街散歩
花を求めて小さな小さな旅である、今日は東か西へと蝶の如く。
時には草叢で写真を撮っていれば、「何をしているんですか」と話しかけられる事もある。
道端で遥かな日に観た事のある麦の穂、しかし、余りに背丈が短いのである。
花全体はぺんぺん草にも、しかし、一寸違う、、、?。
ファミリー農園では野菜の花が咲き始まった。
葵
俳句では葵は6月仲夏であるが、一寸気が早いのでは、、、と。
集合住宅の垣根の黄楊に、よくぞ花がが咲くものと。
紫陽花
之からは我が季節とばかりに、紫陽花があちら此方に彩りを。
公園の楓の木にも多くの花が、木の花はあまり気にして見る事が無かった。
小さな目的でも新たな発見もあるものである、木の花は木犀ぐらいかと思っていたら意外に多く花が咲く。
さてさて、、、と、明日は何処へ旅立って、、、新たな出会いを求めて、、、と。