一般大衆な日々

ちょっと違うと思いたいのに結局みんなと一緒なSUZUの男前論。

見つけた!!

2009-02-20 | 
嵐ファンの皆様なら、ご存じでしょう英語の教科書に嵐が出てるらしい。ってこと。
見つけましたわ~~。教科書じゃなくて教科書対応問題集にです。
I like B'z better than Arashi.
例題なんでご丁寧に訳がついてます。私は嵐よりビーズのほうが好きです。
こんな中学生イマドキおるんか??B'zってもっと年齢高いんちゃうの?
それに、ArashiじゃなくてARASHIにしてほしいわ!(細か過ぎるでしょうか・笑)
おそらく3年位前から(もしかしてそれ以上前から?)ある問題のようなんで、まぁそう思えば、than以下にArashiがあってもしょうがないかもしれません。(なんて謙虚な私)
でも今や国民的アイドルと冠のつくArashi様。やっぱりthan以下じゃおかしいでしょ?
来年には是非ともbetter前に改訂をお願いしたいわ!

ワークには絵も描かれてあります。5人が並んでるんですが、色の違うTシャツを着てました。嵐カラーなのか確認するの忘れた!月曜日にもう一回見てくる!!

生ハルマ。

2009-02-18 | 舞台
星の大地に降る涙
とうとうお目にかかれます。春馬君 
そういえば、どこかで「地球ゴージャスが好きだ」って書いてたような気がする。
私は何故かまったく興味がわかないんだけど(ポスターとか話の筋とか好きそうなのに)それに、主題歌(?)も全く興味ないけど、春馬君と木村佳乃じゃ行かないと!

梅芸で13回も公演できるほどのユニットなのか!?
まず今回の使命は「いかに近くで春馬君を観るか」という事。
ここにすべてを賭けて挑みたいと思います!

今年はこれで!

2009-02-16 | weblog
トヨタ、3年分くださ~~いに衝撃を受けた私は、昨年のピアノ発表会に「櫻井翔化計画」を提案。空気だけでも櫻井翔にしようと考え、白シャツにスキニーパンツ…と母の自己満足の為に子供は着せ替え人形となりました。

そして、今年。
やっぱり何かテーマは欲しいわ。と考えて、無謀にも発表します。
今年は相葉雅紀化計画で!
何がどう違うか、ただ今試行錯誤中ですが(笑)小学6年生でありながら173センチの長身!これを生かすにはやはり相葉雅紀をお手本にするのが一番よ!と考えたわけです。
ただね、私の中では相葉くんといえば「巻き物」。何を巻いても似合う襟元 中尾彬か相葉雅紀か?と思うくらい巻き物。笑
でもねぇ、小6に巻き物はおかしいのよ。(と言うよりも私に激似の顔に巻き物は…

ささやかな楽しみという事で後1ヵ月あまり、楽しもうと思います。

やっときた!「スマイル」

2009-02-12 | 松本潤
いやぁ~、ヒヤヒヤもんでしたわ!巷で噂の高校生役やったらどうしようかと…。
もう制服は外の人に回してあげてください。

「ビト」って聞いてすぐに「ドク」を思い出す私はやっぱりTV人間ですね。笑
新垣結衣ちゃんは失声症でセリフなし。でも最後は話せるんでしょうな。で感動的に抱き合ってくださいませ。(もうすでに妄想劇場は開幕済み!)
そして何と言ってもエキゾチックさを出すために松潤は、ストレートヘア!!!!
え~~っと、まさかまゆげくんではないですよね?一応どんな感じでいくか試行錯誤のお試し期間で、いろいろやってみてあぁなったんですよね?だからまた違ったストレートですよね?大変楽しみですそう人間ドラマも楽しみですが、ビジュアルも楽しみです。(ハーフって!ハマり過ぎて逆に笑う←ダメ・ダメ!!)

お願い事はただひとつ・・・フィリピンと日本のハーフでもお肌は白いままで。男の子はお母さん似でいいんだからね。

もうそろそろ「Believe」も歌い出すだろうし、話題のカレンダーも手元に来る日は近い。で、DVDはまだか?そして2年ぶりの連ドラですから、私もそろそろ冬眠から目覚めることにします。
仕事がねぇ、ちょっとたいへんになりそうな予感。(といっても主婦のおこずかい稼ぎ程度ですけど)ドラマ見てエネルギー補給できそうでいいタイミングです。
早く…春よ来い!

「二月花形歌舞伎・昼の部」  @大阪松竹座

2009-02-10 | 舞台
・歌舞伎十八番の内「毛抜」
・「鷺娘」
・「女殺油地獄」

出演:市川亀治郎、中村獅童、中村勘太郎、中村七之助、中村亀鶴、市川男女蔵、片岡愛之助

…花形とは「年若で人気のあるはなやかな者」のこと。確かに花形歌舞伎の役者たちは若い。青年らしく、芝居に取り組む体力、気力も充実している。だが真の意味での芸の充実はまだまだ先のことである。この二つの充実の間にある「時間差」こそが、花形役者という特別な存在を生む。… ~パンフより~

小学校の役員で知り合った人たちと、歌舞伎へ。こんなことは今まで初めて。大阪、特に私の住んでいるあたりは芝居人口が希薄で、たまたま知り合った人たちがみな舞台を観に行くなんて奇跡に近い!

ここからは、歌舞伎観劇素人としての感想です。
おそらく歌舞伎は素人でも、他の色んな舞台を観てきた者としての思いは、パンフに書いてあったもの、ほとんどそのまま。
同じ作品をもっと年季の入った人たちで観たら、もっともっと感動して、もっともっと奥深く感じられたと思うの。
でもね、それじゃ、私のような「行きたいけど、どれ行く?」みたいな、歌舞伎ファンになりたいけど、誰にも聞けない層にはいつまでたっても敷居の高い世界。
(それを思うと勘三郎の活躍は、歌舞伎界にとっては特筆ものだと思う)
若手をずらりと揃えて、最初はお客が入らなかった。でも努力を惜しまず頑張ってきた。やっと浅草から地方へもお目見えできました。ってことになると、素人も気負いなく入れるような気がする。男前連中も勉強できて、新しいファンも増えて・・・良いことずくめです。やはり向上心ってすばらしい!

七之助の鷺娘は、お衣装が引き抜かれるたびに客席から感嘆の声!
「きれいやね~~」っておばさまたちが唸ってました。
獅童は、少し声がかすれ気味。それでももちろん聞きとりにくいなんてことは一切なくて。何よりも顔が小さかった!!
私の一番の楽しみ。亀治郎。えっ?タイプが違うやろ??
そうやねん!見た目は違うよね。私、あごラインのスッキリした人が好きやから。
でも、この人の芝居の上手さは、是非是非!生で観ておくべき!と思ってたから、嬉しかった。もちろん、先週金曜日の「必殺仕事人」も予習がてらチェックしました。
ただ座ってるだけでなんかシャンとしてる。存在感ある。色気ある。最後、油まみれになって殺されていくのがすごくて・・・。
でね、この人がパンフに書いてることがまたアンテナに引っかかりました。
今年の目標は?と聞かれ、
やりたくないことは極力やらない。やりたいことは全力でやり遂げる。全て舞台でいいものをつくるため。今年もいろんなものと闘い続けますよ」
いやぁ、あの若さであの技量。それでこれ言われるとクラクラきます。いろんなものと闘い続けると宣言するあたり、どこかのグループのキャスターと似てる。笑
そういえば大学も同じらしい。笑

お席も花道横でかぶりつき。前後列にはお着物のおばさまたち。席に着くや否や白檀の香りが漂う空間。
非日常を味わって、若者のエネルギーを感じて・・・贅沢な一日でした。

また、歌舞伎に足を運びたい。花形歌舞伎を観て、こう思ったということは、まんまとやられた!ってことなんでしょうね。

言うた?言うたよね?

2009-02-05 | 松本潤
たつやくん?・・・って言うたよね?松潤!? ~ひみつのアラシちゃん~
マニアは瞬時にピピッときまして、松潤もピピッ!と普通以上の反応してた様に見えたんですが、思い過ごしでしょうか?
いや、それがどうした?って話ですが、話ですが・・・書いてみたかった。笑

そうやよな。「竜也さん」じゃおかしいよね。やっぱり「竜也くん」か。
「竜也」は、ありえへんもんね。

なんか・・・そこだけ・・・・楽しかった・・・・・。



アラシちゃんは、「びっくり人間の番組」という事は、重々承知しておりますが、ニューハーフとおデブ以外にもうちょっと考えようよ。ヘビーローテーションにも程があるわ!




私は松潤の何が好きなんだ??

2009-02-04 | 松本潤
え~~っ、長瀬くん登場の「嵐の宿題くん」のお話でございます。
凄く面白かった!これはみなさまの思うとおり!楽しそうだったよねぇ。
長瀬くんっていつまでたっても、私の中では「15歳でミニスカートはいて歌ってる」が、抜けなくて・・・。っていつから止まってる?笑
素晴らしく男くさい男になったのねぇ。

そんなこんなでこの30分はどこも見どころ満載なんですが、あえて!あえて!!言わせてもらおう!
最初、長瀬くんが箱から登場した時、箱の後ろにいた松潤。拍手してるけど首から上が映ってない。
顔が映ってない松潤に激しく反応する私!
もう、これは何と言えばいいんでしょう?足の細さと腰の細さと指の細さと色の白さと肩幅の具合が・・・・。
好み過ぎて、これをパネルにして寝室に貼りたいくらい。 ※寝室って言うのがポイント。


そしてもうひとつ、皮ジャンを羽織った後、カメラが足もとから煽ったよね?
何か…何か…いいわぁ~~~~

最近、お相撲さんが騒がしくて肉の映る確率が上がってるTV。
やっぱりこういう腰を映してくれないと!!!

顔がなくても萌えられる私、発見!

「告白」  湊かなえ

2009-02-04 | 
告白
湊 かなえ
双葉社



「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」
我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。第29回小説推理新人賞受賞。


読み進めていくと止まらない。リアルです。途中かなりリアル。ラストが私にとって、やっとフィクションだと思わせてくれる、そんな展開でした。

モノローグ形式の進め方は一人の本当の心の内を、オブラートなしに語っていきます。その人になりきれば、頷ける、納得できそうな動機や心情ばかりです。だけどちょっと離れて考えてみると、すべての登場人物は自分本位で、被害者意識ばかりが目立つ。
私がリアルだと感じたのは、きっと私が自分本位の考えが多いからでしょう。
だからドラマや映画や本なんかで、「自分のことよりもまずみんなのこと、正義。」的決断と行動に感動出来るんだなぁって。

少年法が改正されて、厳罰主義に流れていく傾向がある中で、「未熟さ」をどこまで他人が裁けるのか。もっと言ってしまえば「人が人を裁く」事が本当にできるのか。真実は一つだけど、真相って他人が知ることが出来るのか?


数週間前に松本清張の「疑惑」がドラマでありました。設定が現代だしラストも本とは違うようです。(未読)
一つの事実に対してのマスコミのあり方。というよりも「こうあってほしい」という希望が大いに含まれながらの事実に対しての接し方。それを鵜呑みにしてしまう一般大衆。本当のことは当事者にしかわからない。無責任な他人たち。同じような感情がおこりました。

筆者は、新人の方らしいです。この本、この人の考え方がすごく出てるんじゃないかって、これまた勝手な憶測をしています。それくらい緻密で正確な気がするから。作品と言うよりも意見書みたいに思えた。だからこそ、次の作品が楽しみです。全く違う面を見せてくれるのかどうか。