自転車に乗るには寒い季節になりました。早朝に自転車に乗るんですが自転車に取り付けた温度計は5℃付近を差しています。
あまり正確な温度計ではないので多分本当はもっと寒いんだと思いつつも、それは考えないことにして5℃付近の気温の中自転車に1時間休まず乗るくらいの装備について考えてみる。はっきりいって寒さの感じ方の個人差ばデカいです。自分は手足に汗をかきやすい体質かなーと思ってます、ということを付け加えておきます。
秋、10~15℃ぐらいはパールイズミのアタックジャージ15℃対応を着て走ってます。10℃を下回る場合は薄手のウィンドブレーカーで調整します。5℃を下回っても自らが発する熱で走っている間は何ら寒くありません。逆にこれ以上暑いと不快になるかと思います。走り始めに寒さを感じるくらいの方がいいみたいです。
グローブはソフトシェルグローブ10℃対応で10℃、ウィンドブレイクウインターグローブ5℃対応で5℃が丁度いいです。ちょっと温度が高いと汗をかき下りが続くと手が冷える。体が温まって手から熱が出始めると指先の冷たさは感じなくなります。グローブの中は1時間走るだけでもグッショリ濡れます。10℃付近ならインナーグローブに指切りグローブを重ねるのがいい感じです。
で、今日の本題。つま先の冷たさをどう克服するか。パールイズミの冬用ソックスと15℃対応のシューズカバーでは10℃付近でもう、つま先は冷たくなります。昨シーズンは我慢して走っていましたが流石に苦痛なので今シーズンは対策を考えました。
まず始めに、冷たい風が入るのがいかんのだろうと靴全体を覆うカバーの入手に走りました。装着に手間がかかるのが嫌だったのでサイドにファスナーが付いているものを探しました。
で、見つけたのがバイシクルラインのカバー。薄くてかさばらないのが素敵。実はこれ、レインカバーでした。まぁ、風が通らにゃ一緒だろうと購入し、使ってみました。結果、10℃以下の気温で、10分もたない。何でだろう。10分超えると冷たくなる一方。うーん、流石に薄すぎたか。冷たさが足に伝わるんだろう。
なら、外気と足の間に空気の層を設ければいいじゃん。間の層にプチプチを入れてみる。結果、11分もった。って、意味ないじゃん。プチプチを確認してみると、全部割れていた。足で発する熱を逃がさなきゃいいはずなんだが。
そこでよく考えてみる。ペダリング時は体幹を使い、膝関節やペダルは軸でしかない。つまり、つま先って力は入れないし、ただペダルの先に付いているだけだ。そうすると、熱は発しない。つまり、つま先はただ時間の経過と共に熱が奪われていってしまう箇所なんじゃないかと。
となると対策の取り方は異なってくる。熱を発する仕組みと逃がさない仕組みの両方が必要だ。
熱を発する仕組み。うーん、探してみた。足に塗るタイプのカイロ。これはダメだった。自分に合わないのか効き目がなかった。じゃ、足用のカイロ。薄型だけど流石にシューズに入れると心地が悪い。ではと、シューズとカバーの間に入れてみると、何ということでしょう。もって、15分。。。あまり効果がない。。。
結局今はパールイズミのシューズカバー15℃対応にバイシクルラインのレインカバーの重ね着。寒さに耐えながらのライド。
来年はちゃんとしたシューズカバーを買おうかな。風を通さず、蒸れないらしいが、自分に合うかなー。冷たく感じる人には冷たく感じるらしいので。
あまり正確な温度計ではないので多分本当はもっと寒いんだと思いつつも、それは考えないことにして5℃付近の気温の中自転車に1時間休まず乗るくらいの装備について考えてみる。はっきりいって寒さの感じ方の個人差ばデカいです。自分は手足に汗をかきやすい体質かなーと思ってます、ということを付け加えておきます。
秋、10~15℃ぐらいはパールイズミのアタックジャージ15℃対応を着て走ってます。10℃を下回る場合は薄手のウィンドブレーカーで調整します。5℃を下回っても自らが発する熱で走っている間は何ら寒くありません。逆にこれ以上暑いと不快になるかと思います。走り始めに寒さを感じるくらいの方がいいみたいです。
グローブはソフトシェルグローブ10℃対応で10℃、ウィンドブレイクウインターグローブ5℃対応で5℃が丁度いいです。ちょっと温度が高いと汗をかき下りが続くと手が冷える。体が温まって手から熱が出始めると指先の冷たさは感じなくなります。グローブの中は1時間走るだけでもグッショリ濡れます。10℃付近ならインナーグローブに指切りグローブを重ねるのがいい感じです。
で、今日の本題。つま先の冷たさをどう克服するか。パールイズミの冬用ソックスと15℃対応のシューズカバーでは10℃付近でもう、つま先は冷たくなります。昨シーズンは我慢して走っていましたが流石に苦痛なので今シーズンは対策を考えました。
まず始めに、冷たい風が入るのがいかんのだろうと靴全体を覆うカバーの入手に走りました。装着に手間がかかるのが嫌だったのでサイドにファスナーが付いているものを探しました。
で、見つけたのがバイシクルラインのカバー。薄くてかさばらないのが素敵。実はこれ、レインカバーでした。まぁ、風が通らにゃ一緒だろうと購入し、使ってみました。結果、10℃以下の気温で、10分もたない。何でだろう。10分超えると冷たくなる一方。うーん、流石に薄すぎたか。冷たさが足に伝わるんだろう。
なら、外気と足の間に空気の層を設ければいいじゃん。間の層にプチプチを入れてみる。結果、11分もった。って、意味ないじゃん。プチプチを確認してみると、全部割れていた。足で発する熱を逃がさなきゃいいはずなんだが。
そこでよく考えてみる。ペダリング時は体幹を使い、膝関節やペダルは軸でしかない。つまり、つま先って力は入れないし、ただペダルの先に付いているだけだ。そうすると、熱は発しない。つまり、つま先はただ時間の経過と共に熱が奪われていってしまう箇所なんじゃないかと。
となると対策の取り方は異なってくる。熱を発する仕組みと逃がさない仕組みの両方が必要だ。
熱を発する仕組み。うーん、探してみた。足に塗るタイプのカイロ。これはダメだった。自分に合わないのか効き目がなかった。じゃ、足用のカイロ。薄型だけど流石にシューズに入れると心地が悪い。ではと、シューズとカバーの間に入れてみると、何ということでしょう。もって、15分。。。あまり効果がない。。。
結局今はパールイズミのシューズカバー15℃対応にバイシクルラインのレインカバーの重ね着。寒さに耐えながらのライド。
来年はちゃんとしたシューズカバーを買おうかな。風を通さず、蒸れないらしいが、自分に合うかなー。冷たく感じる人には冷たく感じるらしいので。