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たこーすけの、ちょろっと感想

クダン・ミラちゃんのファンブログ。

CLANNAD 第5回 「彫刻のある風景」 (その3)

2007年11月02日 03時30分59秒 | CLANNAD
(その2)からの続きです。


[4分の3拍子]


さて、その渚ですが。


  岡崎さん、伊吹先生をご存じだったんですか?

  前に、店に誰もいなかった時、早苗さんのパンをあげたんだ。

  渚ちゃんのボーイフレンドだったんですか。

  違いますっ!

  …即答。

  あっ、いえ!わたしが岡崎さんを嫌いという意味ではなく!
  その…岡崎さんにはもっと素敵な人が…

  もうおつきあいしてる方がいらっしゃるんですか?

  いやいや。そんな相手は、いませんけど。

  …そうなんですか?

  チャンスですね、渚ちゃん。

  はっ!…は…はっ…は、い、いまのは聞かなかったことにして下さい!

  渚ちゃん、可愛いですよね。


可愛すぎます、渚!
もうまじでやばいくらい可愛いです。

  そ、そうだ!先生こそ、御婚約おめでとうございます!

のところの口の形とかも、ちょーいい感じ。

このシーンのBGMは、第1回、古河家食卓(「ぐー」のとこ)でのBGMと同じもの。
第1回感想では、この曲のことを、ぼくは「パットメセニー風8分の6拍子」と書きましたが、これは8分の12拍子と書くべきだったかも…と思ったら、あれ?そう書いてる。
書きなおしたのかな…たしか最初は8分の6拍子と書いたような気がするのですが。

というか、この曲。
8分の5拍子と8分の7拍子からなる変拍子なのかしらん。
Aメロ(イントロ?)、つまり、
第5回、公子さんの家の前でのシーンで言うと、

「先生!こんにちは、古河です」から
「その…岡崎さんにはもっと素敵な人が…」までの部分、

第1回、古河家食卓のシーンで言うと、

「当り前だ。娘の友だちを粗末に扱うもんかよ」「ぐー」から
「大宇宙銀河。いい名前だろ?」までの部分、

ここのメロディーを聴くと、

|6/8 + 6/8|5/8 + 7/8|

なのかな、と思ったりもします。
でも、ここのベースやトライアングルを聴くと、むしろ、
8分の7拍子+8分の5拍子かな、とも思ったり。

というか、みなさんは「8分のなんとか」ではなく、「4分の4拍子」、すなわち「イチ、ニ、サン、シー、イチ、ニ、サン、シー、…」なんじゃないのと仰るかもしれません。
じつは実際はぼくにも、そのように「4分の4拍子」に聴こえています。

こんな感じですね。




これの、3連符(「タタト」と書いたやつ)のアクセントが、変なとこ面白いところにくるメロディーでありトライアングルのリズムである、と考えた方が自然かもしれません。

では、この「4分の4拍子」をなぜ「8分の6拍子」とか書いたかといいますと、これは、便宜上の理由からです。

3連符を書くときには、上のように、音符の上に「3」と書かなくてはなりません。
ですので、この曲の楽譜を書くとしたら、曲の始めから終りまでずっと3連符が続きますので、延々と何個も何個も「3」をつけていかなくてはいけなくなります。
それは、かなり大変です。
そこで、もっと楽に書くために、3連符の1音(「タ」とか「ト」とか)を8分音符1個と考えてしまうのです。

さきほどの例の中には、「タ」とか「ト」が全部で12個あります。
したがって変換後は、次の図のように、8分音符が全部で12個、つまり8分の12拍子となるわけです。(ただし、8分の6拍子が2小節あるとして書きました)





こう書くと、いちいち「3」をつける必要がなくなります。
とても書きやすい、というわけです。
元々は3連符ひとかたまり(タタト)が、4分音符1個分(イチとか二とか)でした。
ですので、8分音符に変換後は、8分音符3個で「イチ」とか「二」になります。
つまり、符点4分音符1個が「イチ」とか「二」になるわけです。

本来は、やはり、小節数を変えたくはないので、これは「8分の12拍子」が1小節と書くべきところなのだろうなと思います。
しかし、ぼくやぼくの周りの連中は、この曲のような感じのリズム、じつはこの曲は後述するように「4分の3拍子」を感じることができるのですが、そのようなリズムのものを、昔からなぜか「ハチロク」と呼んできていますので、ここでは「8分の6拍子」が2小節、とさせて下さい。

実際、この曲は、4分の4拍子(8分の12拍子)のアクセントが面白いところにあるだけでなく、明らかに途中に「8分の5拍子」や「8分の7拍子」の小節を含んでいます。

Aメロ(イントロ)からBメロに移るとき、
また、BメロからAメロに戻るとき、
これらのときに、「イチ、ニ、サン、シー、イチ、ニ、サン、シー、…」とリズムをとっていると、ズレてしまうことにお気づきでしょうか。

第5回、公子さんの家の前で言えば、

「もうおつきあいしてる方がいらっしゃるんですか?」から「いやいや。そんな相手はいませんけど」に至る箇所(AメロからBメロへ)、

第1回、古河家食卓で言えば、

「俺の名前は岡崎朋也だ!」「うるせえ野郎だなあ」

のところ(AメロからBメロへ)、

これらのところを、「イチ、ニ、サン、シー、イチ、ニ、サン、シー、…」とリズムをとっていると、ズレてしまいませんか?

これは、ここが、

…|6/8 + 6/8|6/8 + 5/8|Bメロ開始|…

と、最後だけ8分の5拍子になる変拍子だからです。

BメロからAメロへ移るところも変拍子です。

第1回、古河家食卓での、

朋也のおかわりから渚の微笑み、「サンキュー。ここまでくれば道がわかる」に至る箇所(BメロからAメロへ)は、

…|6/8 + 6/8|6/8 + 7/8|6/8 + 6/8|6/8 + 6/8|Aメロ開始|… (← 2007-11-16 01:50 訂正しました。

のようになっています。
ここで面白いのは、AメロからBメロへ移る際に8分音符1個分少なくなってズレてしまったのが、BメロからAメロに移るときに8分音符1個増える結果、元に戻るというところです。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、トライアングルのリズムパターンに注目してみて下さい。
AメロとBメロではリズムパターンが異なっているように聴こえると思います。
しかし、じつは、このトライアングルのリズムパターンは曲中ずっと、同じなのです。(← 2007-11-16 01:50 訂正しました。「ほぼ同じ」でなく、「完全に」同じです。
AメロとBメロのトライアングルのリズム譜を書くと、次のようになります。





Aメロで一番最初にあった4分音符は、Bメロにおいては、8分音符ひとつ分ズレています(赤矢印)。
のみなず、そのあとに続く音符も、すべて等しく8分音符ひとつ分、綺麗にスライドしていることがわかると思います。

AメロからBメロへ移る際、前述のようにAメロ最後の小節は、8分の5拍子になります。
そのため、上図Aメロの一番最後の4分音符は8分音符になります。
余ったもう半分の8分音符は、はじき出されてBメロの一番最初にやってきます。
したがって、Bメロでのリズムパターンは、Aメロのそれとちょうど8分音符ひとつ分だけスライドしたものになるわけです。

BメロからAメロへ移る際は、その逆のことがおこります。
Bメロラストは途中の小節で、8分の7拍子を含みます。
ですので、先ほどとは逆に、上図Bメロの最後の小節に、一番最初の8分音符が吸収されます。
それにしたがい、つづく音符もすべて8分音符ひとつ分スライドします。
結果として、Aメロのリズムパターンに戻るというわけです。


このようにして、「リズムパターン」はずっと一定なのに、「拍子」がズレるために、あたかも違うパターンであるかのように聴こえるのです。


てりぃさんは、第3回レビューにおいて次のようにお書きになりました。
(てりぃさんの「Old Dancer's BLOG」、『CLANNAD 第3回「涙のあとにもう一度」』より)


>>オレもそうだからな…同じ場所にいる。


>再スタートを切るにあたり、二人の関係を朋也が明示した言葉です。
>この先、どんどん深化していくはずの、この「同じ」という言葉…。
>原作未プレイの方は、心の中に深く刻み込んでおいて損は無いですよ。
>保証します。


一見、違うように見えて、じつはずっと一定の「同じ」リズムを刻んでいたもの。
あるいは、状況や環境(拍子)が変わっても、ずっと「同じ」であり続けるもの。

このBGM「田舎小径」(さかなやさん、ありがとうございます!きっと教えて頂けるだろうと、秘かに期待しちゃっていましたw)。
この曲のトライアングルは、そのような、じつは「同じ」であるものを表している、というのは穿ちすぎでしょうか。


さて、この「田舎小径」は、第5回中もう1シーンで使われます。


  なあ、いい加減に元気出せよ。

  風子は元気です。

  そうは見えないから言ってるんだ。

  仕方ないです。
  三井さんとは入学式の日に、ちょっと話しただけで、
  名前を覚えていてもらえただけでもよかったです。
  風子は1度も授業に出ていないし…
  ただ美術室で木のかけらを拾って、
  空いている教室でヒトデを彫っているだけですから。
  …風子も、1度だけでも授業に出てみたかったです。

  よし!杏と春原に電話だ!

  
授業風景のシーンです。

「田舎小径」の別バージョン。
中南米の民族音楽風、「アンデス山脈」辺り?
そんな感じのアレンジです。

この授業シーンで、何故この曲が使われているのでしょうか。

この曲は、前述のように、その大半が8分の6拍子からなります。

8…
6…

この数字が意味するものは…

渚、朋也、風子、春原…


そう!これは「渚、朋也、風子、春原、杏、椋、智代、ことみ」の「8人」中「6人」が一堂に会するということ!だから「8分の6」の曲だったということなんだよ!!

Ω ΩΩ<な、なんだってー!



…有紀寧は?という声は聞かなかったことにして進めますw


この「8分の6拍子」の曲は、前述のように、自然に聴けば「イチ、二、サン、シー、…」と「4分の4拍子」を感じるわけですが、じつは、「イチ、二、サン、イチ、二、サン、…」と「4分の3拍子」として捉えることもできます。

これは次のように説明できます。

上の方でこの「8分の6拍子」の譜面を書く際、8分音符3つでひとつの単位(イチとか二とか)にしました。
これは、元の「4分の4拍子」で3連符(タタト)ひとかたまりが、ひとつの単位になっていたことからきます。

さてここで、「8分の6拍子」を、8分音符ふたつずつに区切ってみましょう。
つまり、下図のように、「赤色8分音符+黒色8分音符」という具合にです。



この「赤色8分音符+黒色8分音符」を「ひとつの単位」として捉えなおすと、「8分音符1個+8分音符1個」で「4分音符1個」が単位となります(下図)。



そうすると、これは、1小節中に4分音符が3つ。
つまり「4分の3拍子」に他なりません(下図)。




早苗さんによる「授業」は、因数分解をやっていたことから数学のようです。
数学においては、8分の6は、

6/8=3/4

と「約分」することができます。

音楽の「拍子」は、一般に、勝手に「約分」してはいけないとされます。
しかし、上のようにして「8分の6拍子」を「4分の3拍子」と捉えること、つまり見かけ上「約分」することができます。

実際、このシーンでの「田舎小径」は、「4分の3拍子」に感じたくなる箇所が、いくつかでてきます。

最も決定的なところは、


  磯貝風子です!好きなものはヒトデです!

  はい。よく出来ました。


の直後から。


  風子ちゃん。


早苗さんの呼びかけと同時に、この曲は「4分の3拍子」になります。


  風子ちゃん、ここにいる人たちはみんな、
  風子ちゃんのクラスメートで、お友だちなんですよ。


そして風子の「満面の笑み」を通って、


  仲良くしましょうね、みなさん。

  はーい。


  それでは授業を始めましょう。委員長。

  え…?


まで。
杏の「号令よ、号令」の直前まで、です。


この「4分の3拍子」のリズムは、元々の「4分の4拍子」で考えると、「2拍3連」になります(下図の赤色)。




「2拍3連」は、ポリリズム(このように「4拍子」と「3拍子」が同居するようなリズム)の基本中の基本といえるものです。


  はーい。授業を始めますよー。


早苗さんではないですが、今日はひとつ、皆さんにこの「2拍3連」を体感・習得していただきたく思います。


まずは、4分の4拍子で次のように「3連符」を、両手で叩いてみて下さい。
机の上を叩いてもいいですし、膝の上とかでもよいでしょう。
図中、「R」が「右手」で、「L」が「左手」の意味です。
両手で「交互」に。
ゆっくりから始めて、だんだんと、速くでもできるように、といってもこの「田舎小径」のテンポほどでなくて、もう少しゆっくりでいいです。(そんなの無理!できない!という方は、譜面が出なくなるまで下に進んでみて下さい)



4分音符(イチ、二、サン、シー)と重なるところを強く叩く(アクセントをつける)と、やりやすいと思います(下図赤色)。



アクセントが右・左交互にやってくるので、難しいかもしれません。がんばって!
ゆっくりからでよいですので。

と同時に、この4分音符(イチ、二、サン、シー)のところを、足でリズムをとれたら、ちょーイイ感じです(そこまで出来なくても問題ありません)。


さて、これができるようになったら、次に「右手」のみに注目してみて下さい。下図のように。



この「右手」すべてにアクセントをつけられますでしょうか(下図赤色)。
しかし、右・左交互にやってくるより、むしろ簡単かもしれません。



この赤色アクセントの右手が、「2拍3連」に他なりません。

4分音符(イチ、二、サン、シー)のところを、足でリズムをとりながら、2つの譜例を交互に叩けたら、もう立派に「ポリリズム」を習得できているといっても過言ではないかもしれません。いえ!(ry
(改めて譜例1、2。これを交互に)




ちょっと、リズムを叩くのとかできないかも…ちょっと苦手…という方は、次を読むというか唱えるというかしてみて下さい。
できるだけテンポを崩さず。


タタトタタト タタトタタト タンタンタン タンタンタン


この後半の「タンタンタン」が「2拍3連」です。
(たぶん上手くいく…はず…)


さて、この「2拍3連」を介して、4分の4拍子(8分の6拍子)は、4分の3拍子へとリズムチェンジすることができます。

前述のように、この授業風景シーンの「田舎小径」で、4分の3拍子が決定的なのは、風子の自己紹介後、早苗さんの「風子ちゃん」の呼びかけからですが、そこに至る前から、「2拍3連」が随所に顔を出し、「4分の3拍子」を誘っています。


緊張する風子が教室に入れないでいるとき、

  ふぅちゃん!来て下さい。もうすぐ授業が始まりますよ!

  こっち、こっち!

  早く来いよ!

みんなの誘い。
このバックのギターのカッティングに「2拍3連」が含まれます。

自己紹介中。

  先生。春原くんはアホです。

以降、朋也の自己紹介が終わるまで。
ここにも「2拍3連」が含まれます。

委員長。
  
  お。いいんじゃないか?
  風子、やる気あるか?

から、風子が頷くまでにも。
そして、
  
  異議なーし!

  がんばって下さいね。委員長。

から、ピアノトリオ風に曲は変わりますが、ここも「2拍3連」で誘ってきます。

そして、風子の自己紹介を経て、早苗さんの、

  はい。よく出来ました。

  風子ちゃん。

の呼びかけで、「4分の3拍子」へと変化します。


3/4を、=6/8=9/12=12/16=…とすることは、物差しの目盛を細かくして、物事を細かく細かく見ていこうとすることと同義です。
逆に、「約分」していくことは、物事を「大きく」捉えようとすることといえます。


8分の6拍子から4分の3拍子へ。

この「約分」は、風子を中心に、彼らが「ひとつ」になっていくことを表していると言えるのではないでしょうか。
随所に表れる「2拍3連」の誘い、それは、みんなからの風子への呼びかけでもあります。

8分の6拍子から4分の3拍子へ、そして、


  号令よ、号令。

  は、はい!
  起立!礼!着席!


そして、ひとつに。

実際、この曲はこの場面から、「のばしの音」2分音符、全音符がでてきます。

全音符とは、(4分音符とかの黒い玉に対して)、白い玉1個。

これは、まさしく、

  仲良しだんご
  手をつなぎ大きな丸い輪になるよ

に他なりません。

このシーンにとてもマッチした曲であると言えるのではないでしょうか。


しかし、4分の3。

この数字についても、考えてみましょう。


4…
3…


朋也、渚、風子、…


風子は、曲が「4分の3拍子」になっているとき、「満面の笑み」を見せますが、「トリップ」することはありませんでした。

それは何故でしょうか。


「クラスメート」の渚はいるものの、足りないからです。


「お姉ちゃん」が。


4分の3拍子。

1人足りないのは、公子さん。


  お前さ、こんなことするよりお姉ちゃんに会いたいって思わないのか?

  それは会いたいですけど…
  でも、お姉ちゃんに風子の声は届くでしょうか。

  どういう意味だ?

  会えないから…声が届かないから、風子はこうしてるんだと思います。
  他に何もできないから…


この曲は、ラスト、のばしの音が出てくるところで、「4分の3拍子」から「4分の4拍子」に戻ると捉えることができます。



風子の声は、公子さんに届くのでしょうか。


はたして、4分の3拍子は、4分の4拍子になることができるのでしょうか。




(了)






長期間、長文におつきあい下さり、誠にありがとうございました!
大変お疲れ様でした!
お読み下さり、本当にありがとうございます。

おっかしいなー。もっと「さらっ」と書くはずだったのに…
この調子では、「らき☆すた」の二の舞に…

次回から、メモっぽいので済ませることが増えるかもしれません。
よろしくお願いいたします。

もう寝る。ばいにー!




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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この町と、住人に幸あれ (さかなや)
2007-11-16 20:23:26
一言カキコにて御容赦

>このシーンのBGM
この曲は「田舎小路」ですね
作曲者さんのコメントを引用してみます

「CLANNADのために書いたいちばん最初の曲です。鳴らしているのはシンセですが、構成楽器は全てアコースティックなので、生演奏でアドリブ回しとかすると、面白いかもしれませんね。」
返信する
一番最初だったとは、意外。 (たこーすけ)
2007-12-09 21:34:40
さかなやさん、どうもですー。
こんばんは、たこーすけです。

作曲者さんコメントの引用を、どうもありがとうございます!
たしかに「生演奏でアドリブ回し」とか、とても楽しそうです。
実際、アレンジバージョンの方では、途中ジャズのピアノトリオ風にもなりますし。

いやしかし、この曲が一番最初に書かれた曲であるのは、意外でした。
トリッキーなところがありますし。
もっと素直な曲が一番最初かなと思っていました。

てか、そもそも、なんで「田舎」なのかと。
いまのこの舞台は「町・街」なわけですよね?
もっと「田舎」っぽい舞台へ、今後移るのかな?
それとも、この街が「田舎」であった頃へ、とか。

うーん。
どうあれ、この曲が「一番最初」というのは、「田舎」という風景が結構大事だということなのではないかなーと思った次第なのでした。

それでは、またですー。

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