
2018.5.5
最近また、走行前にコックを10秒ほどPRIにしないとエンジンが掛かりにくい、キャブからの漏れ確認。

左キャブ、22ccほど。

右キャブ。

19ccほど、左右共10ccぐらい漏れている。
まともな耐油シールテープは存在しない感じ。

パイロットスクリューをほぼ全閉で二次エアーでアイドリングしている状態なので再調整。

エアークリーナージョイントを外すと重みで自然にキャブが外れてきた、カチッと装着出来ていなかったのか?

インシュレーターが柔らかい、今は剥ぎ取っているセメダインやテープのせいか。

キャブ取り付け部分の周りだけ柔らかい。

テープを巻き直す。

テーピングの為か取り付け時、自重ではキャブは外れてこない。


パイロットスクリューは全閉から半回転戻しぐらいになった程度で改善無し、またしばらくは二次エアーメインでアイドリング。

先日、XS250SPを納車したのですが、チョークが今まで見たことない形で、大変驚きました。
そこで質問なのですが、チョークがONの状態というのは、上がっている時と下がっている時(押し込んでいるとき)のどちらなのでしょうか?
400CCのキャブは引きキャブと言われるようにチョークを引くとガソリンが濃くなり、戻した状態が普通の位置です。