こんばんは。たこーすけです。
京都アニメーションの「AIR」。本放送からそろそろ2年になろうとしてますが、この度、試聴してしまいました。あ。Blu-ray版ではなくDVDです。
「涼宮ハルヒの憂鬱」を観ている時から、「AIR」という作品の存在に気づいてはいました。
どうやら、「名作」「傑作」との評判。
観てみようかなと思いつつ。
しかし、ちょっと、こう、パッと見てキャラクターの絵に抵抗が。
なんというか、美少女美少女してるというか?
こう、「どうよ?ねえ。これ、観ちゃうの?DVD借りにいっちゃうの?手にとるの、ちょっと気恥ずかしくない?」という逡巡が。
いえ、「ハルヒ」だって、ちゃんと観る前は、「どうしよう…こういうアニメ、観ちゃうの?」的な葛藤はあったのですよ?
今や、そんな葛藤は微塵もありませんが!
というわけで、観ようかなどうしようかなとグズグズしていたのですが。
「ハルヒ」を観ている時にレビューを拝見させていただいていた、Akihiro Inda.さんの「遍在 -omnipresence-」と、てりぃさんの「Old Dancer's BLOG」の「AIR」の過去ログを拝見して。(Akihiro Inda.さんのAIR関連ログ、てりぃさんのAIR関連ログ。各話のレビューには、相応の内容や相応のネタバレを当然含んでいます。予め御注意下さい。)
お二人の熱いレビューに、「これは、やはり、観なくては!」と強く後押しされました。
レンタルDVD。旧作扱いのだけにしておこうという思いは、見始めたら簡単に崩れ、一気に第5巻まで。
我慢は全くできず、第6巻とIn Summerは即座にAmazonへ。
「AIR」。
素晴らしかったです。
もう、泣いて泣いて、涙が止まらなかった。
あれな。たくさん泣くと、すっごい疲れるのな。泣き過ぎて眠くなるとか、どこのお子様だよ!
客観的に見て、いい年した男がアニメを観てボロボロ泣いてるというのもどうかと思いますが、しょうがないじゃん!泣けてくるのだもの!
え?キャラクターの絵?
本当にすみません。もう、すっごくいいです!
彼女ら彼らが、可愛くて、格好よくて、切なくて…
観鈴ちん(メインヒロイン)とか、もう……どうしよう。
全編にわたって、背景もとても綺麗でした。
夏のお話なのですが、青い空、海の波、夏の入道雲に飛行機雲、草の匂いがこちらにもしてきそうな山道、小川のせせらぎ、だんだんと暮れていく夕焼け、夜空の星の瞬き。
すべてが、とても印象的です。
あー。Blu-rayでも観てみたい!
「AIR」は音楽もすごくいいという評判もよく目にしていました。
鳥の詩(OP)もFarewell Song(ED)も、最初に聴いたときは「ふーん」という感じだったのですが。
今では、それぞれイントロが聞こえてくるだけで、涙腺がヤバイことに。
すごくいいです!
夏影(観鈴のテーマ曲)とかも、もう、うるうるする。
銀色、青空ですか?言わずもがな。
サントラ、買っちゃいました。毎日聴いてますよ。
冷静に考えて、電車の中で何かを聴いている奴が、いきなり涙目で鼻をすすりだす光景は、ちょっとどうなんだろうとも思いますが、しょうがないじゃん!
「AIR」が何故かくも絶賛されているのか、とてもよくわかりました。
「AIR」に出会えてよかった。
てりぃさん、Akihiro Inda.さんに深く感謝です。本当にありがとうございました。
そして、これだけの作品を作って下さった京都アニメーションに、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
でもね。ほんと泣き疲れるから、体力あるときに観ないと危ないよ?
あ。あと、原作ゲームも買っちゃいました。
楽しみです!
それでは。
京都アニメーションの「AIR」。本放送からそろそろ2年になろうとしてますが、この度、試聴してしまいました。あ。Blu-ray版ではなくDVDです。
「涼宮ハルヒの憂鬱」を観ている時から、「AIR」という作品の存在に気づいてはいました。
どうやら、「名作」「傑作」との評判。
観てみようかなと思いつつ。
しかし、ちょっと、こう、パッと見てキャラクターの絵に抵抗が。
なんというか、美少女美少女してるというか?
こう、「どうよ?ねえ。これ、観ちゃうの?DVD借りにいっちゃうの?手にとるの、ちょっと気恥ずかしくない?」という逡巡が。
いえ、「ハルヒ」だって、ちゃんと観る前は、「どうしよう…こういうアニメ、観ちゃうの?」的な葛藤はあったのですよ?
今や、そんな葛藤は微塵もありませんが!
というわけで、観ようかなどうしようかなとグズグズしていたのですが。
「ハルヒ」を観ている時にレビューを拝見させていただいていた、Akihiro Inda.さんの「遍在 -omnipresence-」と、てりぃさんの「Old Dancer's BLOG」の「AIR」の過去ログを拝見して。(Akihiro Inda.さんのAIR関連ログ、てりぃさんのAIR関連ログ。各話のレビューには、相応の内容や相応のネタバレを当然含んでいます。予め御注意下さい。)
お二人の熱いレビューに、「これは、やはり、観なくては!」と強く後押しされました。
レンタルDVD。旧作扱いのだけにしておこうという思いは、見始めたら簡単に崩れ、一気に第5巻まで。
我慢は全くできず、第6巻とIn Summerは即座にAmazonへ。
「AIR」。
素晴らしかったです。
もう、泣いて泣いて、涙が止まらなかった。
あれな。たくさん泣くと、すっごい疲れるのな。泣き過ぎて眠くなるとか、どこのお子様だよ!
客観的に見て、いい年した男がアニメを観てボロボロ泣いてるというのもどうかと思いますが、しょうがないじゃん!泣けてくるのだもの!
え?キャラクターの絵?
本当にすみません。もう、すっごくいいです!
彼女ら彼らが、可愛くて、格好よくて、切なくて…
観鈴ちん(メインヒロイン)とか、もう……どうしよう。
全編にわたって、背景もとても綺麗でした。
夏のお話なのですが、青い空、海の波、夏の入道雲に飛行機雲、草の匂いがこちらにもしてきそうな山道、小川のせせらぎ、だんだんと暮れていく夕焼け、夜空の星の瞬き。
すべてが、とても印象的です。
あー。Blu-rayでも観てみたい!
「AIR」は音楽もすごくいいという評判もよく目にしていました。
鳥の詩(OP)もFarewell Song(ED)も、最初に聴いたときは「ふーん」という感じだったのですが。
今では、それぞれイントロが聞こえてくるだけで、涙腺がヤバイことに。
すごくいいです!
夏影(観鈴のテーマ曲)とかも、もう、うるうるする。
銀色、青空ですか?言わずもがな。
サントラ、買っちゃいました。毎日聴いてますよ。
冷静に考えて、電車の中で何かを聴いている奴が、いきなり涙目で鼻をすすりだす光景は、ちょっとどうなんだろうとも思いますが、しょうがないじゃん!
「AIR」が何故かくも絶賛されているのか、とてもよくわかりました。
「AIR」に出会えてよかった。
てりぃさん、Akihiro Inda.さんに深く感謝です。本当にありがとうございました。
そして、これだけの作品を作って下さった京都アニメーションに、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
でもね。ほんと泣き疲れるから、体力あるときに観ないと危ないよ?
あ。あと、原作ゲームも買っちゃいました。
楽しみです!
それでは。
しかし、短期間にえらい散財になってしまったようですね。お気持ちはよぉくわかりますが…(^^;。ま、しょうがないですよね、だってAIRだもの(ぇー)。
今後とも、引き続きKanon等でお付き合いの程、よろしくお願い致します。
本当に、「AIR」を知ることができて良かったです!ありがとうございました。
やー。ちょっと懐具合が厳しくなってしまいましたが、しょうがないです。AIRだもの。
しかし。Blu-ray。
観たいよーーー!!
まあ、視聴環境を揃えるためには、ひと桁違うみたいでしたから、しょうがないです。
しかし、きっといつの日か。「Kanon」のBlu-rayが出るまでには。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
それでは。
こちらにも少しだけ。
自分はこのエントリを読んで、"ブログは公に公開されているものだ"ということを、再認識しました。
たこーすけさんからはたまたま、こうしてリアクションを返して頂けましたが、多くの方からのリアクションはありません。
ですがログ解析によると、うちの拙い文章が多くの人に読まれていることが分かります。
そしてそれは少なくとも、たこーすけさんにDVDを購入させるだけの、"力"があったということです。
この"力"が良い方向になびくような文章を、これからも心掛けます。
それでは、よしなに。
こんばんは、たこーすけです。
今まで、短距離・短時間の効力しか持たなかった口コミという伝播手段。
それが、全世界へという距離と、削除しない限りいつまでもという持続時間を得たのだということを実感します。
のみならず。
「AIR」。
ぼくは、作品を観た時だけでなく、Akihiro Inda.さんやてりぃさんのレビューを読んだ時も、思わず泣いてしまいました。
それだけの力を持った言葉が、今日もまた、誰かに届くのを待っている。
自分もそのような文章をウェブ上に残せるよう心がけていきたいと思いました。
ありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願い致します。
それでは。