たっくんの里親様決定しました！

みなさまから、たくさんの応援をいただいて
たっくんの里親様が決定いたしました。
本日、たっくんを長野県にお住まいの里親様宅まで
お届けしてきました。
詳しくはコチラで→にゃん

娘さんに「ラピ」というキレイな名前をつけてもらい
新しい家族の下での暮らしを始めました。

よくがんばったね。ありがとう。元気でね、ラピくん。

たっくん １２/８ ヒトと暮らす

夜１０時すぎのたっくん。
ケージの横を何度も行き来しているのに、全く無視して爆睡中。
このところ「くろくろ」に少し手がかかっているので、
夕ゴハンのあとも「たっくん」はフリー状態。
でも、ゴハンを食べると「さて、寝るか…」ととりあえず
ケージに戻る。
そして「ね？あったかいの入れてくれた？」みたいに
途中の段に座って私を見る。
「たっくん、まだ外で遊んでて」というと
「あ、そう…」ってまた出てくる。
ねこ同士の付き合いはうまく出来ないけれど、
ヒトと暮らすための心得は万全だ。
甘える時は盛大に甘えるけれど、だめだよ！もちゃんとわかる。
ヒトとルールを守って暮らしていける子なのに、
一体何があって彷徨うことになってしまったんだろう。

たっくん １２/５

ひと遊びして、疲れたのか休憩中。

独り遊びは、つまんないな…。

「たっくん」

かつて、誰かの家族だった時
たっくんは、たぶん他の猫とは暮らしていなかったと思う。

だから、ねこ同士の付き合い方がわからない。

保護してから何回も先住ねことうまくやっていけないかチャレンジした。
でもどうにも性格が合わないのか…先住ねこはたっくんを嫌ったまま。
お互いに怪我をしてまで一緒に置くわけにはいかないので、
たっくんは別部屋になっている。
でもたった2部屋の我家なので、申し訳ないが、たっくんは
夜はケージ暮らしをしてもらっている。

朝、ダンナが起きると寝室にしている部屋にたっくんを開放する。
そのかわり先住猫たちと襖で隔離する。
ケージから出たたっくんがまずすることは、
ダンナの膝に乗ること。

そして、抱っこをせがむ（笑）

一日、遊んで、夜はまたケージだけど、よく心得たもので
「ねんねだよ」というと「あ～い、寝るよ～」って感じで
ケージの中のベッドに収まるたっくんなのだ。

爆睡中なり。

昨夜遅くに帰宅したたっくん。
とっても冷えてきていたので、毛布をかけてあげたら
そのまま朝まで爆睡。
みんなが朝ゴハンでガタガタし始めたら一応起きてきたけど、
ゴハンもそこそこに、トイレを使って、
そして…
また寝ちゃった。

たっくん…たっくんなりにがんばったんだね～。
緊張もしたね。
でもちょっと張り切りすぎちゃったかな（笑）

さぁ、またがんばろうね。

たっくん 戻りました。

たっくんが帰ってきた。
朝、メールをいただき、電話で話した際、里親さんは涙声だった。
夜お迎えに行ったときも、もう涙で話ができないくらいだった。
チョーカーをつけてもらったたっくんは、おとなしくキャリーに収まり
「きゅ～」って今まで出したことのない小さな声で啼いて
そして帰り着くまで殆ど啼かなかった。
たくさんたくさん遊んでもらったんっだろうね、戻るとベッドに丸くなって
ぐっすり眠ってしまった。

ごめんねって何度もたっくんに謝っていた里親さん。
こちらこそごめんなさい。
たっくんは元気です。
昨日から久しぶりに愛情を独り占めできて
とっても嬉しかったと思います。
だからちょっと興奮しちゃったのだとも思いますよ。

たくさんのおもちゃをありがとうございます。
起きたら、また一生懸命遊びますね～。
そして、素敵なご縁を待ちますね。

募集を再開します～。

お試しに出かけていた「たっくん」
本日、戻ってまいります～。
里親様宅でもうねうね全開で、すっかりくつろいでおりましたが、
こればかりはご縁…。
たっくんのためには、もっと自由に走り回れるところがいい…と
里親様から涙のメールがありました。

高齢のメス猫さんと暮らしておられた里親様。
健康な若いオスのたっくんは、おとなしいとはいえ
それなりに活発に行動しますから、思い描いていたライフスタイルとは
違ってしまうようです。

そんなわけで、新たなご縁探しのスタートとなりました。
あらためて、よろしくお願いいたします。

ご報告【お試し決定】

「たっくん」のホームステイが決定しました。
物怖じしないたっくんだから、里親様宅でも、
すぐに、こんな風に「へそ天」でリラックスしちゃうかも？

すてきな「ご縁」となりますように…。

待ち人来らず…。

窓際でごろごろ。うねうね。
ゴハンもおいしいし、あったかいベッドでぐっすり眠れる。
痛いところもないし、元気だよ。とっても元気。
だけど…
　　　　やっぱり…ちょっぴり淋しい。
　　　ぼくは、
　　　　　ずっと、誰かにくっついていたいんだ。

ひとコマ

　　　　　　　
カメラが得意じゃないので、
いつもより余計にうねうねして、ブサイク顔。
保護して1ヶ月半。
体の大きさのわりに軽いコだった。
でも今じゃ、見た目より重いかも。
好きなことは、食べることと抱っこと変わらない。

太くて大きな前足だけど、ツメを立てることはない。
まるで両腕のように、首にまわして抱っこをせがむだけ。
　　　　　　　
お腹をなでられるのも好き。
こんなふうにひっくり返って、なでて～なでて～。

求めているのは、毛布の暖かさではなく、ヒトの温かさ。