もいいです。こういう正統派美人女優さんっていろんな役が出来て見てる方も楽しいです。
パンドラⅡ～飢餓列島～・・・WOWOW連続ドラマ。WOWOWドラマの質の高さからか、どんどんメジャーな俳優さんが出演します。今回は佐藤浩市、鈴木京香、山本耕ニなど。まだ１回だけだけど、鈴木京香がどう絡むのかが楽しみです。
チームバチスタ２、Mother、素直になれなくて、同窓会、新参者、ヤンキーくんとめがねちゃん、そしてキムタク
さぁ、最後まで残るのはどれでしょう？ってどんだけ見るねん！
怪物くんですが、大野くん大勝利！上手いねぇ！萌えます（笑）日本テレビの西遊記が大好き（もちろん堺正章の時から）だったから、ありっちゃぁありだわな。ただ一つ！溶液の中でブクブクしている方。悪くはないんだけど、私のイメージは「セフィロス」。ハードル高過ぎか？

これ書いとかないと！嵐ゴト。

無駄にさかのぼってドラマの感想を書いていた昨日、嵐の会報がやってきた。
そういえば、最近、何の感想もあげてない。

古くて申し訳ないけど、「嵐ちゃんSP」の氷の池の前で語る松潤が色気あり過ぎて、ＴＶに向かって語りかけてしまった。おそらく、花粉症の始めあたりの収録だったのか？今年はむくむことも無く素敵なお顔を継続してましたが（やっぱり去年は注射が悪かったのよねぇ）それでも、身体的にちょっとつらい時の松潤は、やはりとんでもなく色気ありますわ。目が腫れてて色気あるってどんだけ出来た顔やねん！笑

「Monster」ですが、まずこの題名を聞いて「いったいどうするねん！」と少し恐怖を覚える。私が知ってるモンスターは　♪モンスター！この私のかっわいいひと～～モンスター・・・♪って、喉が乾いたらトマトジュース飲まされてたモンスターしかないもんで。笑
出来上がりを聞いて、見てびっくり。確かにものすごくかっこいいわ！しかしながら、めちゃくちゃ綱渡り状態。歌詞も曲も振付もハマったから、成人女性でも満足できますが、一歩間違えたら未成年向け。周りのスクラムの強さにまたまた感心しました。
そしてなんといっても潤松本の寝ワザ！次に同じメロディ繰り返すのに、誰も寝ない！どうしてたった1回だけ、潤松本が寝るのか？そこは疑問ではあるけど、あれは彼担当でしょ、やっぱり。
大野くんが、華麗にセンターから歌い出てくる前半。ダンスの上手さはわかってるけど、モデル歩きみたいにして登場するＴＶの大野くんはあまり記憶がないわ。寝ワザもリピったけど、二度見してこの登場をリピってしまってます。それから、眉間にしわを寄せて歌いあげる大野くんが、素敵過ぎます。この人、30代になった方がもっと良くなるかも。

会報・・・数ヶ月前に、違う先輩グループの会報を見せてもらった。嵐ファンは恵まれてるなぁ。嵐も会報作ってる人もちゃんと制作しようって思ってるなぁって。松潤のＮＹ写真は、楽しそうで男前で、それをまた「いつか機会があれば見せたい」なんて発言して、実際公開してくれて・・・これが嵐ファンを辞められない理由その1です。

相葉ちゃんの鎖骨が武器になるってこと知りました。なんですか？あのまっすぐな鎖骨！！息止まります。舞台の撮影風景のあの写真。顔が穏やか過ぎてこれまた息止まります。女の子みたいに綺麗な顔してますね。優しい顔やわぁ。私は、布巻いて撮影したものより、シャツ着てる方の相葉ちゃんが、好きやな。

今までで一番読みやすかった「百問百答」。子供に音読させようかと本気で思える内容ですね。道徳の副読本に嵐の会報はいかがでしょうか？

ファンを止められない理由その2・・・ニノちゃんがHDDの容量について心配してくれています。笑
かゆい所に手が届くアイドルだわ。昨秋コンサートでも嵐WEEKの時に櫻井くんが「みんなも大変だったでしょ？撮っては見、撮っては見で」のようなことを言ってた。「振り落とされるな！ついてこい」って数年前に言ってたよね。振り落とされるほどの勢いになって有り難いよね。有り難いけど・・・は、双方承知してますので、割愛。

この「いつもそばにいるよ。君のことわかってるから」な、確実にこちらを錯覚させる発言の数々。これがリアルに近くにいる男性なら、胡散臭過ぎて逆に寄り付けませんが、現実逃避の場にいる彼らは、自分たちの必要性の方向をよく知ってるわ。ありがたや～　

さて、この夢の国の王子様、そろそろ夏の予定を発表していただけませんでしょうか？
ここ数年のお祭りでなく、久しぶりにオリジナルなライブをすっごく楽しみにしているエンタメ好きは気になって仕方ありません。出来れば大阪初日でないことを祈っておりますが、どうでしょう？笑

本4冊。

キケン 有川 浩

既にサークルの域は出た。活動内容もそうだが、集う人間の危険度が、だ。ヤバイ奴らが巻き起こす熱血青春ドタバタ劇。理系男子って皆こんなに危ないの? 成南電気工科大学機械制御研究部略称「機研」。彼らの巻き起こす、およそ人間の所行とは思えない数々の事件から、周りからは畏怖と慄きをもって、キケン=危険、と呼び恐れられていた。これは、その伝説的黄金時代を描いた物語である。
一気読み。もう漫画です。数十ページに一度の割合で、挿絵というか、挿漫画のページがあるからかもしれません。とにかく面白い。男子だけじゃなくて、誰にだってきっとこういう青春時代があったはず。私にも学生時代に衝撃的な先輩方との出会いがあって、ついこの間も20年ぶりくらいにお目にかかって、スタジオレッスンを受けました。腕を見て「どうしてこんなところに足がある？」とマイクを通してダメだしを受けましたが（笑）
「思い出は美化される」から再会は勇気のいるもの。でもね、会ってみれば案外すんなり昔に戻れるものです。ラストの挿漫画にちょっとじ～～んときます。

Nのために 湊 かなえ

「N」と出会う時、悲劇は起こる―。大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。台風による床上浸水がきっかけで、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。努力家の安藤と、小説家志望の西崎。それぞれにトラウマと屈折があり、夢を抱く三人は、やがてある計画に手を染めた。すべては「N」のために―。
なんやかんや文句を言いながらも手に取る作家。気になってる証拠です。今までで一番面白かったと思います。作りは一人称で語る形式だから今までとは変わらない。「告白」は面白かったし衝撃的だったけど、ラストに違和感。だけどこのお話は最後「なるほどなぁ、よく出来たミステリやなぁ」って思います。
子どもへの虐待というかＤＶ癖なんかの描写がちょっとキツイというのはあります。その点は苦手で、作中で小説として語られていてギリギリいっぱいです。ギリと言っても、頭で映像に変換するとかなりグロイので、なるべく想像しないように読んだりしてました。（嫌なものは直視しないで逃げます。この逃避癖が浅い自分を生んでるような気もしますが、これがないと実生活でポジティブに生きていけないから）
湊かなえの採点がだんだんきつくなっている人には特にお勧めしたいです。

オー!ファーザー 伊坂 幸太郎

みんな、俺の話を聞いたら尊敬したくなるよ。我が家は、六人家族で大変なんだ。そんなのは珍しくない?いや、そうじゃないんだ、母一人、子一人なのはいいとして、父親が四人もいるんだよ。しかも、みんなどこか変わっていて。俺は普通の高校生で、ごく普通に生活していたいだけなのに。そして、今回、変な事件に巻き込まれて―。
「ゴールデンスランバー」以前の新聞連載の作品。「第1期伊坂作品」という風に分類されるらしい。そういえば「陽気なギャング…」あたりの人物の描きかたに似ているかもしれない。4人のお父さんたちは、映像化するなら誰？ってそればっかり気になる（笑）
4股かけてた母は登場してこないのに、そしてほとんど描写もないのにきっと素敵に違いないと思わせるし、多夫一妻の一種異様な平和的解決が本当に成り立つような気がするのも、憎悪渦巻く展開を全く必要としない伊坂作品の品の良さみたいなものから来ていると思う。
伏線の回収も見事。ただ、どうした訳か、小気味良くない。新聞連載という枠の中だから文字数とか落とし所なんかに制約があったんだろうか？それとも、第2期伊坂作品を苦手とするよりもむしろ面白くなってると思えてる者にとっては、後戻りしたような気になったからか？

マドンナ・ヴェルデ 海堂 尊

「ママは余計なこと考えないで、無事に赤ちゃんを産んでくれればいいの」平凡な主婦みどりは、一人娘で産科医の曾根崎理恵から驚くべき話を告げられる。子宮を失う理恵のため、代理母として子どもを宿してほしいというのだ。五十歳代後半、三十三年ぶりの妊娠。お腹にいるのは、実の孫。奇妙な状況を受け入れたみどりの胸に、やがて疑念が芽生えはじめる。「今の社会のルールでは代理母が本当の母親で、それはこのあたし」。
医療モノのドラマは大好きでよく見ます。でも医療モノの本はほとんど読みません。理由は専門用語が難しそうだから。笑
このお話は、親子の気持ちのお話みたいだから読んでみようと。初海堂です。ラスト直前まですっごく面白くて、もうちょっともうちょっとって結局夜中まで読んでしまいました。読みやすいからドンドン進みます。だから逆に考えてる暇がないです。「代理母」ってどうよ？っていう倫理観を考えないといけないお話かもしれないけど、私はそれよりも「母が子供を思う気持ち」に興味が湧きました。娘の為に決意するけれど、代理母になった時に今度は、おなかにいる「預かりもの」の子供を思う母。この気持ちって代理じゃないのよね。「生みの親より育ての親」って言葉も「遺伝子上の親よりも」って言葉が頭にくっ付く日も来るのかもしれないわ。年齢的にも主人公である母の目線で私の気持ちも動くんですが、如何せん、私、情の薄い女です。それは間違いなく。もし、私が優秀でお医者様になれて、技術習得が出来て、その上、今以上に合理的思考が働くくらい頭が回転したら、この娘のように感情とは別のところでまるで理科の実験みたいにこういうことを提案してしまうかも。
この娘、自立しているように見えますが、実は全く自立してないのよね。
ラストは・・・私の中では残念です。だってフツーだったから。どうやらこのお話は、別のお話のスピンオフ的なものらしい。と、読んでから知りました。読む順番を間違えたか？順番通り読んでたら、このラストから次があることを知ってたら、そんなに不満ではなかったかもしれません。残念！

「変身」とおまけ。

ある朝、巨大な虫に変身した主人公グレゴール・ザムザ（森山）と、その家族（穂のか、永島ら）が不条理な運命に翻ろうされる姿をシュールに描いた舞台「変身」。

原作：フランツ・カフカ　　脚本・演出：スティーブン・バーコフ
主演：森山未來、穂のか、永島敏行、久世星佳

まず思ったこと。「洗練された舞台ってこういうことじゃないだろうか」ってこと。このセットで、今までに世界で公演されていたことは見終わってパンフレットを見て知りました。シンプル過ぎるセットと黒い衣装。メイクや髪形も独特で、きっと練って練ってそぎ落としてここにたどり着いたんじゃないかって思わせます。
見るまでは、理解できるものだろうか？って思いましたが、案外、そのまま。話の筋はよくわかります。ただ、そこだけを観るんじゃないのかもしれない。いろんな状況に置き換えられる話だとパンフにも書かれていました。私が観ながら思い浮かんだ光景は、時代劇にある「座敷牢」とか、海外ならば石造りのお屋敷にある「開かずの間」のようなもの。最初はどうであれ、結果として住人から疎まれて「いない人」として生きていく人のほんの少しの希望と、絶望。

未來くん以外にこの役をやれる人がいるか？と問われてたら、いないんじゃないかと答えます。あの身体能力は、いったいどうなってるの？あり得ない体勢で長時間いること。しかもそれをいとも簡単にやっているように見せてる。カラダが形として成立してること。もちろん台詞云々は何の問題もなし。今、一番実力のある若手表現者だと思う。この人でシェイクスピアを観たいと思うのは私だけではないはず。
う～～～ん、もうそろそろ真剣にチケット取りの為にファンクラブに入るか！

穂のか。石橋貴明の娘で初舞台。がんばってました。初舞台とは思えない。しっかりしゃべるし、どんどん大きくなる予感。
久世星佳がこんなに上手いとは知らなかった。元々上手い人だけど、ここまでやれるとは！
演出が良いから、みんなよく見えるのか？これが鬼才スティーブン・バーコフの力量なのかもしれない。

■「I'm Levi's®」とは・・
「原点という生き方」をテーマに、最も古いデニムブランド・リーバイスの価値や、ジーンズ誕生背景にあるワークスタイルを役者というワークスタイルと共に森山未來と菊池凛子が表現するものです。
ブランドとしての「原点」、ジーンズの基本であるという自信を表し、両者の「原点という生き方」は、今の世の中に欠けつつある大切な、そして失ってはいけない価値について問いかけるメッセージ企画です。
6/3には「原点という生き方」をテーマにした二人芝居を展開予定です

動画の中で「本物とは何」を未來くんが話していますが、これを聞いてニノちゃんをなぜか思い浮かべました。未來くんってかなり頭いいのよね。いい字書くし。ちょっと神経質過ぎて、付き合われへんけど。笑

ここから飛べます。アーティステシックなこの動画、かっこいいです。

「わが家の歴史」 の感想が遅れた訳。

三谷幸喜ってほんと凄い人です。大事件はないの。でも間延びしないで、ほっとかれた人物もないしで、最後には「面白かった！」って感想を述べられる作品が多い。
今回のお話は、「てんこ盛り昭和史」だったけど、あれだけの要素をまとめ上げたこと。三谷さんしかできないんじゃないかって思います。
つるちゃんがおいし過ぎて、大泉洋はウハウハなんじゃないでしょうか？高田純二もおいしいよねぇ。
後は竜也が思ったよりもたくさん出ていたんでびっくり！手塚治虫はあんなに男前だったんでしょうか？ちょっと一人舞台よりの芝居でしたが。笑
個人的には、岡田くんと松潤が並んだのが！瞬きしたらダメ！って思いながら見てました。どうしてだか岡田くんに松潤の感想を聞くんじゃなくて、松潤に岡田くんの感想を聞いてみたいです。
後は、天海姉さん。1部は天海姉さんが主役かと思いました。画面中央で決め台詞をやってのけるその華やかさと肝の据わり方が、惚れ惚れです。いい女は男前ねぇ。（あまりの男前さに、天海姉さんのところまでチャプター打ちました。笑）

松潤は・・・なんか、親みたいな感想ですが、「出られて良かったね。」がまず一言目。
凄い役者さんに囲まれて、楽しくて仕方なったと思うわ。三谷さんの映画に出れるといいね。でもチョイ役でお願いします。そこに時間裂くよりも、恋愛もの、そろそろお願いしたいです。エリカ様も復帰してきたことですし。苦笑
チューは・・・もう松本様のあごラインが見られれば、ぎこちなくてもＯＫです。しかしぎこちないチューも出来るのね。さすがよ、チューの引き出しにはいったいどれくらいパターン入ってるんでしょうか。

最終的にＳＵＺＵ家の結論（というより、私の結論）として、いささか現実的ではありますが「美貌は家族をも養える」んやなぁっと（すいません）。苦しみ悲しみを乗り越えてるのは承知の上で。美貌+内面=美貌の3乗の魅力ってことでしょう。


さて、すぐに感想を書けなかった理由。超個人的な話です。
最終日曜日、30年ぶりの同窓会がありまして。「出席すること自体がチャレンジャー」な30年ぶりの御対面。もちろん、普段見かける顔もありましたが。なんと！！！大当たりな男前を発見！！！！「あんな男前、同級生にいてたか？」状態で女子（笑・もちろんミーハー軍団）は、大盛り上がり。それがなんと、昔、私をずっといじめてた子。と、思いきや、周りは「あれは好きでちょっかいかけてたんやん！」ってこと。知らなかった！！！そうならそうともっと早くに言ってくれ。話をしてみると、「僕もずっと心の底で気になっててん。ごめんな。でも30年ぶりと違うわ。僕見かけたことあるわ。」え、えっ～～～声掛けてよ！ってことで、大興奮の後、ツーショットで写真に収まる。
で、ここからよ。すぐさま、ツーショット写メをダーリンに送る。タイトル：「男前発見★」家に帰ってから家族4人でこの写真で盛り上がる。子供は「芸能人みたいや！」と感心してた。ダーリンも「確かに芸大出て、建築やってる感じや。かなりイケてるな」と。
どんな家族や！爆笑！
二人の会話を聞いてて「話の持って行き方がうま過ぎる」と周りに言われながらも、どうにもならず（当たり前）、そこでお開き。連絡先はお互い聞かずに終わりました。もし、偶然が偶然を呼んでどこかでばったり会えたら・・・・そこから先は保障致しかねます。笑
ってことで、二日ほど、男前の余韻に浸っておりました。
でもいつまでも浸ることも出来ず・・・嵐くんたちがＴＶ出過ぎてHDDの容量が底をつきそうで、ひたすら編集です。
結局、いつもいつも男前が生活の中心にいるってことですわ。はい。笑

大殺界の最終年だからか？

私とダーリン、共に水星マイナスです。初代運があり、物事を始めることに向いてます。しかしながら受け継いで大きくすることには向いていないようです。親に縁がないらしいです。3年続く大殺界の今年は最終年です。………細木先生曰く

有り難いことに私の両親は健在で、いまだ元気に働いております。母は、相葉ちゃんが大好きで、昨日も二人で昼間っからDVDを見続けました。この親にしてこの子ありです。笑
どこまで統計学（らしい）に当てはまるかは知らないですが。

「とまどいながら」櫻井ソロ、フリーズして見れません。ひどい時には、飛んで松潤ソロまで行ってしまいます。何回やっても同じこと。しかし、別の古いデッキに入れると飛ばない。相性？
上手くいってた2枚目までDOMEダイジェストにくるとフリーズする。
DVD買ったところに問い合わせてみると
同様のお問い合わせを他のお客様からもご指摘いただいておりますが不良発生箇所ですが下記のレイヤーブレイクと一致しませんでしょうか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◆DISC１レイヤーブレイク：70分46秒
『Beautiful days』～『とまどいながら』（櫻井翔ソロ）の間です。暗転なので、目立たないと思います。
◆DISC２レイヤーブレイク：57分55秒
【'09.8.30 DIGEST】が終わったところ。目立たないです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【レイヤーブレイクとは】
片面２層の作品で、１層から２層にデータがまたがるポイントを「レイヤーブレイク」といいます。
通常、レイヤーブレイクでは、一時停止のようになった後、再生が続行する場合や、黒い画面が一瞬表示されるパターンや、ほとんど違和感なく再生され、レイヤーブレイクに気づかない場合など様々な症状が起きます。
これは、ソフトに収録されている映像データの構造と機器の性能にもよるもので、統一規格の「DVD Video」で認められている仕様ですので、不良ではありません。
レイヤーブレイクで、一時停止のまま次に進めない場合は、機器のトラブルですので、再生機器の製造メーカーへご相談いただくようお願い致します。

デッキのメーカーに問い合わせると、デッキと症状のあるＤＶＤを両方送ってください。調べてみます。とのこと。
今の私から、デッキとDVDが無くなったら、生きる力を無くします。60時間以上男前くんがＴＶに出るのよ？
無理です。この他もちょこちょこおかしい動きするのよねぇ。秋の改編までなんとか騙し騙し使うしかないね。この私専用デッキ。嵐くん並みに働いてます。でも早いよね。まだ丸2年やもん。


3月半ばに、時計が止まりました。よく見ると、秒針が白くなってる。お店に持っていくと「オーバーホールになると思いますが」
3年くらい前にもオーバーホールして3万円以上も払ってるんですけど？その時の防水が上手くいってなかったんじゃないですか？まぁ、止まってる時計を持ってても仕方ないんで、お願いしましたが。

白モノ家電も10年になるものが、そろそろ出てくるしね。

昨日のニノちゃんじゃないですがお金で解決できるなら（笑）って、いい方向へ考えましょうか？家族の身に何も起こらないなら、それで良しとしましょうか？

前半で厄を落として、チケット運を上げるって言うのもアリか？


「今年の夏休みは、どこに行く？」
「う～～～ん、福岡か北海道かな？まだわかれへんけど」
「なんで、嵐のコンサートありきの家族旅行なんやろ？」

この会話が成立するダーリンに感謝。


PS：嵐様、観光立国ナビゲーター就任おめでとうございます。
あなたたちは、外国の方が日本へ来るお手伝いをするのが役目です。くれぐれも自分たちの方から外国へ出向いて、コンサートなどをなさらないよう、よろしくお願いいたします。そんなことしたら、日本人がアジアにお金を落としに行ってしまいます。もちろん、私もその気です。パスポートの期限確認済みですから。（でもまぁ、北海道よりソウルの方が近いけど）

ＤＶＤのおかげで引きこもり続行中。

５×１０　ＤＶＤ。
ここ１カ月の軽い引きこもりをＤＶＤの力で打破してもらおうと思ってますが、とりあえず観るために引きこもり。笑

フライングの速度が速くて迫力満点。
後半のヘリからの映像も思いもかけない所からで、びっくり。

３０日の雨はあんなに凄かったんですね。
見ながらゲラゲラ笑ってしまいます。ありえね～～！あそこに自分が文句言わずに立ってたなんて。
松潤の「負けるな～～！」にまた「がはははっ！」って笑ってしまいます。負けるなって！７万５人で洪水を止めるために祈ってるようです。
いやぁ、楽しいことって天候は関係ないね。

ニコニコしてる顔やお互い目くばせしてるとこ、ふざけてニヤッってなってる顔や、カメラ目線で決めた顔。
いいところをたくさん抜いてくれていて、とてもうれしいです。

松潤は最高ビジュですね。ソロの独特のダンスがキレイです。
「この子、お尻がしっかりあるねん。だからパンツのラインが綺麗やろ？どうよ、このピチピチライン！たまらんなぁ～。」とダーリンに説明してみる。納得してるダーリン。笑

雨の日の大野くん、マイクを振って水を落としながら一生懸命歌ってる。
この人のフェイクって気持ちいいわ～。

「Attack it！」の出遅れを察知した櫻井くんのフォローがテキパキしてて素敵。
しかし、顔が綺麗だわ。

アンコールのＴシャツからのぞくニノちゃんの鎖骨、やけに色気がある。
最後の挨拶、長かったよね。本気で伝えたかったのがよくわかる。

最強相葉スマイルなのに、５×10で空を仰いでるのは、汗？それとも。
神宮の花火を見上げた顔、これまた最強！何気なさが良いって性格の良さなの？


『月が出てる』って教えてくれた松潤の言葉に、空を見上げたこと。よく覚えてます。
なんか同じ時間、同じ空間にいるって思えたのよねぇ。

好きなショット。
5人の横並び。そしてそれを横から撮ってて、5人の顔が少しずつ重なって見えながら歌ってる。「Everything」とか「5×10」とか。どうしてだか、これが大好きです。



さぁ始まりの季節。がんばりますか！