南極ちゃん

ジャニwebのスタッフレポート

謎に包まれてきたその撮影の全貌を少しだけ…ということで、
「南極通信 第一号」が UPされてます



キネマ旬報
某所で記事にされてたのを、チラッとお見かけして、
とても興味深い内容だったので、本屋へ行ってみました

香川照之さんの連載【日本魅録】

3月11日
撮影中に地震が起こった時の事を書かれてました

スマスマで拓哉が話していたように
あの瞬間、氷の上にいた自分達
その時、撮影していたシーンというのが…

越冬隊員が南極に到着し、
船から荷物を下ろし終わった時、立っている氷上が大きく揺れて割れてしまう

まさに、そんなシーンを撮っていたと…

香川さんは、これまで出演した映画の撮影中に、
何度か、その劇中に出てくるシーンを先に経験したことがあり
またもや【脅威のシンクロ】を感じたと…

そして、香川さんが、この大震災で感じたこと
現場で一生懸命に、命を懸けて仕事をしている人達に対して
自分達は、幸せで平和の上に乗っかって存在してるだけの、付録の仕事じゃないんだろうか
自分の俳優としての仕事は何なのだろうと考えてしまった
だけど…
それでも人々に伝えるべき、何か強い使命があるのでは？
…ということも同時に感じている



香川さんはじめ、俳優の方々、テレビの中の方々が伝えてくれるものを感じて
それが、元気の源になる人は、たくさんいる

伝えるべき強い使命
間違いなく、あると思います

戦後で沈んだ空気が漂っていた日本を、再び前向きな国にした
失意のどん底まで落ちたけど、
諦めない！　必ず立ち上がる！
そんな南極越冬隊のドラマ

これは、拓友さんの言葉
「このドラマには大きな意味がある」
ホントに その通りだと思いました