自分の名前が、南極の地名になった日本人研究者、神沼克伊(かみぬまかつただ)さん
専門は地震の研究で、1966年、第8次隊に参加
それまで無いとされていた南極を震源とする地震の存在をつきとめた
さらに、70年代から参加したアメリカ、ニュージーランドとの国際共同研究では
ハワイやアフリカの火山噴火予知に役立つ貴重なデータ収集にも成功
その功績により、神沼さんが観測した二つの場所が
アメリカの地名命名機関によって
“カミヌマ崖”、“カミヌマ岩峰”と名付けられた
神沼さんにとって、南極とは?
「名誉欲とか権力欲
そんなものが、どんなに小さいか
私が 南極で学んだ最大の事
南極とは、教師である
自然は大きく、人間は小さい
己は小さく、南極は大きい」
南極日和(BS朝日)
毎週水曜、夜10:54~11:00放送
専門は地震の研究で、1966年、第8次隊に参加
それまで無いとされていた南極を震源とする地震の存在をつきとめた
さらに、70年代から参加したアメリカ、ニュージーランドとの国際共同研究では
ハワイやアフリカの火山噴火予知に役立つ貴重なデータ収集にも成功
その功績により、神沼さんが観測した二つの場所が
アメリカの地名命名機関によって
“カミヌマ崖”、“カミヌマ岩峰”と名付けられた
神沼さんにとって、南極とは?
「名誉欲とか権力欲
そんなものが、どんなに小さいか
私が 南極で学んだ最大の事
南極とは、教師である
自然は大きく、人間は小さい
己は小さく、南極は大きい」
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