つぶやき

ジャズギタリスト北川拓のつぶやき。

◆☆△◎!

2008年10月25日 | Weblog
そして実際にやっている事は「持続可能な福祉の実現」などとまたもやウソを言って弱者に増税をする一方で強者には減税を始めとして法改正によって便宜をはかっている。
例えば弱者では無い銀行に対して1996年から現在までに12.4兆円もの公的資金(税金)を注入、さらに法人税の減税で三大メガバンク(三菱UFJ みずほ 三井住友)の税引き前純利益が約一兆七千億円なのに対して税負担が三百十三億円しか納めていないというから驚く!税負担率で1.8%にすぎない◆☆△◎
それに対して中小企業の実効税率は30%、サラリーマンの税負担率20%…強者優遇にも程がある。
やってる事が逆さまなのだ。
もっとも彼らにしてみればスポンサーに奉仕しているにすぎない当たり前の事と言ってしまえばそれまでなのだ・・・。

僕に資本注入して~♡

応益負担だと?

2008年10月25日 | Weblog
最近、政府や民主党あたりからよく「応益負担」という言葉が聞こえてくる。「応益負担の観点から見直しを…」(舛添厚労大臣)とか言って実際に後期高齢者医療制度、障害者自立支援法など、「応益負担」の名のもとに弱者に負担を強いる政策がまかり通っている。
これは常識からいって根本的に間違っている。
累進課税に見られるように 高所得者→高負担 低所得者→低負担 が基本であって、更にその税収によって富の再分配(社会福祉)を行ない、格差を是正するのが近代民主主義のはず。「応益負担」などともっともらしい言い回しをするが何の根拠も無いデタラメです。

魂の叫び

2008年10月10日 | Weblog
よく朝食兼昼食で大戸屋に行く。
そこは入り口で注文をして会計を済ませてから席に案内されるシステムなので
僕も注文をお姉さんに言ったら、いや、まだ言い終わらないうちに「え~と、焼き魚鯖定しょ・」くらいのタイミングで「710円です!」って間髪入れずに言われたので、(あれ?なんか感じ悪いなぁ~)と思ったが、(きっと忙くて疲れているんだろう)と思い直し、「あっ、あと小鉢つけて下さい」って言ったら「ちっ!」って軽く舌打ち?・・・(いやっ、これは空耳に違いない)と気にせず会計を済ませて席に着いた(笑)
んで、食べながらワサビが欲しくなったので店員のお姉さんにその旨伝えようとキョロキョロ探しながら(さっきのお姉さんじゃない方が良いなぁ)と思っていたのに運悪くさっきのお姉さんが近くの席に来たのでやむを得ず「すいません、ワサビもらっても良いですか?」と言ったら以外にもすんなり「ハイ!」って返事をしてくれたので安心した・・・しばらくしてお姉さんが早足にこちらに小鉢を持って歩いてくるので(おっ、早いじゃん)と待っていたら僕の手前のオヤジのテーブルに無言で「トン!」って置いていってしまった。生姜焼き定食を食べていたオヤジは「ん?なんで?」ってな顔をしている。(そ、それは僕のワサビです~!)
と僕は心の中で叫んでいた。