一般大衆な日々

ちょっと違うと思いたいのに結局みんなと一緒なSUZUの男前論。

メタル・マクベス 千秋楽チケット いただき!

2006-03-31 | 舞台
今日の朝刊に

「メタル・マクベス先行予約本日10時より」

と書かれてました。
時計を見るとまだ9時半。
試しにやってみますか。

10時・・・なんとすぐ繋がる!

大阪の日程では、楽日しか見ることが出来ないので(母は、子どものお稽古の送り迎えなんかで時間を束縛されるのです。)
ダメモトでS席でやってみる。





ダメでした。

A席は?


やった!!


取れました。


これで1つ、チケット争奪戦から降りられる!


今回は、松たか子もさることながら、私の興味は、北村有起哉と森山未来。
前者は「義経」以来、何故か気になるお方。
後者はルックスは全然タイプじゃありませんが、どうもダンサーらしい。
芝居を見に行って、好みのダンサーかどうかを確かめるのはおかしい話ですが、
とにかく、1度は試しておかないと。

1階じゃないけど、A列センターブロックなんで、好みかどうか、なんとか確かめられると、信じております。



あとは、「あわれ」と「オレステス」。
このチケットは前方を希望しますんで、今から作戦を練ります!

ご馳走さまでした。

2006-03-29 | 松本潤
春休み松潤祭り、第2弾 「イマキヨさん」


あのごくフツーのジャージを着て、どうしてカッコイイのだろうか?
豹柄ロングジャケット同様に着こなしてしまう彼は、
「見られてナンボ」を、知らないうちに習得してるんだろう。

微妙な表情も、オーバ-リアクションも両方出来るのね。
彼女に殴られてもステキやし、電器に頭ぶつけてもカッコイイし、
学食なんて普通すぎるところにいると、美しさが際立つし、
リクルート姿もいいわ。これを「萌え」って言うのかしら?

松本潤のチューが大好きな私は、(あの首の角度が、ツボ!)もうちょっとゆっくり映して欲しかったけど、イマキヨさんが出てきたら、いつまでもはヘンよねぇ。


テレビとしての間の取り方が上手いよ。


あぁぁ~~~~!只今イチオシなだけに、いい事しか浮かんでこない。
あっ!お肌はサダヲちゃんの方が良かったかしら?

あの履歴書で、落とす会社がある?
ジャニーさんはあぁいう写真を見て、オーデション無しで合格させたのね。
そりゃあ、当然でしょ。

私の高校時代の先輩がすごい男前で、イマイチな大学でしたが、すごい商社に入った時、「やっぱり、営業職は顔が命。」と言われものでした。(大学生がもてはやされてた頃です。)


話も「世にも奇妙な・・」らしくておもしろかった。
けど、なんかうまく感想書けないわ。

とにかく眺めましょう。もう一度。



最後に美しい手のアップが・・・・・・!

ご馳走様でした!


松潤顔のイマキヨさんが現れると思ったら、違ってました。

もし松潤顔のイマキヨさんなら、追い出して、傷つけて人数を増やして、
家に住まわせます。

何がアカン?「ある愛の詩」

2006-03-28 | ドラマ
誰の責任や!全然アカン!!

松田翔太君は、磨けば光る原石と何故か信じております。
ゆえに、苦言を呈す。


なんで、わざわざ「ある愛の詩」をBGMに使う!
おかしいやろ?アヴェマリアだけでいいやん。意味わからん。


あの唐突な台詞たちは、原作か?それとも脚本が悪いのか?
ホストクラブとかセレブ階級とか出てくるのに、昔風のベタな台詞はいらんやろ。
原作は本当におもしろいのか?違う意味で読んでみたい。


どうして、東京のセレブな女の子のほうが、浅黒くてほりの深い顔立ちで、沖縄の
男の子の方が、あっさり顔で、色が白いのか?
役者さんがどうのこうのではなく、テレビやねんから、ビジュアル的におかしいやん。ミスキャストやろ!


専門家じゃないけど、カメラワークっていうんですか?あれも乱暴なような気がした。


どうしてここまで言うのか。


松田翔太に希望を持ってるからです。
確かに現時点では、うまいとは言い難い。ぎこちないし、表現力も乏しい。
けどね、化けると思ってる。
もっと努力して、演じることを訓練すれば、存在感は出てくると思う。

お兄ちゃんみたいに独特なものはないかもしれないけど(私はちょっと苦手ですが)、あのキリッとした眼に賭けてみたいなぁ。

大先生方!だれか彼をしごいてやってください。



ドラマ終わってからの、ドコモのCMの方が、ずっと良かったのは、ちょっと悲しい。



4月から、天海祐希のドラマに登場とか。楽しみです。
5月には、映画「陽気なギャングが地球を回す」で、お目にかかります。

この原作、結構おもしろい。(伊坂幸太郎の本はこれがきっかけで、読み始めてます。)

どうぞ、羽ばたいて私の楽しみを増やしてください。

冬期ドラマ 私的総括

2006-03-27 | ドラマ
冬期のドラマにおいて。
最後まで見たものは、

◎ アンフェア  :おもしろいと言う言葉が当てはまるかどうかは別として、
人が人を裁くことの難しさを、普通の人でもわかるように、例を示してくれたようなドラマでした。彼が犯人だなんて、最後は、「うぅ~ん」。
よく出来た話だけど、人を信じることの難しさも考えさせられました。

篠原涼子は、ますます個性発揮!おバカなところから、頭脳プレーまで幅の広い女優さんですね。
サダヲちゃんは、お肌がきれいで、垢抜けてきた感じ。これは、彼にとっていいことなのでしょうか!?



◎ 白夜行 :今期、一番はまりました。原作ファンの方は満足ではないようですが、私は良かったです。きっと原作にあるんだろうけど、印象的な台詞がいくつかありました。自己犠牲、人海戦術に弱い私には、究極の自己犠牲と、あの秘密めいた関係に引き込まれました。亮君は途中プライベートでお騒がせでしたが、目力のある人のようなので、次回全く別のキャラでお目にかかりたいです。
渡部篤郎はどこにいても、存在感あるね。
カッシー!やっぱり、男前やねぇ。これを機会にドンドンテレビに出てください。


◎ 時効警察 :こういうちょっとゴールデン向きでないもの、好きです。
オダギリジョーとこの緩さのマッチ、周りの俳優さんのお惚け加減がなんともいえません。


◎ 西遊記  :子どものお供に見てましたが、最終回は泣きました!
天竺のお坊さんが、堕落してたとか、死をもって自らが経典となるとか、深く考えると、とてつもない所へいってしまいそうでしたが、子どもはそこまでわかりません。感動しておりました!
私は途中、ちょっと怖くなりましたが。
ゲストが、毎回「ニヤッ」っとなる人たちばかりだったので楽しめました。
最終回の篠井さんのお坊さん、嫌味でよかった!吉田メタルさんも出てたのね。


◎ 夜王  :北村一輝!ばんざ~~~い!!
こんな個性の人が今までいたでしょうか?異次元から来た様な、眼差し。
「もしかして最終回で、別次元に帰ってしまうのでは?」と思わせるオーラ。
この方には、普通の役はやって欲しくはありません。あくまでもこの路線で。
雑誌の対談とかにも出ず、このイメージだけでやってください。お願いします。

忍成くん、思ったよりも出てこなくて、少し残念でしたが、最後、大阪に来ますね(笑)こんなホストが大阪にいたら、ホスト嫌いな私でも、足しげく通うことでしょう。最終回、紫のコサージュが、よく似合ってました。


ロンド  :ダーリンのお供で見てましたが、後半は見てるふりして、寝てました。(笑)
2時間の映画ならきっとおもしろかったと思いますが・・・。
何が悪かったんやろう?よくわからない。「神狗」の息子。他の人のほうが良かったような。石橋さんがいなくなってからがイマイチ。
脇を固めるって大事なことやね。



「少しは恩返しが出来たかな」は、実在の主人公の強い意志と友情、家族愛に打たれたものの、号泣とまではいかず。
今日のTBSの松田翔太君を楽しみにしてます。彼、フジギな雰囲気を持ってるように思います。

明日は、いよいよ松潤だ!




ユーミンさまさま。

2006-03-19 | 松本潤
松本潤主演 「白夜の女騎士」には行けない。
というか、遠征はしないのが、私の主義。(この苦しみを乗り越えるのよ!)
別にMでは、ありません。(笑)

今日は、一般前売りの日。
関東のお友達の為に、チケット取りに参戦する。
こうなれば、もう、この舞台のどこかに自分の影を置いときたい。というか、
何でも良いから参加しとかないと忘れられそうで・・・。(何を?誰に?)

全くの自己満足の為に、8:45am ぴあに到着。

すでに前には、3人。うち2人は夫婦の様に見える。
ということは、3番か?
3番ならどうにかなるか?

皆さん、私より年上の方ばかり。
しかも、すごい防寒対策で、「一体いつから並んでたの?」と問いかけたくなる。
関西は、何のチケットの発売なんでしょう。


8:55am、ドアが開き、1番の男性が立ち上がると、ドアの注意書きに釘付けになってる。

「ユーミンが電話受付だけって、ホント?
昨日確認したけど、店頭あるって言うてたで!」



店員さん 「昨日遅くに、突然変更の連絡がありまして・・・。」

そうか、ユーミンか。
3番の人もあたふたしだした。

店員さん 「もう一度確認を取りますが、ぴあは9時半にならないと電話が繋がりませんので・・・。」


えっ!!っていうことは、私 1番?
1番ならいけるでしょ!!
完売なんてないでしょ!!

やったーーー!!!
ユーミンさま!ありがとう!!




申し込み用紙に、サラサラと書く。「白夜の女騎士・シアターコクーン・・・」

やぁ~ん、参加してるわ!!これをしたかってん!!




さっきの男の人が、まだなんか言ってる。

男: 「これ、携帯でもいけるやろ?」

店員:「携帯、PHSからは利用できません、とありますが・・・。」

男: 「ドコモやったらいけるやろ!」

店員:「詳しいことはちょっと・・・。」

男: 「10時になったら、あんたこの携帯から電話して、繋げてよ!」

店員: 「それは・・・。お客様ご本人で・・・。」



そうです。大阪は、おばちゃんばかりが、すごいのではありません。
おっちゃんもすごいんです!


そんな事言うてる間に、家帰って、家から電話したらいいのに・・・。
そこまで、アドバイスは出来ませんでした。




9時58分、私もそわそわし始める。

おっちゃんはまだ、そばにいる。
で、奥さんと思ってたら、お母さんだった!
つまり、私より年上の男の人と、そのお母さん。

お母さん: 「そんな、電話ってねぇ。私ら、いつもここに並んで買ってるのに。
わたし、急いで携帯取りに家に帰ってきましたわぁ。」 と、私に。

なんで、携帯にこだわるんやろ?

おっちゃん: 「10時になったら、言うてや。携帯かけるし。まだ?」と、ちょっと脅しにかかる。

店員: 「はぁ、でも端末が優先ですので・・・。」

そこで、私はすかさず、

「端末優先してくださいよ!!!」

とうとう、私も大阪のおばちゃんになってしまいました。






10時





「SUZU様、A列○番ですが、よろしいですか?」


あまりの驚きに、意味もなく、「5月×日ですよね。」と確認を入れる。

店員: 「はい。」

私:  「いいです!!!!」





どうよ!!!
松潤にかける意気込みが、神様に伝わったわ!



私もやれば出来るのよ!


自分が見るわけでないのに、この爽快感は何?

この調子で、「あわれ」、「メタルマクベス」、「オレステス」いきますよ~~~~!


興奮冷めやらぬうちの、レポートでした!

関東の友よ!
詳細レポをよろしくお願いします!

ちなみに、私の後ろの人は、大人計画らしかったのですが、ダメだった様です。


今日は、運を独り占め!こめんね!!

今年最強か!

2006-03-18 | 藤原竜也
「オレステス」

藤原竜也、いよいよ、ギリシャ悲劇です!

またもや狂気です。
この人を置いて他にはありません!

おそらく今度のは、史上最強ではないでしょうか?
いったい、何回観られるのでしょうか。

大阪、もちろん、ありますよね?!


なんだかいつも、こういうPCを凝視してしまうお知らせを見ると、

人間、生きててナンボやなぁ。
つらいことばっかりじゃないんや。

と、思わされます。(気楽に生きてる私には、あんまりつらいことはありませんが・・・。)


とにかく皆様!待ちましょう。




井上芳雄王子

2006-03-08 | 舞台
「アンナ・カレーニナ」大阪千秋楽を観る。

またまた、席は悪いけど、中劇場なんでそれなりに観られます。


井上王子はやっぱり、王子!
軍服がこれほどマッチする若い役者さんはいません!
立ち姿が美しい!



今回は歌い上げる歌も少なくて、井上王子の歌を目当ての人は少し消化不良かもしれないけれど、私のようなポジションの人(結婚して十数年、子どもにも恵まれ幸せだけど、昔のようなときめきはもう他人事よ。)には結構楽しめたんじゃないでしょうか?


既婚女性と若い独身男性との不倫、駆け落ち、妊娠出産、置いてきた子どもへの後悔、懺悔そして耐え切れなくなって選ぶ死。

ドラマチックでした。

もちろん私は、アンナに感情移入です。
一路真輝は、熱演ですばらしい!歌はもちろんのこと、感情の起伏や状況によっての目配せが、女であり、時として母を感じさせるわ。


井上王子は、はまり役。やはりこの人からは、育ちや品の良さが立ち昇ります。
周りを省みない押しや、自分の将来が変化してしまうであろう選択でさえ、全てが愛の力でうまく行くように思えてしまう若さ。

ホントは、彼にこういう恋愛ものは向いてないような気がしてた。
以前、「息子にしたい。」とは思ったけど、それだけだったんで。(笑)
が、結構がんばってたよ!
ストレートプレイでの恋愛ではないんで、様式美的なもので収まるからかもしれないけど。

彼にエロは似合わないんで。(観てる人もきっと彼には求めてないわ。)


脇がしっかりしてました。

葛山信吾・・・この人がこんなに歌えるとは知りませんでした。いい声よ。
またミュージカルでお眼にかかりたい。


春風ひとみ、福間むつ美・・・・お久しぶりです!相変わらずうまいお2人。彼女たちが、宝塚全盛だった頃(20数年前?)私も宝塚全盛でした。(もちろん、観る方・爆)

特に、福間さん!若いときから、うまかったよなぁ。出てることすら知らなかったのに、あんな後ろで観てても、「えっ!あれ、もしかして、むっちゃん?」
すぐわかりました。泣きそうになったよ。
なんだか、このまま楽屋に押しかけて抱きしめたくなった。(もちろん面識はありません。)


小市慢太郎・・・・何度か舞台でお見かけしてます。安定感バツグンでステキな役者さんです。


ただ・・・キティ役の方。キャラは良かったんですが、歌をもう少しレッスンして欲しい。なんせこれ、ミュージカルですから。
映画「東京タワー」にたとえたら (だいぶ違うけど)、あなたは寺島しのぶですから。ここがしっかりしないと、主役が立ちませんので。



観終わって、思ったこと。

井上王子はやはりノーブルだ!


若い独身男性は、主婦の為の必須アイテムだ!
(但し、男前に限る。)


「DEATH NOTE」公式サイトの楽しみ

2006-03-06 | 藤原竜也
ようやく公式サイトが動き出した模様。


RPGみたいで大好き!


私、「この本棚を探す」とか「机の上を見る」とか「ノートをめくるときの音」
とかに、すごい反応する。

こういうゲームが、昔好きで夢中になりました。

今は、やりだすと時間がなくなるんで封印してます。


「MYST」って、ゲームにはまってしまって、(私にとっては難しかった。)
寝ても覚めてもゲームの日々でした。


また、ポスターがステキ!
お顔が美しいわ!
雰囲気出してます。(ちょっと、ホラーっぽいけど)

早く動く竜也が見たいものです。
普通じゃない人、期待してるわ!


ちょこちょこ覗きに伺います。

更新よろしくお願いします。

バレエデビュー「ジゼル」

2006-03-02 | 舞台
別に私が踊る訳ではありません。

年頭に「熊川哲也」を今年は観る。
と、言いました。

私には「不言実行」は無理なんで、「有言実行」で、自分を追い詰めます。


5月にやって来ます。日曜日です。
チケット押さえました。
(また、後ろです。これなら一般発売で並んだ方が良かったか?)

ですがこのおかげで、「生サダヲ」は、おあずけです。
6月のはじめに大阪ですが、平日の昼公演の時間が遅いため、1ヶ月に3回も
ダーリンに子どもを預けるのは申し訳なく、今回は断念です。
もちろん、もう1回は竜也です。
(WOWOWさん、サダヲちゃんをよろしくお願いします。)

サダヲちゃんには、賞味期限は無さそうなんで、次を期待します。


世界屈指の身体能力と美を堪能して参ります。